慢性腎不全の愛猫(3歳4ヶ月)が1日でも長く生きられるように。

▼自己紹介

初めまして、愛猫メインクーンのモカちゃんの飼い主です。この度、愛猫が3歳3ヶ月という若さで慢性腎不全を患い、余命が残り1ヶ月と宣言されてしまいました。

 

既に余命宣告された1ヶ月経過しましたが、2回の命の危機(入院)を乗り換え、自宅療養を中心に毎日の輸液と投薬と医療食により、頑張って生きてくれています。

 

本人もまだ生きたい気持ちが強い様なので治療を続けております。

 

病気について調べていくうちに、クラウドファンディングというものの存在を知り、愛猫に残された予後をうちに来て良かったと思って貰える様に、家族みんなでサポートしていきますのでどうかお力添えいただけると幸いです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

4/12から地元の動物病院に入院し、血液検査の結果はCREは14.6mg/dl、BUNは140mg/dl以上でした。

 

4/14

 

毎日面会に行っており、最初は名前を呼んでも反応できない程に弱っておりましたが、少しずつ体調が良くなって来たのか表情も良くなり、入院して初めて自分からスリスリと近づいてきました。

 

4/21

 

12日間に及ぶ入院により、モカちゃんの頑張りと病院の先生のお陰もあり、血液検査の結果はCREは6.57mg/dl、BUNは140mg/dl以上までに下がり、23日に無事退院となりました。

4/22

 

▼プロジェクトの内容

退院後は自分でご飯とお水が摂取できないため、鼻から胃へ直接チューブを通し、朝昼晩の流動食、朝晩の投薬と吸着剤、毎晩の皮下輸液にてなんとか生命を維持していると言う様な状態でした。

 

4/25

 

少しずつ自分からご飯が食べられるようになって来たため、流動食の回数を少しずつ減らし始めました。

この頃からチャオさんのエネルギーちゅーるとロイヤルカナンさんの肝臓サポートを与えています。

 

4/30(段々と顔つきが良くなる)

 

自分で食べられる量が増えてきたため、体重変化を見ながら、一度鼻チューブを外して流動食を辞めてみる。

5/5(1人でソファによじ登る)

 

自分から口にするウェットフードとカリカリのみで1週間様子を見ましたが、体重維持も出来ており、容態は非常に安定して来ております。

そのため、朝晩のお薬と吸着剤、夜の輸液200mlで生活しておりました。

5/12(眠る時はいつもべったり)

 

経過は順調だと思っておりましたが、5/17頃から食欲が減り、5/18から何をあげてもご飯を食べてくれなくなり、ヨダレも出てきたため、病院を受診。

腎不全の他に、肝臓炎も併発していると診断される。

カリウムの値が7.3mEq/Lと急上昇し、再入院。

5/22(再入院)

 

4日間の入院で、カリウムの値は4.8mEp/Lまだ下がり、無事に退院。

この頃から輸液量を250mlに変更し、肝臓炎を抑えるために、抗生剤の量を増加。

退院後、容体はかなりよくなって来ましたが、ヨダレの匂いが気になっている様子だったので、体調を見て入浴。

5/25(ドライヤーは相変わらず大好き)

 

現在も容体は安定しており、余命1ヶ月宣告を受けてから2ヶ月程経ちますが、モカちゃんの頑張りのお陰で家族全員幸せに暮らしております。

6/10(ふみふみしておっとり)

 

血液検査の結果まとめ

 

体重変化のまとめ

 

領収書のまとめ

(2回目の入院と通院何回か分は紛失してしまいました)

 

掲載にあたり、病院の名前を隠すことで病院からの承諾を得ています。(病院から掲載許諾を得ている旨)

 

ご支援頂いてる方々、本当にありがとうございます。

今後目標に届かなかったとしても、全力でモカちゃんを愛し、出来ることは全てしていくつもりです。

頑張るモカちゃんに、ほんの少しでもお力添え頂けたら幸いです。

 

6/8

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

愛猫モカちゃんとの限られた時間を少しでも長く、幸せな予後を家族4人で過ごす。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

万が一モカちゃんが亡くなってしまった場合も、返金はせず、いただいた支援金については、これまでの治療費に当てさせていただきます。

 

掲載にあたり、病院の名前を隠すことで病院からの承諾を得ています。(病院から掲載許諾を得ている旨)

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：masakihara0308@gmail.com

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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