プロジェクト概要

広島県山県郡安芸太田町、限界集落の那須地域の空き家を地域おこし協力隊、支援員でリニューアルし人が集う空間を創出したい!

 

はじめまして。笠井清孝と申します。私はこれまで教員、経営者、介護、サービス業等に従事しながら、56歳を迎える時に、「残り少ない人生、何が自分の能力を発揮し、自分が生きている実感が出来る仕事がしたい。それも、地域を活性化する仕事がしたい。」と思い、現在は安芸太田町地域おこし協力隊として活動をしています。

 

同じ志を持つ協力隊の仲間と共に、安芸太田町に住んでいる【よそ者】8名で任意団体「SOCKA」を立ち上げました。人口約6700名の、高齢者率48パーセントで、少子高齢化が進む過疎の町で、私たち【よそ者】が、この地域で何ができるのかを考えていた時、限界集落に一件の家が空き家バンクに登録されました。

 

そこで私たちは、この広島県山県郡安芸太田町に、地域の方とよそ者が交流できる場「那須ハウス」を創ることを決意しました。今後は、コミュニティスペース、民泊として活用していくため準備を進めております。しかし、この空き家はかなり老朽化が進みお風呂とお手洗いを改修する必要があります。

 

衰退していく山県郡安芸太田町で那須ハウスを創り、地域を盛り上げていくためにどうぞ皆様のお力添えの程よろしくお願いいたします!

 

2016年8月に、那須の住民と安芸太田町の子ども達が交流会を実施しました。

 

私たちよそ者にできること。「まずは、地域に入ることが大切だ」

 

私は安芸太田町地域おこし協力隊着任後、町の現状を知るために、町内を日周り、いろいろな活動に参加して来ました。安芸太田町の限界集落の那須には、4世帯6名のお年寄りがお住まいです。平均年齢は80歳以上です。この地域は、このままでいけば、将来、消滅してしまう可能性もあります。

 

地域住民、行政の思いもある。そういった思いを聞きながら、何とかできないだろうか?と私たちは模索していました。そんな時に那須に待ち家パング(安芸太田町では、空き家バンクではなく、人を待つ家として待ち家バンクとしています。)登録があったのです。

 

「まずは、地域に入ることが大切だ!」と、SOCKAのメンバーでこの古民家を借りコミュニティスペース、民泊として再活用することを決意し、片付けをして、どうにか人が住めるようにしました。

 

上/襖の張り紙もぼろぼろです。
下/便所は水洗ではありません。汲み取りです。

 

古民家のために、改修しなければ活用が難しい状況です。

 

今回のプロジェクトでは、水周りの便所と風呂の改修、それから、一部屋、床が落ちている箇所の修理、その他、襖、障子、畳、天井等の交換をするための改修費用を集

めています。古民家のために、改修しなければ活用が難しい状況です。

 

那須ハウスの改修後は、簡易民宿として登録し、民泊物件として外国人を含めた田舎体験をして頂きたいと考えています。外からの人の交流の場として、この地域の課題である耕作放棄地を農業体験の場として変えていくことを考えています。

 

また、地域で困っている事のお手伝いをして、地域住民の方との交流を深めたいと考えています。多くの人が集い、地域が少しでも輝ける企画の場としていきます。

 

左/那須ハウスの天井も波をうっています。
右/園芸用の簡易シャワーをつけています。

 

「夜の光が減っている中、この那須ハウスで活動することで、若い人が集まり、夜に灯がついている。それだけで、元気になり、安心だ」

 

このプロジェクトが成功し、空き家だった古民家がリニューアルされれば、定期的に地域の人同士か繋がることのできるサロンや、よそ者との交流会等を実施できます。この地域には、耕作放棄地、空き家等が多数存在し、これらを改善するためには、よそ者の力が必要です。

 

 

11月2日に、那須ハウスに地元の方6名を招待した交流会を実施しました。そのとき、住民の方からいろいろなお話を聞かせて頂きました。何よりも、私達が那須で活動していくことに対し、

 

「若い人がまったくいない。夜の光が減っている中、この那須ハウスで活動することで、若い人が集まり、夜に灯がついている。それだけで、元気になり、安心だ」

 

そうおっしゃられた方もいました。今後は、定期的な見守りを含めて、住民の方が安心安全に過ごして頂けるようにサポートしていくことが私たちに今できることだと確信しております。週末には、この那須に帰ってこられる方との交流もし、那須の地域全体が笑顔にあふれ輝く居場所を作り上げていきます。

 

 

大半は空き家、でも「簡単に捨てたらいけん」

 

新聞にも書かれているように、地域が衰退していくことを、地域住民の方は大変危惧されているのです。そして、自分生きている限り集落の消滅はさせてはいけない強く願っていらっしゃいます。

 

私たちの任期は3年です。

 

「3年後はどうするん?」

「3年で、何が出来るのか?」

「任期終了後もこの地域に住んで活動するのか?」

 

そう、地域の人に良く聞かれます。

 

中国新聞の記事

 

SOCKAのメンバーは任期終了後もこの地で活動したいと考えています。更に、安芸太田町に家を買って定住したメンバーもいます。地域を変えていくのは「よそ者・ばか者・若者」と言われていますが、私達は、「よそ者」として、違った視点で物事を観察し、問題点を抽出し、その問題点を改善していく取り組みを進めていきます。
 

那須だけでなく、安芸太田町の中で、日々取り組みを進め、決して自分達本意の活動をしたいとは思っていません。地域住民の方と一緒に出来ることを始めていきたいと考えています。

 


そしていつか任意団体であるSOCKAを法人として登録し、那須だけでなく、中山間地域の課題解決に取り組んでいきたいと考えています。例えば、地域とそとものが交流する場作り、そして、外者が定住する雇用促進、耕作放棄地の有効活用、地域の特産物をいかして商品開発等です。
 

ですから、那須ハウスがその活動の大きな第一歩です。SOCKAのメンバーの想いはただ一つです。

 

―なんとしても、那須ハウスでの活動を成功させたい。―

 

この成功が次のステップに繋がり、私たちの人生をかけ、この地域全体を盛り上げていきます。
 

地域の方と安芸太田町内の子ども達でそうめん流しをしました。

 

この那須ハウスにたくさんの人が集まることで、この地域をより明るく元気に。そして今回のプロジェクトが、中山間地域の過疎を少しでも改善するモデルケースになるはずです。皆様どうぞご支援の程よろしくお願いいたします。

 

【資金の使用用途】

古民家の改修費用(風呂・便所)

その他諸経費

 

リターンの紹介

◆サンクスメール
心を込めたサンクスメールをお送りいたします。


◆那須ハウスの壁にお名前掲載
(希望者のみ・ニックネーム可)

 

◆那須ハウスの庭にあなた専用の苗を植えます!
那須ハウスの庭が生い茂ることを楽しみにしていてください。(希望者のみ)

 

◆那須ハウス会員証

 

◆那須ハウスゴールド会員証

 

◆那須ハウス親善大使認定証

 

◆祇園坊柿 チョコちゃん 
干し柿に抹茶チョコをコーティングしたお菓子をお送りいたします!

 

◆温井工芸 神楽ストラップ

 

◆安芸太田町新米
安芸太田町の井仁の棚田で取れた新米3キロをプレゼントいたします。

 

◆那須の母ちゃんからの仕送りBOX(中身はお楽しみ)
¥2,000相当の、那須で収獲できた山菜などの野菜をお届けします。

 

◆横畠工芸さんの刳物

 

◆那須ハウス宿泊チケット
ご家族でもご利用ください。
※お子さんは無料です。

 

◆森林セラピー
日頃の疲れを癒す森林セラピーをご利用いただけます。

 

◆那須ハウスで行われる交流会へ無料ご招待
年に数回行われる交流会へ、無料ご招待させていただきます。


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