故郷の神社を修復したい

▼自己紹介

はじめまして、数あるプロジェクトの中から本件に関心を示して頂いて有難うございます。

内山天満神社再建委員会代表の松原政二と申します。私は大分県の耶馬渓という片田舎で生まれ中学まで地元に居りその後高校から地元を離れていました。３年前定年退職を機にUターンして地元に帰って来ました。九州の山間部にある地元も他の地域と同様、過疎化と高齢化が進み、この神社も経年劣化により屋根や床が傷んでいます。そこで何とか地元に貢献出来ないかと思い今回内山天満神社再建のプロジェクトを立ち上げました。どうか皆様のお力をお貸し下さい、よろしくお願いします。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今回の内山天満神社再建のきっかけは、今年私がこの神社の世話人を任されたことにあります。

世間と同じくこの２年コロナで祭りが中止になっていました。それでも今年は祝詞だけでも揚げようと先日地元の総本神社の雲八幡神社の神主を招き御祈祷をしました。その折写真でもお分かりの通り、神主からこの神社の痛みが激しいので何とかしなくては、このままでは崩れる恐れがあると指摘されました。地元の人も何とかしなくてはと思ってはいましたが、氏子も３０数軒しかなく資金のめどが立たないので、何もできなくて今日に至っていました。そこで今回足りない資金を「クラウドファンディング」を使って皆様のご厚意で何とか出来ないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

今回の募集資金の内訳は以下の通りです。

〇再建総費用：５００万円

〇地元調達見込み資金：約１５０万円（５万円×３０軒）

〇クラウドファンディング目標額：３００万円

足りない分は地元企業等に寄付をお願いしようと考えています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトが成功し無事再建がなされた時は、寄付をお願いした皆様に本殿の完成写真とこの神社のお祭りの開催されるときには御案内を差し上げます。ご招待とはいきませんが耶馬渓見物のついでにお越しください。また御寄付していただいた方のお名前を神社神殿に掲揚させて頂きます。貴方様のお名前が末代までこの神社に残ります。もしも、募集金額に至らなかった場合にでも、皆様方のご寄進は無駄にせず、再建は断念せざるを得ないですが、頂いた金額でせめて屋根と床の修繕と朽ちた祭壇の修復に充てたいと思います。

皆様方のご厚意によって、地域の人々の拠り所である内山天満神社が再建できますよう心から願っております。どうかよろしくお願い致します。