保存料、粉、使わない…おからの焼菓子…温度管理の出来る販売機の購入

 

自己紹介

 

初めまして。私は53歳の主婦です。

 

結婚後15年…主人の両親．弟と同居し2人の子供も育てました。

 

パティシエを目指して洋菓子店で修行していた私は、子供達のおやつは、いつも手作りでした。

 

子供達も自立し30歳．28歳となり、結婚して…孫も2人います。

 

「私の大好きなお菓子作りが…今ならできる！」と思いました。

 

そうしたら、意欲が湧いてきて、自分が食べたいと思う『体に良いもの』を作ろうと考えました。

 

なぜかというと、更年期の症状なのか？脚の筋に異常が出て歩けない時期がありました。「新陳代謝も悪くなり、食べ過ぎると肥えるので炭水化物は摂りたくない」「口にする物は、体に良い物」にしたかったのです。

 

そうして…考えたのが…『おから』でした。このおからをどうにかして美味しいお菓子に出来ないか❓と強く思いました。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

『おから』は、年間約3～6万トン廃棄、食用は1％以下の現実を知り、日本が誇るスーパーフードであるおからをどうにか・・・美味しい物にしたいと考えました。

（農林水産省：平成23年12月2日 日本豆腐協会調べ ）

 

おからは低カロリーで高たんぱく、食物繊維も豊富です。栄養満点の日本が誇るスーパーフードです。しかし…食用には、ほぼ使われず、廃棄されています。

栄養食は、硬い物が多く「栄養食でありながら美味しいものにしたい」と試みて、スーパーフードのおからとアーモンドプードルと卵を使い、粉、乳製品、香料、添加物を一切使わない…子供からお年寄りまで安心して食べられる『おからクーヘン』ができました。

 

おからクーヘン1個でたんぱく質（女性）1日の摂取量の1/10が摂取できます。

 

おからクーヘンが完成してから解ったことですが、粉を一切使わないため日にちが経ってもパサつかず、いつまでも美味しさが持続することに…驚いてます。（嬉しい結果です！）

 

 

皆様方が、健康的で体に優しいものを美味しく食されることを願います。

 

 

プロジェクトの内容

 

飼料や肥料・おからパウダー（フリーズドライ）にして消費するよう努められてますが、おからパウダーにするには、コストもかかります。買う方も高くなります。生の物と比べると価格は20倍高くなります。

 

そこで…生のまま使いたいと考えました。デメリットは水分量が多いので…日持ちしないということです。その問題を解消するため、温度管理出来る販売機（FNS136シリーズ）を購入したいと思います。　　　

 

一人ですべてのことを行いますので…人手が要らない販売機が必要なのです。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

〜販売機を購入して地域の方へ〜

 

一人でも多くの方におからの焼菓子を食して頂き、体喜ぶ栄養食を広めて行きたいです。

 

【今後の予定】

第一弾　おからクーヘン

第二弾　ソイ＆ピスタチオ

第三弾　おからシフォンケーキ

 

（出来る限り一人で）…一つ一つのお菓子を心を込めて大切に作り…皆様方に届けて参ります。

 

皆様方のご支援を宜しくお願いいたします。