本物の国産ペットフードを働きにくい環境の方達と一緒に作りたい！

 

 

はじめまして！ペットハウス Teeのオーナー 鶴岡です。

 

私は、幼少期からずっと生き物と暮らしており、ワンちゃんを含め動物が大好きです！現在は犬4頭、その他里親としてハムスターやうさぎなどを引き取り、家族として暮らしております。

 

 

人々の勝手で生き物の命が決まってしまう事が多く、生活の事情で一緒に過ごす事が出来なくなってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、動物達には関係ありません。そのような子たちに手を差し伸べたいと思い里親を始めました。

 

一度人の手で飼われていたペット達は必ず最後まで人の愛情で包んであげるべきだと私は考えます。人も動物もお互い励まし合い、慰め合い寄り添える環境を少しでも増やせれば幸せです。

 

 

 

 

小学生の頃は同級生に障害を持った友達が数名おり、自然と障がい者への理解をする事ができ『自分にはどんなことができ、何をサポートすべきなのか』を考える機会を持てました。

 

また差別問題やいじめ問題なども実感する事が多く、小学生ながらに色んなことを思いながら生活していた事を鮮明に覚えいます。

 

今回の出会いをきっかけにB型事業所の利用者さんや養護学校の生徒さんのステップアップを本気で応援したいと思いました。

 

将来は工場を作りそこで働いていただくなど、できるだけ自然な流れで環境を一般の方に近づけるような形態を作りたい！と夢見て頑張っております。

 

今まで私は多くの方やペットたちに支えられて生きてきたので、何かお役にたてればと思います。

 

 

現在製造・販売作業など1人で行っているのですが、皆様に支えられ、めでたく1年を迎える事ができました。ありがたいことにリピーター様にも支えられ、出荷数が増えているのですが、製造作業が1人では大変になってまいりました。

 

基本的にはネット販売になるのですが、メルカリさんでは1年で販売数が1,800件を超える事ができ、ふるさと納税のご注文数も増えてきております。

 

販売が安定してきたこともあり、元々の夢であった雇用に1歩近づく事が出来ました！

 

製造の作業は養護学校の生徒さんには先生方のサポートだけでは難しい作業となってしまうとの事で、立派な工場とは行きませんが、加工場を作り、何名か一緒に働いてくれる方や実習生を迎え入れられるよう、次のステップへ進めていこうと考えております。

 

 

 

対人関係が苦手な方などを中心に1～2名での短時間作業のお仕事を提供できる訓練施設の意味合いも含めた作業場所を作れたらと思っています。

 

日々のストレスは人間関係が多いと考えており、働きたいけど対人関係が苦手な方や適応障害に苦しんでいる方が本当に増えてきていると感じております。

 

コロナ禍と言うこともあり、少人数で短時間で交代し、つらい時は休みやすい環境を。

代わりに出勤してくれた方には時給アップなど、少し嬉しくなる待遇などもして行けたらと考えております。

 

現在の作業場は自宅と借りてる物件も3階で立地が不便なことから、もう少しわかりやすくエアコンも無いので夏場はしっかり休むことが出来るスペースを作ってあげたいです。

 

来年の春には新卒の方や実習生を迎える事が出来たらと考えています。

 

初期投資（機材、パッケージ、ホームページなど）に個人の資金も入れているため、人件費やテナントの改装費など、まとまった資金が必要と考えこの度プロジェクトに参加させていただきました。

 

希望している150万円は1回目のチャレンジで最低ラインと考えており、2回目はより多くのご協力を頂く事が出来ましたら、増員やバリアフリーに対応できるように考えたいと思っております。

 

色々な方々が参加しているクラウドファンディングだからこそ出来る事や繋がりを持てると考えており、人脈や知恵ももっと増やしていけたらと考えております。

 

1名でも多くペットハウスTeeの取り組みを広げて行ける様ご協力頂ければ幸いです。

どうか皆様のお力をお貸し下さいます様お願い申し上げます。

 

 

 

 

人々や生き物がみんなHappyになれる繋がりを作って行けたらと思います。みんなで支え合い、励まし合い喜び合えるように手助けが出来れば嬉しいです。

 

少人数制の短時間の職場をどんどん増やして行き、「これならできる！」を喜びに変えたいです。

 

次の展開としては母が50年以上洋裁経験があり、私も幼少期から被服の方か調理師かで迷った位どちらも好きでした。ケーキ屋さんで働きながらドール服を作ってネットや展示販売、コロナ初期では300枚以上マスクを作って販売いたしました。皆さんが喜んでくれる事がとにかく嬉しくて、オーダーなども積極的に受けてハンドメイド品を作っておりました。

 

養護学校には被服科もあるのでペット服やお散歩バッグなどミシンを使う作業や在宅出来る様なお仕事の提供、５年以内には管理者クラスの人員が集まるのなら、ペット用や人用のスイーツの製造販売もできたらと考えております。

 

私自身儲けたいという考えがあまりなく、次々と皆を手助けできる仕組み作りを展開をしていけたらという風に考えています。もちろん安定して継続できることが前提ですので管理者クラスややってみて出てくる問題もあると思うので、中途半端になる様でしたら無理に次の展開へとは行きませんが、出来る範囲内で進めて行ける様取り組みたいと思います。

 

 

最後に私のプロジェクトに目を通していただきありがとうございました。長くなってしまいましたが、いつ自分が自分でなくなってしまうのか、いつも隣合わせだとも言える情勢の中で、1人でも同じ気持ちを持って行動できるだけで励みになります。

 

メッセージだけでも構いませんので応援して頂けましたら光栄です。是非よろしくお願いいたします。