無意識から意識へシフトチェンジ【脱・指ペロリスト】推進プロジェクト

この度は指舐め撲滅運動プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。

 

皆様のあたたかいご支援により、第1目標としてました「100万円」に5日で達成することが出来ました。また公開してから5日で達成出来たこと、指舐め撲滅委員会一同とても嬉しく思います。

 

しかし「100万円」という目標は寄付に必要な最低限の目標として設定させていただいておりました。

 

スッとめくれるリガーを学校の教職員の方に寄付して皆さんに手に取ってもらうには更なる資金が必要なのが実際のところです。

 

予定としては約1700個寄付する予定で進めております。現状は約333個です。

 

なのでネクストゴールとして「150万円」を設定させて頂き、公開終了までに向けて支援金を募ることとさせて頂きました。

 

ネクストゴールでいただいたご支援に関しては、今まで通りスッとめくれるリガーを寄付先に寄付させていただいたり、開発費用に充てさせて頂きたいと考えております。

 

まだまだ学校には紙が多く使用されており、多くの学校関係者の方がスッとめくれるリガーのある生活を楽しみにしてくれる方が沢山います。

 

皆様への感謝の気持ちを忘れずに、更なる活動を続けて参ります。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

『あったらいいな、をカタチに』

 

 

新しい生活様式が広まり、手洗いマナーや咳エチケットが定着してきました。

 

スーパーの作業台に置いてある、乾燥防止用スポンジや布巾をご存じですか。新しい生活様式が広まったことに伴い、それらを撤去した施設が増えたそうです。

 

ビニール袋が開かず、共有スポンジを使うのにも抵抗があり、あえて生鮮食品の水分を触って、袋を開ける体験を一度は経験したことありませんか？

 

お札は慎重に数えないといけないので、どうしてもつい無意識で指を舐めてしまう。特に新札は尚更数えにくいので舐めた経験はありませんか？

私はあの場面で指を舐めている人をみると、ものすごくモヤモヤします。ネットでは「指ペロリスト」という言葉も存在し、不快に思う方は私だけではないようです。

 

指舐めをされている方々が特に気になり出したきっかけは新しい生活様式が広まったことです。

 

乾燥防止用スポンジや布巾がスーパーなどから消えたことにより、躊躇された方も多いのではないでしょうか。これは由々しき事態です。

どうしたら「指ペロリスト」を撲滅できるだろうと考え、ある一つの答えに辿り着きました。

 

単純に彼らの「乾燥でめくれない問題」を解消すればいいのではないか。なので「スッとめくれる"リガー"」の出番が来たのです。

「スッとめくれる"リガー"」は、携帯用紙めくりグッズです。サッと出せる上に、指ですくい取るだけでビニール袋や紙類、お札などをめくることができます。

 

指ペロリストに「やめて」と声を上げづらい。

けれども伝えなければわかってもらえない。

ならば指を舐める状況をなくせばよい。

「スッとめくれる"リガー"」を使った【指舐め撲滅運動】を広めるために立ち上がったのです。

 

支援金20％分の「スッとめくれる"リガー"」を紙を沢山扱う学校、教育関係の施設などに寄付させていただきます。

 

更にREADYFOR限定『大切な人へありがとう』バージョンの「スッとめくれる"リガー"」を、支援者様と提供先施設にご提供致します。

 

皆さまからいただいた資金をもとに、「スッとめくれる"リガー"」を制作。必要とされる施設（紙を沢山扱う学校、教育関係の施設など）に提供します。

 

すぐに出して使える紙めくりグッズです。指につけると、ビニール袋や紙がスッとめくれます。「スッとめくれる"リガー"」が普及すれば、指舐めする人がいなくなると信じています。

 

まずスーパーの作業台、あらゆる施設でのレジ付近、銀行などが見ず知らずの人間の唾液から守られたり紙の書籍も傷めなくなります。

 

指ペロリストが触った書類やお札を渡された側は不快感を抱いても、指ペロリストご自身は無意識の場合がほとんど。

私は「指を舐める知人」の姿を見て指摘もできずにモヤモヤするという状況も回避できます。

 

指ペロリストが指を舐めなくなることで、サステナブル社会の実現にも繋がるのではないでしょうか。社会にとってもいいことしかないのです。

指舐め撲滅運動実行委員長　髙橋琴音

 

初めまして。指舐め撲滅委員会実行委員長の髙橋琴音です！株式会社アイヴィの代表取締役社長を務めています。

 

弊社のいくつかある事業の一つが「ノベルティ商品の企画・作成」です。新しい生活様式において、すぐに必要な商品を開発しています。

弊社の商品は、手洗いマナーや咳エチケットに気をつけている人に根強いニーズがある事が分かりました。商品によっては特許申請をし、唯一無二の商品に仕上げています。

 

世の中にない全く新しいコンセプトの商品。その一つが今回のプロジェクトの、スッとめくれる“リガー”なのです。

常日頃から指舐めを撲滅したい気持ちついて、母にも話していました。

 

私の話を常に聞いていた母も、指舐め行為のアンテナが立っていたのでしょう。母は調剤薬局で医療事務の仕事をしています。

 

患者さんがマスクを外してまで指舐めする人がいるとのことでした。調剤薬局では、処方箋、調剤明細書、次回の予約表など、たくさんの書類を扱います。

他の書類と処方箋を分けて渡そうとする気持ちは、思いやりに溢れた行動です。しかし指舐めをした後で触った書類に触れることには抵抗があるとのことでした。

 

「思いやりの行動ですら、帳消しになってしまうほど、「指舐め行為」は残念なこと」と話してくれました。

 

身近にこんなにたくさん指舐めする人がいることに初めて気づきました。

指舐めをしてしまう原因は2つあることに気が付きました。1つ目は「手が乾燥してめくれない」、2つ目に「無意識の癖」です。

 

ある研究では、「老け」の特徴が見られる手は、実年齢よりも10〜20歳以上も老けて見えるという、驚愕の結果も明らかになっています。　

 

手が老けやすい理由として手のひらには皮脂腺がなく、手の甲も顔に比べて皮脂腺が少ないため、乾燥しやすい特徴があります。

 

「無意識に舐めてしまう」という証言は高齢者の方に多かったです。

長年の癖を治すのは至難の業ですが、スッとめくれる“リガー”をスーパーのエコバックや財布につけていただくことで、アイテムを使う楽しさを感じていただけます。

 

そして指を舐める代わりにスッとめくれる“リガー”を使う、サステナブルな自分に酔いしれてほしいのです。

指ペロリストに不安を抱く人は意外と多いのではないか、どのくらいの人が不安に思っているのか、さらにアンケートを取って調べてみました。

 

｟アンケート結果｠※指舐め撲滅委員会調べ
（500名に対するアンケート調査結果）

①指舐めをしている人を見かけた事がある

【YES92％】

 

②自身が指舐めをしてしまった事がある

【YES75％】

 

③指舐め行為をどう思うか

【不快96％】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

多くの人が指ペロリストに遭遇したり、自らが指舐めの常習犯だったり、何かしらの不快な感情を抱いていたのです。

 

今回のクラウドファンディングに先立ち、協力していただける方にサンプル商品を使用していただいたところ、以下のような声が届きました。

 

『書類整理の時に指サックをはめていたが締め付け感が強く圧迫感があった。使い始めてからは指サックを使用しなくなった。』

 

『ビニール袋が開かない億劫さが解消できた。』

 

『使用感あるお札はもちろん、新札も数えやすい。』

 

『エレベーターのボタンは鍵などで押すこともあったが、気兼ねなく手で触れられるようになった。』

 

『つい指を舐めてしまう事を防げるようになった。』

 

実際に使用された方の声からもわかるように、商品のめくりやすさ、使いやすさをほとんどの方が実感していました。

 

その中でも注目したいことは、「自身がつい指をなめてしまう事を防げるようになった」こと。

携帯できる紙めくりグッズは、他にもいくつか商品化されています。しかし「スッとめくれる"リガー"」ならではの大きな特徴があります。

 

✅わずか6gなので、持ち運びに優れている。

 

✅水を使用しない固形クリーム型

 

✅べたつかずにサラッと使用できる。

 

✅ロゴ等の印刷も可能でノベルティとして使用可能

 

✅必要に応じケースを取り外せるので使い勝手◎

 

✅すぐに乾くのでべたつきが気にならない。

 

✅大切な本を傷めない

 

特に、ロゴ、QRコード、住所などパーソナルな印字等ができるのでオリジナル品を作成しやすく、宣伝や広報活動にも使うことができます。

 

さらに本体と文字は、自由なカラーを選択可能です。

 

本体容器に関しても、スライドさせて安全に外すことができるので、頻繁に使う場合は外したまま使用できます。もちろん持ち運ぶときは蓋をすれば問題ありません。

指ペロリストは意外と身近なところにいるのではないでしょうか。自分の身近な人が、後々になって無意識に行っていたことも。

 

彼女はわざわざマスクを外してペロリとしていたのです。知人に「指を舐めていたよ」と言いづらかったのを覚えています。

 

あなたも同じ経験あるのではないでしょうか？そんな時、「スッとめくれる"リガー"」をさりげなくプレゼントしてみてはいかがでしょう。

渡す方はストレートに言わずして思いを伝えられますし、受け取る側も無意識に気が付けるのではないでしょうか。

 

「指を舐める事はいかがなものか」と相手に伝えることで関係がギクシャクするかもしれません。

 

しかし、言葉の代わりにスッとめくれる“リガー”をプレゼントするだけで、自然な形で意思疎通ができてしまうのです。

・指舐め撲滅委員会の活動費

・「スッとめくれる"リガー"」制作費

・提供先に支援金額の20％分の「スッとめくれる"リガー"」を寄付

 

いつ・どうやるか

2022年9月から、紙を沢山扱う学校、教育関係の施設などに「スッとめくれる"リガー"」を提供します。提供先は委員会で協議の結果、以下の施設に決定しました。

 

提供先施設

・宮崎県都城市立小学校、計38校の全教職員

・宮崎県都城市立中学校、計19校の全教職員

・宮崎県都城市教育委員会学校教育課

 

（随時施設を追加していく予定です。）

先に言っておきます。私は決して潔癖症ではないと自覚しています。しかし、わざわざマスクを外して指を舐める方を見るたびに抵抗を感じていました。

 

近年、注目されている新しい生活様式と絡めた商品を開発できたら……。頭を悩ませていました。

 

あらゆる局面で活用できるパーソナルなアイテム「スッとめくれる"リガー"」。大切な家族・身近な人を守りたいという思いを、指舐め撲滅委員会が広めたいと思います。

 

今後の展望として以下のことを考えています。

 

①会員はスッとめくれる"リガー"を所持して頂き、会員証としてオリジナルキャラクター『ピンゴリ』のシールや画像を配布していきます。

 

②活動報告として、購入者や知人、お店の方々にSNSなどで拡散を順次お願いしております。

 

③会員のエリアを全国的に拡大し支部を発足して、指舐め撲滅委員会やアイヴィが販売を単にするのではなく、会社、店舗、個人を問わず撲滅運動をします。

 

その運動を一緒に広めて頂ける方を、代理店様や支部として賛同者を募り共に普及させていこうと考えております。

何気ない依頼から始まったスッとめくれる「リガー」ですが、完成するまでには数々の紆余曲折がありました。

 

素材の難しさ、容器の形状、大きさなど、自分が感じたままの思いを込めて作製いたしました。

 

こうして皆さんにお届けする事ができ、指舐め撲滅委員会を発展できるよう一生懸命取り組みます。 

 

特別広報として、WEB周りを担当させていただいてます。 しばしば問題になる指舐め問題。それらを解決する、ありそうでなかった画期的な商品です。

 

小さい頃から気になっていたこの問題が、新しい生活様式が始まったことで再度注目されました。 メンバー一同、指舐め撲滅を推進して参りますので、ご支援宜しくお願い致します。 

 

手洗いが徹底されている今でも無意識に指舐めしている方を見ます。 リガーを使用することは相手への配慮もありますが、自分の身を守ることにもなります。

 

みなさんの周りの大切な人にぜひ広めていただけると嬉しいです。 みんなでリガーを持って指舐めを撲滅していきましょう。

 

推進委員として、ブランドデザインをサポートさせて頂いています。

 

指舐め撲滅委員会が全国に広まり、リガーを片手にスーパーの袋詰めしている方をお見かけするのを、夢みています！

こういうのを待ってました！

 

仕事柄、紙幣を数えるることが多いのですが、加齢による指先の乾燥でうまく紙幣をめくることが出来ず、お客様を前に冷や汗をかくことがありました。スーパーのビニール袋も開く事が出来ず、コロナ禍で指を濡らすスポンジやインターフォンの使用も気になり何かないのかな、と探していたところです。

 

これからも指舐め撲滅委員会を応援いたします。

銀座の夜の世界で長い事生きてまいりましたが、まさか指舐めが消化できるとは思いもしませんでした。

 

夜の世界では指舐めは無縁かと思われますが、伝票・お札・ペーパーナプキン等スッとめくれるリガーの必要性は多々あります。お客様自身もお会計時に苦慮されている場面をたくさん拝見してきました。

 

スッとめくれるリガーがたくさんの方に広まる事、指舐め撲滅委員会の活動を応援いたします。

ストラップを付けてリガーを愛用しています。

ドアノブ・吊り革・お札に触れた後など公共の場では不特定多数の方が触れた物に触れる場面が多々あり、その度にリガーを触るのが習慣になっています。ベタつかずにサラッとしていて無香料で長持ち。

 

菌は目に見えない物ですので、手軽にできる予防の手段として安心感があります。この活動が多くの方に広まりますように、今後も指舐め撲滅委員会を応援いたします。

私はスッとめくれるリガーを実際に使ってみて、紙を数えやすくなり大満足でした！

 

商品が広まることはもちろん応援しておりますが、この素晴らしい活動を応援しております。

指舐め撲滅委員会が広まり、宮崎の小中学校の教職員の方々に早く届いてほしいなと心から思います。

 

また今後かもしれませんが、宮崎だけではなく日本の教職員、銀行やコンビニなど紙幣を取り扱う施設にも広まれば更に指舐めを撲滅出来ると思います。

 

そんな素晴らしい活動をされてる指舐め撲滅委員会が認知され、クリーンな社会になってほしいです。

コロナ禍となりソーシャルディスタンスやアルコール除菌など様々なウイルス対策がされる中、スッとめくれるリガーはもっとも身近に使用できる貴重な商品だと共感いたしました。

 

スーパーでの買い物時にビニール袋がめくりづらいのは常々感じておりましたが、共有スポンジの使用には抵抗があり必死に生鮮食品を触って袋を開けておりました。そんな時にリガーを知り、今ではエコバッグに付けて手放せない物となりました。

買い物の度に感じていたイライラが解消された喜び、みなさんにも届きますように。

毎日たくさんの配布プリントを数えたり、次々と回ってくる回覧文書に目を通したりするのでとても助かります。

 

先生方のこうしたプチストレスが解消されてとても助かります。

当プロジェクトに共感いただいた有志の方々が会員になって下さり、活動を広めることになりました。現在会員はありがたいことに2000名以上となっています。

 

今後は会員の方々とともに本プロジェクトをいっそう盛り上げていきます。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。「あったらいいな、をカタチに」シンプルで、オンリーワンで、愛され続ける​。

 

それが弊社の理念です。

「指を舐めたあと、公共のものを触る人を見かけた時の激しいモヤモヤをなんとかしたい」

 

「指ペロリスト撲滅のための強力な武器があったらいいな……」

 

悩んだ末に生まれたのが、スッとめくれる“リガー”でした。あまりにニッチすぎる商品ゆえ、中々目を向けてくれませんでした。

 

誰もが不安や不快感を持つことなく、気持ちよい生活を送ることができるようにスッとめくれる“リガー”を皆さまに届けたいと思っています。

 

是非皆さまの力を貸してください。

 

 

 

 

【寄贈に関して】

寄贈先である「宮崎県都城市教育委員会学校教育課、都城市立の小中学校」様より、今回寄贈する物品（寄付金等も含む）の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。