「大衆演劇」アニメーション映画制作プロジェクト！

「今回のプロジェクトの予告動画です。前原商事株式会社が自社で作成したもののため公開可能。」

 

 

 

はじめに・ご挨拶

「大阪エンターテイメントクラブ様より許諾を得て掲載しています」

 

「大衆演劇」アニメーション映画制作プロジェクト！

ーアニメを通じて大衆演劇をもっと多くの方に知ってもらいたい。ー

 

このプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

大阪エンターテイメントクラブです。

 

大衆演劇とは、別名「旅芝居」とも呼ばれます。

現在100を超える劇団が、専門の劇場や健康センターで1ヶ月ごとに移動し、お芝居と舞踊ショーを演じます。

お芝居は人情劇や剣劇などの時代劇が中心で、毎日演目が変わります。

大衆演劇の魅力は、低料金で、毎日気軽に楽しめ、役者との距離が近いこと。

間近でみる舞台は迫力満点。また「心」の距離も近い。

役者さんたちは、お客様との触れ合いを大切にしており、客席の反応を見ながらアドリブを入れたり、飽きさせないよう芝居に巻き込みます。客席との掛け合いもしばしば。

「大阪エンターテイメントクラブ様より許諾を得て掲載しています」

 

舞踊ショーは流行も巧みに取り入れ、日舞にブレイクダンス、コントショーなど、なんでもあり！

客席も一緒に盛り上がります。

 

大衆演劇は、映画や漫画とは違い、実際に目の前でプロの役者さんたちがお芝居をしてくれるので、迫力満点で、心に響くことは間違いなし！

また、役者さんたちは、お客様との触れ合いを大切にしており、アドリブや、ファンサービスでますます芝居の中に巻き込まれていきます。

 

今回、大衆演劇関係者として新たな企画を行いたいと思い、その資金を募るためにクラウドファンディングに挑戦させていただきました！

皆様のご協力のもと、新たな企画に挑戦し、成功させるために力を貸していただけると幸いです!!

 

このプロジェクトで実現したいことまず初めに、今回の企画内容についてご説明させていただきます。

今回、アニメーション制作を行うことが決定しました！

内容としては、エピソードが2つに分けられていますので詳しくご紹介させていただきます。

 

 

＜エピソード①＞

作品：「日本最古の興行師」吉田義治の生涯

 

＜エピソード②＞

作品：「大衆演劇」天満座の歴史

 

 

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ご参考 　：　過去に前原商事株式会社が作成したアニメーション動画

「前原商事株式会社が過去実際に制作した作品となります。納品先より公開の許可をいただいております」

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アニメーション漫画の内容としては、エピソード①からエピソード②に分けられており、

「日本最古の興行師」吉田義治の生涯から、「大衆演劇の劇場」天満座の歴史までとなっております。

 

このアニメーションを制作する目的は、古くから親しまれてきた大衆演劇ですがコロナ禍ということもあり、沢山の劇場、劇団の存続の危機にあります。

そこで、より多くの人に大衆演劇を知ってもらい、興味を持っていただく方法の1つとして、初見の方にも慣れ親しみやすいアニメーションを通して、大衆演劇を知ってもらおうと思ったからです。

 

もう1つの目的としては、大衆演劇を知ってもらう上で、日本最古の興行師である「吉田義治の生涯」や、「大衆演劇の劇場」天満座の歴史についても知っていただき、劇団だけでなく興行師や劇場主が行っている活動に少しでも興味を持って欲しいという願いもあります。

大衆演劇を知ってもらうことができたら、ぜひ、まずは最寄りの劇場に足を運んでほしいです。

現在全国で大衆劇場の数は年々減少しています。劇場が減ってしまうと、劇団さんの公演先がなくなってしまいます。

 

劇場は地域の方々の大切な居場所でもあります。

こんな、役者さんとお客様の強い気持ちが詰まった劇場を終わらせたくはありません。

さらに、多くの方々に大衆演劇を広めていくための1つの方法として、「アニメーション漫画制作」に挑戦してみたいと思っているので、「大衆演劇に興味がある方」、「私たちの活動を応援して下さる方」、「アニメーション漫画を見てみたい」など大衆演劇の思いに協力してもらえたら幸いです。

 

プロジェクトをやろうと思った理由このプロジェクトを行おうと思った経緯ですが、大きな目的としては、

・大衆演劇を世に広める

・興行師や小屋主の活動について知ってもらう

など色々ありますが、これを達成していくに当たって、様々な方法がある中で、アニメーション漫画を選んだのは、現代の世の中はほとんどの人がインターネットを利用しており、情報の中枢はインターネットにあります。

 

古風なイメージが強い大衆演劇ですが、古風なものを現代のツールで紹介することで、大衆演劇について知らない人が多い現代の人が知り、興味を持つことができる絶好の機会になるのではないかと思ったからです。

 

そこで、「アニメーション」の制作を行い、この作品を「Webサイト」や「YouTube」を通して発信をしていくことで、大衆演劇について広く知ってもらい、さらに活動を大きく広げていこうと思っています。

 

先ほど、プロジェクトで実現したいことでも述べたように、この企画は、大衆演劇を世に広め、自分たちの活動もさらに拡大していくための大事な一歩となる企画です。

少しでも支援してくださる方、私たちの活動に対して前向きな意見を寄せて下さる方は、ぜひぜひクラウドファンディングにご協力をお願いしたいです！

 

資金の使い道このクラウドファンディングを通して皆様から集めた資金の使い道についてご説明させていただきます。

クラウドファンディングで集めた資金は今回、私たちが取り組むプロジェクトであるアニメーション漫画制作の費用として利用させて頂きたいと考えております。

資金が残った場合には、大衆演劇の活動に利用させていただけますと幸いです。

 

＜エピソード①＞

作品：「興行師」吉田義治の生涯： 22万円 

＜エピソード②＞

作品：「大衆演劇」天満座の歴史： 22万円

 

上記金額はシナリオ制作、イラスト制作、スタジオでの音声入れ/編集、それら全ての工程込みの金額となります。上記金額を超えた場合は、各エピソードの質向上(より深掘り)に活用させていただきます。

 

 

＜リターンについて＞

5,000円：感謝のお礼メール

10,000円：劇場の入り口に名前を残させていただきます

50,000円：エンディングに名前を残す + 劇場の入り口に名前を残す

100,000円：エンドロールに名前を残す(企業様/劇団様/オフィシャルスポンサー扱い) + 劇場の入り口に名前を残す

※100,000円以上はスポンサー枠として提示します。企業名に加えて、貴社の宣伝文言をエンドロールで流させていただきます。

 

 

最後に自分たちの活動内容や、大衆演劇に対する強い思い、そして、今回のアニメーション漫画を作成しようと思った経緯については、熱く語らせていただきました。

最後に私から皆様に伝えたいことは、このクラウドファンディングの文章を読んでくださっている方々を含むお客様や、ご支援いただいている方々への感謝です。

 

私達がここまで大衆演劇に打ち込み、新しい企画に挑戦することができるのは、皆様の支えがあるからです。

そんな方々たちの期待を裏切らずこれからも応援していただくためにも、私たち自身も今以上に努力を重ねて、成長していけるように頑張ります。

 

この度は最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!