神社に写真館を併設し衣装〜撮影までワンストップサービスを提供する

この度は、私の主旨にご賛同いただき皆様からの沢山のご支援やあたたかい応援のおかげで目標を達成することができました。

心より御礼を申し上げます。

 

このプロジェクトは9月30日で終了となりますが、残りの時間ネクストゴールに設定させていただくことと致しました。

 

ネクストゴールの目標金額は50万円を設定しております。

資金の使途は、撮影に使用する備品や機材または広報費として大切に使用させていただきます。

 

仮にネクストゴールを達成できなかった場合も、自己負担金で実行させていただきますが皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。

 

皆様からのあたたかいご支援とお気持ちを無駄にしないようしっかり努めて参りますので引き続きご支援とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

 

2022年9月28日追記

菊池宜将

 

 

 

◆自己紹介◆

ページをご覧いただきありがとうございます！

 

はじめまして、菊池宜将と申します。

私は福岡県久留米市で生まれ育ちました。

高校卒業と同時に写真の仕事に携わり、様々なジャンルの写真を撮ってきましたが主に舞台の写真撮影を中心に活動してきました。

活動の中で、写真の魅力でもある「撮る・見る・写る」ことの楽しさや魅力を感じ、今年で２０年になります。

 

この節目に、新たなチャレンジをしたいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

まずは私のプロフィールをご紹介します。 

 

◎菊池 宜将　（キクチ　ヨシマサ）

◎福岡県久留米市出身

◎38歳

◎写真家歴：

20年

◎専門分野：

舞台撮影（バレエ、日本舞踊、歌舞伎、各種ダンス、能、ミュージカル、吹奏楽、三味線演奏、ライブ演奏など、あらゆる舞台での撮影）

◎撮影実績：

バレエ専門誌（バレリーナへの道）への掲載 ・九州国際ダンスコンペティション専属カメラマンなど今後の展望：

写真の楽しさや魅力、価値を多くの方へ伝えていき今の時代だからこそ必要とする写真の必要性を形作っていく。

 

 

【舞台写真家として】

舞台演者さんは、観客を喜ばせるために、最高のパフォーマンスを行う。

本番に向けて多くの時間を費やし、全身全霊をかけて準備を行う。

その大切な一瞬をカタチとして残すためには写真や動画という手段しかない。

 

シャッターチャンスは誰でも捉えることが出来るが、演者の気持ちを感じ、本当の意味での 「真のシャッターチャンス」を捉えるのは容易ではない。

 

大切なことは、技術的なことではなく、舞台を創る人たちと心を通じ合わせることが最も重要な要素である。

 

私は、毎回リハーサルから携わることで、演者がどこに自信を持っているのか、 どこが不安なのかを見させていただく。

 

本番、ファインダー越しにその瞬間を、その一瞬を切り取りたいと強く感じている。

 

 

 

◆プロジェクトを立ち上げたきっかけについて◆

 

私には三人の子どもがいます。

そして、三人のお宮参りと七五三の経験をしました。

 

お宮参りや七五三の時って、子ども達の姿を必ず写真に残しますよね。

子どもの写真を残す時って、たいていが「地元の写真館で衣装を借りて着付けをしてもらい、神社で参拝してから、また写真館へ戻って写真撮影を行う」といった流れがスタンダードですよね。

 

でも、経験されたことがある方はお分かりだと思いますが、この流れはかなり手間がかかると思いませんか？

 

写真館と神社を行ったり来たり。。。

正直、この移動だけで疲れてしまうことって多いにあると思います。

実際に私もそうでした。。。

 

 

でも、この移動の手間が無くなったらどうですか？

特定の場所で全てを完結できたらめちゃくちゃ楽ですよね？

 

そこで考えたのが『神社に併設した写真館を作り、ワンストップサービスを提供する』こと。

 

神社で『着付け→参拝→写真撮影』をワンストップで行うことができたら、これまでかかっていた手間を一気に減らすことができ、お父さんお母さんの負担が一気に減ることは間違いありませんよね。

そして、子どもたちも移動時間が減るので負担も減り写真撮影前にグズリ出すことは少なくなるのではないでしょうか。

 

 

このワンストップサービスを提供することができたら、同じ思いのお父さんやお母さんにとって役立つことができると考え神社で併設した写真館を立ち上げることにしました。

 

 

◆全国総本宮水天宮にて写真館オープン◆

 

私の地元である福岡県久留米市には「全国総本宮水天宮」があります。

こちらには県内のみならず県外からもたくさんの方が参拝へ来られます。

 

とくに、お宮参りや七五三シーズンは参拝者で境内が大盛況！

 

 

 

全国総本宮水天宮には、県内だけではなく、県外からもたくさんの参拝者が訪れます。

参拝へ訪れる子どもたちの大半が、どこかの写真館または貸衣装屋さんで衣装を借りて参拝が終わったら写真館へ行って撮影をする流れです。

 

全国総本宮水天宮内で写真館を運営することで、この移動の流れや手間を少しでも緩和できると考えております。

 

 

全国総本宮水天宮さんへこのプロジェクトの趣旨や私の想いをお伝えしたところ、快く快諾していただき水天宮さんの所有物である境内に佇む山梔窩（くちなしのや）を貸してくださることとなりました。 

 

 

 

◆どのような撮影を行うのか？◆

 

山梔窩（外観写真）

 

撮影に関しまして、全国総本宮水天宮境内の中にある山梔窩（くちなしのや）を写真場とします。

 

室内での撮影（写真館で撮るような撮影）はこちらの山梔窩で。

そして、屋外の撮影では境内に広がる四季折々の風景を活かしたロケーション撮影を行いますので、バラエティ豊かな写真や動画をお届けできることが可能です。

 

写真館名：Gardenia（ガーデニア）

※くちなしの英語表記がGardeniaなので、そこから名付けました。

 

 

山梔窩（室内写真）

 

「静」と「動」を活かして楽しい撮影を！

写真って楽しいんだ！と感じてもらえる時間を提供したい

 

山梔窩を活用して型物の「静」の写真を撮影し、境内を活かしたロケーション撮影では動きのある「動」の写真を撮影します。 

また、写真だけでなく動画の撮影（希望者のみ）も行うため、写真とはまた違った面白さや魅力を一生の記念にカタチとして残すことができますので、これも他の写真館との違いです。

 

 

 

私が撮影を通して一番伝えたいことは、「写真って楽しんだ！」って思ってもらうこと・感じてもらうこと。 

 

大人でも子どもでも、写真を撮ることが照れ臭かったり恥ずかしかったりすることが多いと思いますが、Gardeniaへ撮影に来ていただいた方々には撮影の楽しさが伝わるような時間を提供したいというのが私の想いです。

 

 

今はスマホで簡単に写真が撮影できる時代です。

昔と比べ、写真に対する価値観がとても変化し特別なものではなくなったような気がします。 

 

だからこそ、「その日その時の瞬間を写真としてカタチに残すことがどれだけ素敵で楽しくかけがえないものか」撮影を通して提供し続けていくことが私にできることです。

 

その結果、一人でも多くの方々が写真に対する価値に変化を感じ、写真の楽しさや大切さを心から感じることができれば、写真を通した地域の活性化につながっていきます。

 

 

◆衣装も心配もいらず参拝〜撮影が可能◆

 

 

お宮参りや七五三の際、子ども達の衣装は必須アイテムです。

とくに七五三は、子どもに可愛い衣装を着せたいですよね。

 

そこもお任せください！

Gardeniaには、貸衣装店と提携しておりますので、子ども達の衣装はそこからお選びいただくことができますし、着付けも山梔窩内で行いますので、何も用意せずにそのまま来ていただければ大丈夫ですので、参拝・撮影が終わればそのままお食事やお出掛けへ行けますのでとても便利ですよ。

 

 

◆他の写真館との違いとは？◆

 

 

同じ福岡県筑後地区にも様々な写真館がたくさん存在します。

その中で、Gardeniaと他の写真館との違いは大きく３つあります。

 

『着付け・参拝・撮影をワンストップで行える』

『本来は許可されない本殿内での参拝風景の撮影ができる』

『水天宮でしか着ることのできない衣裳での撮影ができる』

 

とくに、着付け・参拝・撮影をワンストップで行える写真館は福岡県の筑後地区ではGardeniaだけですから大きな差別化といえます。

 

◆Gardeniaの展望・ビジョンについて◆

 

 

◎従来の「写真館で衣装を着る→参拝→写真館へ戻って撮影」の流れを久留米の水天宮にてワンストップで行うことによる、三方よし（全国総本宮水天宮・お客様・Gardenia）の環境をつくり上げていきます。 

 

◎七五三やお宮参りの際の撮影に対するトラブルを無くしていきます。 

 

◎全国総本宮水天宮の写真館として開業することで、参拝者にとって身近に写真撮影を行うことが出来、晴れ舞台を良き思い出の1ページとして刻むことが出来ます。 

 

◎全国総本宮水天宮の写真館として、神社での撮影のマナーはもちろんのこと、安心して撮影に臨んでいただくことができます。 

 

◎専門である舞台での撮影経験を活かして、お客様の「動き」の中から一瞬のシャッターチャンスを見つけ出して撮影していきます。作られた笑顔ではなく、らしさ溢れる笑顔や動きを切り取り、最高の思い出にします。

 

 

また、私のこれまでの撮影経験を活かした動きのある子ども写真撮影と動画撮影を取り入れる事で他の写真館との差別化を図る事ができ新たなサービスを幅広く提供できます。 

 

「写って楽しい・見て楽しい・撮って楽しい空間創り」を提供する事で写真や動画が持つ価値の提供を「Gardenia」を通して一人でも多くの人へ伝えていきたいと強く思っておりますし、お客様の晴れの日をこの場所に選んで良かったと心から思っていただける空間の提供を行っていきます。 

 

どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

※プロジェクト実施完了日までに写真館で撮影ができる準備や告知活動を行います。

支援金の使用用途は山梔窩の改修（主に床・壁）・撮影に使用する背景や小物・撮影に使用するカメラやレンズやストロボ・告知活動となります。 

 

※山梔窩の改修を行うにあたり、全国総本宮水天宮さんには許可をいただいており、名称掲載の許諾を得ておりますことをお伝えします。