妊娠している母猫の出産~支援したい/目標母猫5匹!・子猫20匹
支援総額
目標金額 1,400,000円
- 支援者
- 29人
- 募集終了日
- 2022年7月31日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,236,000円
- 寄付者
- 4,604人
- 残り
- 3日
【継続支援のお願い】高齢、障がいの保護犬が穏やかに過ごせますように
#動物
- 総計
- 168人
猫も人も笑顔にする保護猫活動の継続と発展へ
#動物
- 現在
- 863,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 33日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 7,316,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 29日
多頭飼育崩壊に歯止めを!行政施設内に「不妊手術専門病院」の開設へ
#動物
- 現在
- 18,531,970円
- 支援者
- 1,144人
- 残り
- 8日
馬のための場所を守りたい。心身のケアが必要な馬達にも幸せな生涯を
#観光
- 現在
- 7,266,000円
- 支援者
- 533人
- 残り
- 1日
こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充
#環境保護
- 現在
- 8,086,000円
- 支援者
- 562人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
▼自己紹介
広島県呉市にある「猫カフェにゃんにゃんヒュッテ」の店長、大下理栄です。2020年5月11日最初のコロナ禍での緊急事態宣言後にオープンした呉初の猫カフェです。当時は居ぬきの元イートイン(パン屋)の18畳ほどのスペースを改装して開店しました。猫は6匹、その後保護の依頼をうけたり店の奥の倉庫を改装したりとスペースを広げ22匹がいるお店になりました。
コロナ禍ということもありお店存続のため前職の看護師での仕事を続けながらお店を営業。
今はバイトのスタッフやボランティアが時々入って土日は10:00~平日は14:00~、お食事もでき長く滞在できるようになりました。
お客様も様々で、お一人で来る人・家族ずれ・杖で2階まで上がってくる人・県外からくる人。
いずれも昔は猫を飼っていた、何年か前に亡くなった・どうしても飼えない家など理由は違えど猫を本当に愛している人たちばかりでお店にはそんな人たちの置き土産(おもちゃ・クッション・毛布・トンネル)であふれています。
店長です
詳しくはインスタグラムhttps://www.instagram.com/nyan_nyan_hyutte/
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2年前お店を始めるまでまったくの猫保護の経験がない私。
保護した猫が店にいる=保護猫カフェのイメージが付き保護の依頼が続出。家族の助けがあるわけでもなく断っていたものを「どうしても」ということで保護を着手。
しかしながら目の摘出手術や個々の去勢や避妊、多頭飼いのため様々な病気予防や下痢嘔吐の薬、注射に検査とお金がかかるため保護した方から・里親から・さらにお店からの3者で費用を取り持つことでどうにかやっていけました。日々学びながら1年目は10匹ほどを面倒を。
2年度は前年より知り合った多頭飼いのため崩壊しそうな精神障害者の猫の保護を。どうにかお話をして理解してもらい何匹かTNR病院で手術・ワクチンやのみとり・果てはのみのいるお家の掃除から懸命にお世話したものの「手放すことはできない返してくれ」と拒否られ断念。しかし問題解決にはいたってないため3年度に予算をまわし子猫保護に奮闘する。
おかげでこの2年に保護50匹・4匹は手術のみ5匹はワクチン・ノミダニ予防と健康チェック
引き取り21匹、死亡7匹いました
この死亡7匹のうちウイルス性の死亡が2匹、生後間もないため循環不全で3匹(冬)コクシジウムで2匹
この経験を受け止め2年度途中からはお世話になってる病院の協力も得てコクシジウム駆除大作戦と名を打ちプロコックスを2度にわたり経口投与、さらにトイレは毎日熱湯消毒、さらに新しくはいる猫にも念入りに時間をかけ隔離して鞭虫線虫の駆除、健康チェックに心掛けました。
そして課題が生後間もない子猫
この猫たちの生存率をあげるためには・・・やはり母がいる。
猫の子孫はなにもしないでいると3年で2000匹、しかし昨今TNR運動が盛んなためか次々手術され猫を見ない地域も。TNR運動は大事、でも猫がいて暖かい人々につつまれ猫好き人間が集まる街にしたい私にとってこの活動は考えるものがあります。ちゃんと頭数を管理すれば産んでもいいのでは。安心して産める場所や安らぎを猫に与えてあげることの方が大事なのでは。そんな事をしている人間もいてもいいのでは。と
さらに多頭飼いしている〇〇さんは猫を愛して少ない収入でも育てるやさしさと性格のいい猫を育てているので陰ながら支えるのも私の務めではないか
精神障害者またその家族に寄り添い理解してもらえるよう何度も声掛けして支援していく。
裏切られても許す気持ちも大切ではないか
それが私の結論に至ったわけであります
▼プロジェクトの内容
①発情期後の期間保護依頼をうけた猫のメスはすべて受け入れ出産をする。
②保護費用は基本いただかない(善意で「だします」の方はいただく)
これは、お金がかかると保護依頼をやめてしまう=子猫が放置されるを防ぐため
③多頭崩壊の家にいる妊娠母猫のお世話をする
▼プロジェクトの展望・ビジョン
・出産~2か月お店に猫を展示できるまでの期間様子をSNSで発信
・HPでは今期猫の保護は無料でおこなうことを掲示
・さらに十分な準備で迎えられるように2段・3段ゲージ、ミルク、キャリーなどを用意
これらのものを切らさないようにSNSや店頭・HPで寄付の要請
・里親の募集、出産前後さらなる病院との連携
・母子猫以外の「子猫のみ」の生存率をあげるためつきっきりで面倒がみられるミルクボランテ ィアを新たに募集
・1年以上の猫は現地に行き様子を確認、保護が必要か否かはその都度相談
出来る限りの支援を考える
引き取りがないかもしれない成猫(母猫)の受け入れはかなりのリスクあることではあります。その後の生活を20年面倒見るだけの覚悟と資産が必要になります。これを維持しながら活動を応援してくれるスタッフをいかに増やしていくか・またさらに地域を広げ拡大することも視野に入れクラウドファンディングを始めることにしました。さらに注目を浴びれるようHPの改定も行う予定です。これらのプロジェクトはすでに4月から動き出し発情期後の今を迎えるに至っています。毎年猫をとりまく色んな問題に新たに取り組んでいく姿勢がこれがお店の存続にもつながっていくのだと感じています。
このプロジェクトはお店もかかわっていますが活動の軸は店長であります
まだボランティアもスタッフも少ないので申し出がない場合には店長と家族がお世話の基本となっています。助けていただける方をいつも募集しています。猫のお世話がすきで自ら行動できる頼もしい仲間がどんどん増えるとほんとに嬉しいです。待っています
- プロジェクト実行責任者:
- 大下理栄
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
発情期後の期間保護依頼をうけた猫のメスはすべて受け入れ出産をする。 <主にここに資金が必要>必要なエサ・ゲージ・キャリー、新しくトイレなど、病院との出産に向けた連携、ボランティアの受け入れ、HPの改定 また多頭崩壊の家にいる妊娠母猫のお世話をする・保護も含める
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 猫の一生20年の費用をいつも考えながら資金を集めています。足りない部分は日々のお店での寄付や募金を継続しながら経営しプライベートの預金なども合わせ活動資金としています
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール[1000]
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円+システム利用料
感謝のメール[3000]
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
感謝のメール[5000]
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
感謝のメールと希望者には猫の命名権[10000]
感謝のメールと希望者には猫ちゃんの名づけ親になってください
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
25,000円+システム利用料
感謝のメールとオリジナルグッズ1つ[25000]
感謝のメールとオリジナルグッズを1つお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月