地域の古民家を改築し「暮らしの複合ショップ」として活用したい

支援総額

5,600,000

目標金額 1,000,000円

支援者
198人
募集終了日
2022年12月22日

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プロジェクト本文

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【NEXTGOALに挑戦します! 11/24追記】

本プロジェクトへの応援・ご支援のほど、誠にありがとうございます。みなさまのおかげで第一目標の100万円を達成することができ、京屋染物店一同、大変嬉しく思っております!

 

いただいたご支援で、カフェの家具購入を行うことができます。本当にありがとうございました。

 

また、皆様からの温かいメッセージにも励まされております。ひとつひとつお返事ができず申し訳ございませんが、丁寧に読ませていただいております。

 

クラウドファンディング開始前は、本当に達成できるのだろうか、私たちの思いは届くのだろうかと、正直不安な面もありました。しかし多くのご支援を受け、こんなにも私たちの事業を応援してくれている方々がいるのだと実感でき、絶対に成功させなければいけないプロジェクトだと改めて感じることができました。

 

ここからは、さらにネクストゴールとして500万円のご支援を目指し、引き続き取り組んでいきたいと思っております。500万円のご支援金の用途としては以下の通りです。

 

【ネクストゴールの支援金の用途】

・敷地内にある蔵の改修工事費用として使用

…敷地内の蔵を改修し、ギャラリーとしての使用を予定しております。

 ギャラリーは展示スペースとしてはもちろん、ワークショップやイベントが開催できる場所としても活用していく予定です。

 

どう使用していきたいか予定は立っているのですが、自己資金だけでは蔵までの改修はできませんでした。もしネクストゴールを達成できれば、蔵内の修理や、通電作業などをすることができます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

 

私たちにとっても初めての大きな挑戦のため、ドキドキしながらのプロジェクトではありますが、いただいたご支援は決して無駄にせず、里山の縁日を完成させ、会社や地域の活性化に繋がるような取り組みとなるよう頑張っていきますので、引き続きのご支援・応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年11月24日 京屋染物店 蜂谷悠介

 

 

 はじめに

 

この度は、数ある中から私たちのプロジェクトに目をとめていただきありがとうございます。

 

株式会社京屋染物店、代表の蜂谷悠介です。

 

大正7年より岩手県一関市で105年もの間、地域の祭りの半纏や法被、浴衣に手ぬぐい、また郷土芸能の衣装の製作を中心とした染物屋を営んでいます。現在は弟であり専務の蜂谷淳平をはじめ、好奇心やチャレンジ精神が溢れる13名の社員とともに日々お仕事させていただいております。 

 

 

私たちは、縁ある人を幸せにするために、知識を深め、技術を磨き、心を高め、人として成長し続けることを目標としております。思いやりや尊敬、感謝に満ちた和の心を体現し続ける染物屋でありたい。それが私たちの企業理念「和の追求」です。

 

そんな企業理念を胸に事業を行う中で、2018年より、この土地の豊かさを築いてきた郷土への想いを服づくりに込め、100年先の未来へ繋げる自社ブランド「en・nichi」を立ち上げました。

▶︎en・nichiブランドサイト

 

また、全国各地から自然に根付く暮らしの道具をセレクトし販売する、「オンラインショップ縁日」も運営しています。

▶︎オンラインショップ縁日

 

en・nichiのSAPPAKAMAは2018年グッドデザイン賞に選出、そして今年の5月には、害獣駆除された鹿の革を使ったプロダクト「山ノ頂」のクラウドファンディングも目標金額を達成するなど、様々なプロジェクトで各社員たちが輝き、イキイキとしています。

 

この功績が認められ、ありがたいことにホワイト企業大賞やグッドアクションアワードといった賞も頂きました。

 

 

今回始める「里山の縁日」プロジェクトでは、岩手県一関市の里山にある、長い間使われていなかった築200年以上の古民家をリノベーションして「岩手に当たり前にある、暮らしの大切さを伝える」暮らしの複合ショップを開業します。

 

時代は変われど、本質的には変わらない暮らしの根幹となるもの。

それは、とても簡潔な言葉でまとめるとすれば「自然との共生」や「さまざまな命のつながり」なのではないかと、私たちは考えます。

 

現代では見えにくくなってしまっていたり、ちょっと忘れてしまっているだけで、実はそれは身近にあるものなのだということを、改めて見て触れて時には体も動かして楽しく感じてもらえるような、そんな拠点を作り、ここから伝えていきたいと思ったのです。

 

 

 

本プロジェクトの詳細をお伝えする前に、なぜ染物屋が複合ショップを開業することになったのか、少しお話しさせてください。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

岩手という土地と、京屋のものづくり

 

私たちが暮らす岩手県は、四方を山に囲まれたいくつもの盆地で形成されています。冬は寒く、春から夏にかけて吹く冷たく湿った風「やませ」の影響で作物も育ちにくく、昔は飢餓も度々起きたとても厳しい環境の土地でした。

 

農作物が採れない時には、山の木の実を食べる。

身体をつくるタンパク源は、山の獣の命をいただく。

着るものは、自ら育てた麻を紡いで織って作る。

そして作った1着を何度も繕いながら永く大切に使い続ける。

 

そんな暮らしが、長く営まれてきた地域です。

 

 

自然から恩恵を受け、自然と決して争わない。慎ましくも豊かな暮らしがそこにあったのです。

 

山の恵みに感謝し、自然を恐れ敬うこの土地の精神性は、岩手独自の郷土芸能や祭りの文化を通して、今の時代にも脈々と受け継がれています。

 

岩手は郷土芸能大国と言われるほど芸能が発展してきた土地です。

 

その中でも「鹿踊り-シシオドリ-」の種類は日本一の数を誇り、私も社員と一緒に、地元の鹿踊り団体に所属し踊っています。

 

 

鹿(シシ)というのは「山で獲れた獣の肉」という意味です。

 

「鹿踊り」はその命を供養し感謝するためのものといわれており、この地の郷土芸能や祭りの根幹には、自然への畏敬の念や命への感謝を今に伝え、よろこびに満ちた暮らしを願い祈る、そういった想いがあります。

 

郷土芸能衣装は、身につけることで山の獣の化身となり、自然と繋がることができる道具です。また、地域の想いや自然との繋がりも感じ、自分たちが暮らす土地への敬意や郷土愛を示すことでもあります。

 

京屋染物店では、岩手という土地と繋がり100年以上、祭りや郷土芸能の衣装の製作を手掛けてきました。

 

祭りで着る絆纏は、絆(きずな)纏う(まとう)と書き、地域や人の想いを繋いでいます。

 

大切な祭りの衣装は、繕いながら代々引き継がれ、地域の愛着が刻まれたかけがえのない1着に変わっていきます。私たちはその1着を職人たちの手によって、丁寧に、丁寧に作り上げてきました。

 

 

 

おいてきぼりにしてきてしまった、大切なもの

 

伝統産業や郷土芸能はその土地から湧き上がる「個性」と私は考えています。

 

工芸品などはその土地から与えられた恵を暮らしに寄り添う道具に形を変えて、人々の暮らしを支えていました。

 

岩手を代表する南部鉄器もそうです。良質な原材料に恵まれた岩手という土地だからこそ、現在に至るまで劣ることなく、技術が受け継がれています。

 

 

ですが、自然は人々に恵を与える一方、時には牙を剥き、人の生活を脅かしてきました。

 

だからこそ私たちが生きていくために、その土地に適した伝統産業がうまれ、自然に対し感謝と畏敬の念を伝える郷土芸能がうまれたのです。

 

 

しかし現代になり、地元のものづくり仲間たちの話を聞くと、地域を支えていた伝統産業は職人の高齢化や深刻な担い手不足により、廃業を決断する仲間もいました。 郷土芸能も、同じく担い手不足に悩まされ、さらに2020年からのパンデミックにより、芸能を披露する場をも奪われていったのです。また、染物業界でも祭りの需要が激減し、経営が難しくなった同業者を目の当たりにしてきました。  

 

いつのまにか地域に根付いた伝統産業や郷土芸能は、衰退の道を辿っていたのです。

 

ある時立ち止まって周りを見回してみたら、まったく同じ景色が広がっていました。

 

どこにいても同じような形の建物が密集し、緑という名の木々が道路沿いに一列に並び、灰色のアスファルトが土を覆っていました。

 

さらに、人の手で手間と時間をかけられていたものづくりは、機械で同じものを大量生産されるようになり、みな同じものを持ち歩く。人口は地域から都市部へと流れ、いつしか地域から「個性」が消えていくような感覚になりました。

 

時代が激しく移ろい、不便を便利に変えようと様々なIT技術や科学が進化してきたからこそ、私たちの今があります。これはとても幸せなことです。

 

しかし、土から離れ、アスファルトとコンクリートの世界で慌ただしく風のように過ぎ去っていく日々の中で気づいたことがありました。

 

私たちが時代とともにおいてきぼりにしてしまった大切なものは、「自然とともに生きるための文化」だったのだと。

 

 

繋がれた100年から、次の100年へ

 

100年以上もの間、この岩手の地で営まれてきた山や川、草木や獣たちと共に生きてきた何にも変えがたい暮らし。それは伝統工芸品として現代に受け継がれ、時を超えて私たちに教えてくれました。

 

それは、この土地でただ必死に生きてきた「暮らし」の中にある、人のたくましさと、自然と調和する営みの豊かさです。

 

 

今を生きる私たちの暮らしも、自然とともにあります。それは、これまでも、これからも変わることのない暮らしの根幹です。

 

私たちが時代とともに置いてきてしまった文化の中には、自然と人とのちょうど良い距離感や関係性があったのではないでしょうか。必死に生きてきた暮らしの営みには、自然や動物たちと、命のつながりを感じる「本質的な豊かさ」があったのではないでしょうか。

 

私たちはその暮らしを、思想を、豊かさを、次の100年へと繋いでいきたいのです。

 

世界遺産平泉の浄土思想や、数多くの伝統工芸品や民俗芸能が生まれたこの地で、自然の恩恵を感じられる、この里山から伝えていきたいと考えました。

 

 

長い間使われていなかったこの古民家には、当時の生活様式や昔の道具や技術で作り上げられた仕様など、人の手と時間の経過がおりなす美しさがあります。この場所を、先人たちの手によって繋がれた100年から、私たちの手でこれからの100年へと繋ぐ、象徴的な場所にしていきたいのです。

 

もちろん、長きに渡りこの地域と共にある染物屋として、街中にある老舗の店舗もしっかり暖簾を守っていきます。

 

 

本プロジェクトでは、染物も含めたさらに広い枠組みで、この土地の文化や生活、さまざまな工芸や食、郷土芸能などを全国に発信していきます。

 

少し長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。ここからは、里山の根幹を成す「5つの事業」について、各担当から紹介させていただきます。

 

 

 里山の縁日を通して伝えたい、私たちの5つの事業

 

①郷土への想いを服作りに込める自社ブランド「en・nichi」の世界観を、肌感じてもらえる場

②地域と作り手とのご縁を感じ、暮らしを豊かにするセレクトショップの開設

③土地を知り、体感するイベントの開催

楽しくものづくりや自然に触れられるワークショップ

⑤その土地のものを味わえる、里山カフェの運営

 

 

①【郷土への想いを服作りに込める自社ブランド、

      en・nichiの世界観を、肌感じてもらえる場へ】

 

en・nichiのディレクションを担当している山田麻優です。

 

 

en・nichiでは地域に昔からある衣服の工夫を紐解きながら、現代の機能性と合わせ、いつの時代も着続けられる服を作っています。

 

また、最近では、岩手で害獣駆除された鹿の革を使ったプロダクト「山ノ頂」も新しく加わりました。この土地に残る魅力的な文化や精神性の根底には何があるのだろうか。いまはそれを探りながら、en・nichiでのものづくりを通して発信しています。

 

 

en・nichiのものづくりの根っこには、この土地に根付く人の暮らしや文化、考え方といった「コト」を見つめ、「モノ(道具)」を通して発信していくということがあります。

 

昔の東北では、厳しい環境を生き抜くため、裂き織や刺し子といったものを長く大切に使う知恵が生まれるなど、貧しい暮らしの中にも精神的な豊かさがあったのではと思います。 そういった土地の背景を知ることは、en・nichiのものづくりをする上で、また伝える上で、切っても切り離せません。

 

▲資料館にて昔の道具について学ぶ様子

 

食べたり、働いたり、遊んだり、休んだり。そういった人の暮らしのそばには「道具」があり、「道具」がまた暮らしを作っていきます。

 

暮らしに寄り添う道具を作ってきたen・nichiが大切にしたい、そのあり方を、里山という自然に囲まれた場所で、肌で感じていただける場所を作りたいと思います。

 

(山田麻優 染め職人 / デザイナー / en・nichiプロジェクトリーダー)


 

②【地域と作り手とのご縁を感じ、暮らしを豊かにするセレクトショップの開設】 

 

こんにちは、京屋染物店で縁日のバイヤーをしている庄子さおりです。

 

 

わたしは今回の事業を通して、東北を中心とした衣食住のセレクト商品を販売します。

 

その土地土地から生まれた産物の背景を伝え、実際に五感で感じられる場所を作り、みなさんと手仕事との「巡りあいの場」にできればと思っています。作家さんのPOPUPストアを開催し、ワークショップやトークイベントを通して作り手とみなさんが交流でき、手仕事に触れて知ってもらう、そんな場を目指します。

 

 

わたしは一度地元を離れ、東京で働いていました。そこで、さまざまな価値観に触れたうえで見つめなおした岩手は、風土と歴史、人から育まれた工芸民芸品や郷土芸能など、都会ではとても真似できないものにあふれていました。

 

南部鉄器や岩谷堂箪笥、秀衡塗など、ものづくりの背景を追っていくと産地ならではの事わけがいくつも折り重なり、形ができているのだと感じます。それを知ることによって、愛着がわき、永く大切に使い続けていきたいという気持ちが強くなります。そんな、使うたび顔がほころぶような商品をお届けしていきたいです。

 

 

まだまだ勉強の身ですが、岩手に限らず日本各地に足を運び、その土地の風土が感じられる商品をセレクトしていきます。自然豊かな古民家で、経過する時間がつくる価値や、永く使い続ける価値を、濃やかに伝えてゆきたいと思います。

 

(庄子さおり 縁日統括ディレクター / バイヤー)

 

 

③【土地を知り、体感するイベントの開催 

 

京屋染物店、専務の蜂谷淳平です。

 

 

私はこの拠点から、自然や郷土芸能をはじめとした地域文化を体感できるコンテンツを企画したり、地域の暮らしに入り込み宿泊体験ができるキャンプ事業などを始めます。

 

具体的な内容は、狩猟ツアー、ジビエの食育、地元に宿泊するキャンプ、芸能イベントの開催などを予定しています。

 

▲2021年に行われた鹿踊りワークショップの様子

 

私自身も地域のハンターとして活動する中で、体験コンテンツができることで、地域内外の人も、今あるものの価値を高めることができれば、自然や文化をより良い形で子ども達の代にも繋いで行けることができると考えています。

 

すでにある岩手の魅力を輝かせるために、地元の自然や文化をみんなで楽しみながら、未来に残して行けたらと思います。

 

(蜂谷淳平 京屋染物店 専務取締役)

 

 

④【楽しくものづくりや自然に触れられるワークショップ

 

ものづくりワークショップを担当している堀越です。

 

 

こちらの事業ではワークショップやものづくり体験を通して、自然の中で人と人が出会い五感を使って楽しめる場づくりをします。

 

 

私たちは、お客様が豊かな毎日を過ごせるよう、染め、縫製等ものづくりを通してみなさんと交流していますが、そんな日々を過ごしていると感じてくる思いがあります。

 

ものを作って終わりではなく、どんな素材でできているのか、どんな染め方をしているのか、そういった“こだわり”をお客様に伝えることを含めて「ものづくり」だと。そして、それをより良い形で伝えられたらなと思います。

 

 

ワークショップという体験事業を通して、お客様に実際の染め方や物が出来ていく流れを生で感じていただきたい、岩手の一関という場所でしかできないとこを体験していただきたい。

 

そうして体験したことを持ち帰って、お客様自身の中に染めなどのものづくりや自然が少しでも身近になってもらえたら。そう思ってこの事業に取り組んでいます。

 

(堀越真由 染色部 / ワークショップ担当)

 

 

⑤【その土地のものを味わえる、里山カフェの運営】 

 

カフェ事業を担当している佐久間です。

 

 

こちらの事業では、セレクトショップで購入いただける各地の商品を実際に食べたり、使えたりできるカフェスペースをつくっています。現在メニューも開発中です!

 

里山の縁日では、自社ブランドのen・nichi商品はもちろん、衣食住のセレクトされた素敵な商品を多く集めています。素敵な商品を実際に見て、触れて、楽しみながら、食事も楽しむことができる。そんなゆったりとした時間を過ごせる空間であってほしいと考えています。

 

また、里山で採れた草花のお茶や鹿肉を使ったジビエ料理、地元一関の豊富な食材たちを食べながら、他では味わうことのできない「一関の暮らし」を体感していただきたいです。

 

▲上記は試作中のメニュー、オープン時には変更となる可能性があります

 

(佐久間蒼 営業部 / デザイナー)

 

 

 支援金の使い道

 

みなさまからの支援金は、主にカフェスペースで使用される椅子やテーブルなど、家具の制作・購入費に当てさせていただきたいと思っております。

 

 

私たちが訪れた当初、立派な家ではありましたが、屋根は壊れ、室内にまで竹が伸び、とてもこのままでは人が住めるような状態ではありませんでした。

 

現在、工事自体は既に着工されており、少しずつ建てなおしが進められているところです。ぬかるみ、歩き難かった地面にも砂利が敷き詰められました。

 

 

今回の改修工事には、実に1億円もの費用がかかります。

 

それでも全ての棟を建てなおすことはできず、同敷地内にある石蔵・板蔵などは資金的に手をつけられませんでした。(もし500万円以上のご支援が集まった際には、蔵の工事も開始したいと思っております)

 

▲今の資金では改修できない石倉と板蔵

 

しかし、そんな状況でもこの場所を選んだのは、周辺の豊かな山々、ホタルも生息しているような綺麗な水場、歴史と格式を感じる立派な母家…これらを見て、私たちの、縁日の拠点となるのはこの場所しかない。そう強く思ったからです。

 

 

今回クラウドファンディングを行なった理由としては、単に資金面だけの問題ではなく、私たちの取り組みに共感していただける皆さんと、一緒に作り上げていきたい事業だと思ったからです。

 

私たちは総勢13名のまだまだ小さな会社です。できることも限られています。

そのため、この事業を行なっていくには、外部で協力してくれるたくさんの「仲間」の存在が必要不可欠です。

 

このプロジェクトをきっかけに、私たちのことを知り、この取り組みに共感してくれる人々がいる。それはとても嬉しく、我々の力となります。

そんな力を与えてくれる方々も、私たちは大切な仲間だと思っているのです。

 

この複合ショップは、観光で訪れた際にも、もちろん地元の方々にも気軽に立ち寄っていただき、里山での日常と自然と共にある暮らしとは何かを感じられるような場所へ。時には、普段の生活から少し距離をおいて懐古の気持ちにも浸れるような、そんな拠点にしていきたいと思っています。

 

そのために、みなさまのお力添えを、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

建物は2023年1月〜2月にかけて完成の予定となっております。

 

・建物完成後〜2月→社内設備のお引越し

・3月中→プレオープン期間を設定予定

・4月15日(土)→グランドオープン予定

 

上記のスケジュールとなっております。

 

 

さいごに

 

京屋染物店の3代目が、4代目社長である私に常に伝え続けてくれた言葉があります。

 

「伝統には変えてはいけないものと、変えなければならないものがある。」

 

私たちらしい伝統を守り、新たな伝統を積み上げる。

 

私たちらしい伝統とは、ご縁に感謝し、お客様、地域、仲間、一人一人に貢献することをどこまでも深く考え尽くし、やり切ることです。商品や販売方法は時代と共に変化しても、ご縁を頂いた皆様への感謝の思いを繋げていくことが私たちの仲間と家族、地域を豊かにすることに繋がり、その結果として歴史と伝統が紡がれると信じています。 

 

郷土を愛し、誇りある伝統を守るという私たちの原点を大切にしたいからこそ、全てのことに感謝し、新たなチャレンジを続けます。

 

なぜ未経験のことに挑戦するのか。それは、私たちが踏みしめる一歩が道となり、私たちの未来を創り、誰かの勇気や道しるべになると信じているからです。 

 

私たちの思いが、少しでも多くの方々に届いておりましたら幸いです。

 

重ねてにはなりますが、本プロジェクトの応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

プロジェクト実行責任者:
蜂谷悠介(株式会社京屋染物店)
プロジェクト実施完了日:
2023年4月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

古民家を改築し、民芸・工芸などを中心とした物販エリアや地域食材を使った飲食を提供できるカフェ、自然とふれあい学べるワークショップの開催などができる複合ショップを、2023年4月22日にOPEN予定です。 支援金は、100万円以上達成でカフェの椅子やテーブルなど家具類の制作購入費として。もし500万円以上達成できれば、資金が足りずに改築できなかった蔵の改修工事費にも使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために飲食店営業許可が必要となります。建物完成予定の1月〜2月にかけて申請の手続きを行いますので、本プロジェクト実施である2023年4月15日までには、許可取得の見込みが立っております。(2022年11月8日現在)
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
差額は自己資金、借入金で補いプロジェクトを進行いたします。万一資金が不足した場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小し対応いたします。(返金は致しかねますのでご了承ください)

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プロフィール

岩手県一関市出身。株式会社 京屋染物店 代表取締役。 倒産寸前だった家業(田舎の染物屋)を4代目として継ぎ、試行錯誤の末、業績回復を果たす。 消滅可能性都市にも指定された一関市を拠点に、地域や会社をより良くしたいという思いを胸に、これからも新たな挑戦を続けていきます。

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リターン

3,000+システム利用料


縁日オリジナルマスキングテープ

縁日オリジナルマスキングテープ

里山縁日のショップでしか買えない限定マスキングテープと、オリジナルステッカーのセット。そしてご支援感謝のお礼メールを送らせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・オリジナル柄マスキングテープ 1個(1.5cm幅)
・オリジナルステッカー 3種類
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※画像は完成予定イメージです。製品デザインは多少変更となる可能性もございます。ご了承ください。

支援者
15人
在庫数
35
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


縁日オリジナル手ぬぐい

縁日オリジナル手ぬぐい

里山縁日のショップでしか買えない限定手ぬぐいと、ステッカーのセット。そしてご支援感謝のお礼メールを送らせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・縁日オリジナル手ぬぐい 1枚
・オリジナルステッカー 3種類
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※画像は完成予定イメージです。製品デザインは多少変更となる可能性もございます。ご了承ください。

支援者
58人
在庫数
34
発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


里山カフェ お食事権

里山カフェ お食事権

縁日の里山カフェでお食事ができる権利15回分 + オリジナルステッカーのセット。そしてご支援感謝のお礼メールを送らせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・フード 5回 / ドリンク 5回 / デザート・お菓子 5回
・オリジナルステッカー 3種類
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※有効期限はなく無期限です。万が一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。
※写真は開発中のものです。OPEN後のメニューとは異なる場合がございますので、ご了承ください。

【カフェ営業時間】
グランドOPEN予定日:2023年4月15日
営業時間:10:00〜18:00 ※変動の可能性あり
定休日:毎週水曜日

支援者
29人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


縁日ロゴ入り kasane kop

縁日ロゴ入り kasane kop

縁日のロゴ入りkasane kop(カサネコップ)+オリジナルステッカー セット

岩手県盛岡市のHolz (ホルツ)さんで作られている、木素材の温かみのあるコップ。軽くて機能的なので、アウトドアでも活躍すること間違いなし。底面に縁日のロゴ入りのオリジナル仕様です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・kasane kop 1個
・オリジナルステッカー 3種類
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

支援者
28人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


佐惣珈琲豆のコーヒー豆セット

佐惣珈琲豆のコーヒー豆セット

一関市の佐惣珈琲豆さんのコーヒー豆2種類+オリジナルステッカー セット

里山の縁日は遠くてなかなか赴けない。
そんな遠方の方へも、少しでも里山縁日の雰囲気を感じていただければと、カフェで提供する2種類のコーヒー豆セットをお送りいたします。

提供元の佐惣珈琲豆さんは、地元一関市のおいしいこだわりのコーヒー店。
コーヒー豆は、焙煎して2週間以上経つと風味が落ちてしまうとのことでしたので、1人が2週間以内に美味しく飲み切れる分量でお送りさせていただきます。パッケージに焙煎日も記入されていますので安心です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・コーヒー豆 2種類(約100gずつ  計200g)
・オリジナルステッカー 3種類
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

支援者
9人
在庫数
21
発送完了予定月
2023年3月

20,000+システム利用料


縁日オリジナルデザイン ドリンクボトル

縁日オリジナルデザイン ドリンクボトル

縁日オリジナルのボトルと手ぬぐいのセット。里山カフェにこちらのボトルを持参いただければ、お飲み物をボトルに提供させていただくことも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・縁日オリジナルデザイン ドリンクボトル 1個
・オリジナル手ぬぐい 1枚
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【カフェ営業時間】
グランドOPEN予定日:2023年4月15日
営業時間:10:00〜18:00 ※変動の可能性あり
定休日:毎週水曜日

支援者
8人
在庫数
22
発送完了予定月
2023年3月

30,000+システム利用料


【クラファン限定】 草木と藍染めのSAPPAKAMA or KAPPOGI

【クラファン限定】 草木と藍染めのSAPPAKAMA or KAPPOGI

クラファン限定カラーのKAPPOGIまたはSAPPAKAMA+オリジナル手ぬぐい セット

en・nichiで人気のSAPPAKAMAとKAPPOGIを、支援者の方々向けに限定カラーで染め上げます。染料は里山に生えている、栗のイガや枝葉、どんぐりの実、剥がれ落ちてる樹皮など。その上から藍染を重ねることで深みのある落ち着いた色合いに仕上げました。
今回ここでしか手に入らない限定品となっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・草木と藍染のSAPPAKAMA / 草木と藍染のKAPPOGI
 (どちらかお選びください)
・オリジナル手ぬぐい  1枚
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ご希望商品とサイズをお選びください。
SAPPAKAMAサイズ参考▶︎https://www.ennichi-shop.com/SHOP/en-p-04.html
KAPPOGIサイズ参考▶︎https://www.ennichi-shop.com/SHOP/en-p-54.html
※1点ずつ色味に若干の違いがあります。染めの特性としてお楽しみください。

支援者
38人
在庫数
21
発送完了予定月
2023年3月

50,000+システム利用料


1年間ドリンク飲み放題権

1年間ドリンク飲み放題権

里山カフェで、1年間ドリンクが飲み放題の魅惑の権利!大判振る舞いすぎるので、こちらは数量限定です。
コーヒーの他にも自家製の梅ジュースやジンジャーエール、里山で採れた植物を使ったお茶などを提供予定ですので、ぜひ遊びにいらしてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・ドリンク飲み放題権利(1年間有効)
・オリジナル手ぬぐい  1枚
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※有効期間は、2023年4月15日〜2024年4月15日までです。
※万が一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。
※写真は開発中のものです。OPEN後のメニューとは異なる場合がございますので、ご了承ください。

【カフェ営業時間】
グランドOPEN予定日:2023年4月15日
営業時間:10:00〜18:00 ※変動の可能性あり
定休日:毎週水曜日

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


京屋染物店 染めものワークショップ【1組10名様まで】

京屋染物店 染めものワークショップ【1組10名様まで】

染めもの体験ワークショップ開催+人数分のオリジナル手ぬぐい付きプランです。
定番の藍染から、茜・エンジュなどの植物からとれる色で染める草木染めなどの体験ができます。

里山の縁日で開催のほか、指定の場所まで職人がお伺いして開催することも可能です。(その場合、別途交通費のご請求が発生いたします)
詳細はご希望開催日までに個別にメールにてお話を伺い、決定していきたいと思っております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈リターン内容〉
・染め物ワークショップ
 1組10名様まで / 開催日 要相談
 現地集合・現地解散
 (里山の縁日までの交通費は支援者様負担となります、ご了承ください)
・オリジナル手ぬぐい 参加人数分
・お礼メール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※権利の有効期間は、施設OPENから1年内となります。
※万が一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


お気持ち支援コース 感謝のお手紙付き

お気持ち支援コース 感謝のお手紙付き

大きな返礼品はいらない方向け、お気持ち支援コースです。
ご支援いただいた方には、私たちの感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りさせていただきます。
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〈リターン内容〉
・感謝のお手紙
・お礼メール
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支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

70,000+システム利用料


リビルディングセンター×京屋染物店 コラボ椅子

リビルディングセンター×京屋染物店 コラボ椅子

長野県のReBuilding Center JAPANと京屋染物店のコラボ椅子(オリジナル手ぬぐい1枚付き)

リビセンさんでは、施設や民家などで使われなくなった家具や古材を回収(レスキュー)し、綺麗に整え、再利用しています。そこでレスキューされた椅子をベースに、京屋で染めた刺し子生地を座面に使用し、一度は使われなくなってしまった道具に新しい命を吹き込みます。
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〈リターン内容〉
・刺し子生地の椅子 1脚
・オリジナル手ぬぐい 1枚
・お礼メール
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支援者
3人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年4月

100,000+システム利用料


岩手県南エリア伝統工芸見学 日帰りツアー【1組5名様まで】

岩手県南エリア伝統工芸見学 日帰りツアー【1組5名様まで】

岩手県一関市周辺(岩手県南地域)にある、一般的な観光では味わえないような伝統工芸の工房を見学できる日帰りツアーです。
【予定ツアーコース】
彫金工房・菊広→岩谷堂タンス製作所→及富(南部鉄器)→丸三漆器(秀衡塗)→京屋染物店
こちらは京屋染物店専務の蜂谷淳平がガイドさせていただきます。

ツアーの日程/内容は後日メールにてやりとりさせていただき、ご希望に添いながら設定いたします。
リターン1枠のご購入につき1グループをご案内します(1グループ 5名様まで)
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〈リターン内容〉
・伝統工芸工房ツアー(日帰り)
所定の集合場所までの交通費等は支援者様側でご負担いただくこととなります。現地集合・現地解散です。
・オリジナル手ぬぐい付き 人数分
・お礼メール
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※権利の有効期間は、2023年4月15日から1年間となります。
※開催時期は施設OPEN後の2023年4月以降となります。
※万が一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


京屋染物店 蜂谷悠介社長のMG、TOC研修【企業様向け】

京屋染物店 蜂谷悠介社長のMG、TOC研修【企業様向け】

企業・団体様限定リターン

インストラクターの資格を持つ京屋染物店の社長 蜂谷悠介が、MG(マネジメントゲーム)またはTOC(制約理論)のどちらかの研修を開催いたします。
人数:1団体18名〜
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プラン①【里山開催 お食事付きコース】
里山の縁日を貸切にしてのコースです。お食事付きでみんなで楽しく経営や業務改善について学びましょう!
※交通・宿泊費別途(移動や宿泊の手配は貴社にてご負担をお願いいたします。現地集合・現地解散です)
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プラン②【蜂谷が出張しますコース】
蜂谷がご希望の会場までお伺いいたします。一関まで来るのが難しい団体様向けのコースです。
※会場のご用意は貴社にてお願いいたします
※蜂谷の交通・宿泊費別途ご請求あり
ーーーーーーーーーーーーーーー
※2日間の研修となります。
※開催時期、場所などの詳細につきましては、2023年4月以降メールにて要ご相談となります。
※権利の有効期間は2023年4月15日から1年間となります。
※万一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


京屋染物店 蜂谷悠介社長のMG、TOC研修【企業様向け】【人数制限あり】

京屋染物店 蜂谷悠介社長のMG、TOC研修【企業様向け】【人数制限あり】

企業・団体様限定リターン

インストラクターの資格を持つ京屋染物店の社長 蜂谷悠介が、MG(マネジメントゲーム)またはTOC(制約理論)のどちらかの研修を開催いたします。
人数:1団体18名まで
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プラン①【里山開催 お食事付きコース】
里山の縁日を貸切にしてのコースです。お食事付きでみんなで楽しく経営や業務改善について学びましょう!
※交通・宿泊費別途(移動や宿泊の手配は貴社にてご負担をお願いいたします。現地集合・現地解散です)
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プラン②【蜂谷が出張しますコース】
蜂谷がご希望の会場までお伺いいたします。一関まで来るのが難しい団体様向けのコースです。
※会場のご用意は貴社にてお願いいたします
※蜂谷の交通・宿泊費別途ご請求あり
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※2日間の研修となります
※開催時期、場所などの詳細につきましては、2023年4月以降メールにて要ご相談となります
※権利の有効期間は2023年4月15日から1年間となります
※万一、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

プロフィール

岩手県一関市出身。株式会社 京屋染物店 代表取締役。 倒産寸前だった家業(田舎の染物屋)を4代目として継ぎ、試行錯誤の末、業績回復を果たす。 消滅可能性都市にも指定された一関市を拠点に、地域や会社をより良くしたいという思いを胸に、これからも新たな挑戦を続けていきます。

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