自分の本を製作・出版して流通させたい。

こんにちは、
田中良和です。

 

今回は、ちょっと余談的な話かも。
このページを開いてくれた方、ありがとう。

 

 

プロジェクト開始前に、運営スタッフさんから
送られてきたメールにね、こんな注意事項が
あったんです。

 

ジブンでジブンのプロジェクトに
出資してはいけない、とのこと。

 

いわゆる、「 サクラ行為 」の禁止ね。

 

そのほか、
家族・親戚・友人・知人に、ジブンのお金を
渡して、代理出資してもらうのもダメだって。

 

そういうルール・ガバナンスなら、
もちろん遵守いたします。

 

 

 

ま、言わんとしてることは、わかるさ。
こういうの「 行列効果 」ってヤツだっけ？

 

人だかりができているところは、
なんか安心するので、そこに居座りやすくて、

 

誰もいないところに、ポツンといなきゃ
いけないのは、ちょっと手を出しにくい。

 

今のところ、わたしのプロジェクトは
出資者が「 ０ 」なので、後者にあたる。

 

もしかしたら、
違う意味合いで禁止してるかもしれないけど、
わたしは、そのような感想を持ちました。

 

 

 

ここからはちょっと、
「 わたし語り 」しちゃいます。

 

「 ジブンひとりだけ 」って怖いんですよね？
「 ジブンひとりだけ 」って寂しいんですよね？

 

多くの者たちは、そうなんだと想う。
うん、「 怖い・寂しい 」っていう感情なのだろう。

 

わたしは、義務教育を終えた１５歳ぐらいには、

 

そういった類の「 怖さ 」って、無くなっちゃった。
そういった類の「 寂しさ 」って、無くなっちゃった。

 

「 朱に交わっても青いまま 」、

 

…とでも表現したらいいのかな。

 

どっちでもよくなっちゃったのよ、ホントに。

 

まわりの者と交わる道でも、
まわりの者と交わらない道でも、

 

ホントに、どちらをチョイスしてもいい、
ってジブンになってた。

 

まわりの者たち、
取り巻く環境、
置かれた状況に、

 

一切、左右されないジブンになってた。
１５歳ぐらいの時点で。

 

ただ単に、ジブンなりにものごとを捉え、
その都度、いずれかの道をチョイスする。

 

その積み重ねが、イマのわたし。

 

勘違いして欲しくないんだけど、
ジブンを誇示して、「 すげーだろ 」って
言いたいんじゃないよ。

 

やろうと思えば誰にでも出来ることを、
義務教育課程が終了した頃合いから

 

ただ実直にひたすら積み重ねた結果なの。

 

 

 

やろうと思えば、誰にでも出来る。
あなたの身の丈に合ったやり方で、

 

それは出来る。

 

たいしたことはしてない、って
心の底から本当に想える。

 

格言の「 千里の道も一歩より 」ってヤツさ。

 

 

 

何にも持たざる者だったわたしが、

 

いろんなものを両手に抱え、
いろんなものを背負うまでになったのである。

 

 

 

わたしのコピーになれ、
わたしのマネをしなさい、

 

…なんてことは言わない。

 

あなたが、あなたなりにチョイスした道を
ただ実直にひたすら積み重ねたら、

 

ゆくゆく形成されるものは、

 

「 わたしとは違うあなた 」になるはず。

 

 

 

「 わたしとは違う別個のあなた 」、となり

 

あなたは、あなたらしく生きたらいいの。

 

イマのわたしと同じことが出来る者を
量産したいわけじゃなくて、

 

あなたらしい、本来のあなたになって欲しい。

 

 

 

…。

 

なーんか、
話がアサッテの方向に行っちゃって、

 

「 今回の新着情報の主旨 」って何だっけ？

 

…ってなっちゃったけど、まぁいいや。（笑）

 

次回も、乞うご期待！！！

 

それでは、また。

 

（ 記・２０２２／０６／１７ ）