
プロジェクト本文
たくさんのご支援ありがとうございます。
委員一同心より感謝申し上げます。
この度二次ゴールとして設定した1,500,000円を達成することが出来ました。
これほど皆様に応援していただいていることに、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
温かく応援してくださるみなさまのお気持ちにこたえられるよう、この先も一同尽力してまいります。
今年度藝祭運営のため、皆様からお預かりしたご支援金は大切に使わせていただきます。
また、リターンに新たな枠を設け、最終目標金額を2,500,000円とし、現在も皆様のご支援をお待ちしております。
内訳は以下の通りとなっております。
演奏会・奏楽堂人件費 350,000円+250,000円
御輿制作費(産業廃棄物処理費など)・パフォーマンス費 500,000円
配信費 150,000円
ステージ費 250,000円+250,000円
トークショー等イベント実施経費 100,000円
法被製作費 100,000円
グッズ発注費 100,000円
熱中症対策費 100,000円
テントレンタル費 50,000円
サイト運営手数料 250,000円+50,000円
計2,500,000円
なお、仮にサードゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
どうぞよろしくお願い致します。
支援者の皆様に心から感謝いたします!
50万達成!!ネクストゴールへの道!!
たくさんの応援ありがとうございます!!
皆様のお力でこの度当初の目標金額の500,000円を達成することが出来ました。
委員一同心よりお礼申し上げます。
皆様からお預かりしたご支援金は、藝祭成功のため大切に使わさせていただきます。
さて、達成後もご支援に関するお問い合わせを多くいただいていること、皆様にご披露する演奏会・野外ステージなど現地開催のイベントの企画規模を考慮し、達成後もネクストゴールを設定し、ご支援を募集させていただく運びとなりました。
こちらは合計1,500,000円を目標としています。
ネクストゴールご支援金の活用使途は以下を予定しております。
演奏会・奏楽堂人件費 350,000円
御輿制作費(産業廃棄物処理費など)・パフォーマンス費 500,000円
配信費 150,000円
ステージ費 250,000円
来年度藝祭への繰越金 250,000円
計1,500,000円
オンラインと現地のハイブリッド開催のメリットは、より多くの皆様に時間・場所の制限を超えてお楽しみいただけることにありますが、一方で支出枠の増大に悩まされています。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
委員一同、今後もよりよい藝祭のため励んでまいります。
引き続き皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
①自己紹介
皆様はじめまして!
本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
2022年度藝祭実行委員会です。
今年度藝祭では、
3年ぶりとなる実地開催とコロナ禍の2年間で培ったオンラインを並行したハイブリッド型の実施
を目指しています!
代々受け継がれてきた名物「御輿」の制作・披露やコンサート、作品展示や配信など、学外の皆様をお迎えしての様々な催しを予定しています!
しかしコロナ禍の状況で、膨大な感染症対策費や、ここ数年間は学外の方を満足にお迎えできなかったことなどを理由に、学生の熱意を実現するのに十分な資金が確保できていないのが現状です。
特に今年はコロナ前の2019年に御輿を制作した代が卒業してしまう年であり、実際のノウハウを直接先輩から後輩へと受け継ぐラストチャンスの年です。
なんとしても今年度、御輿の制作とパフォーマンスを成功させたいと考えています。
皆様からお預かりする支援金は、御輿の制作費や本番のパフォーマンス費、演奏会実施費、配信費などに充てさせていただきます。
以下に目次を記載いたしますのでぜひご一読お願い致します。
①自己紹介
②藝祭ってなに?
③プロジェクトを立ち上げたきっかけ
④プロジェクトの詳細
⑤ご支援いただける場合
⑥ご支援金の活用使途
⑦最後に
②藝祭ってなに?
藝祭は、毎年9月初めに上野校地にて行われる東京藝術大学の学生による学祭です。
今年度は9月2日(金)・3日(土)・4日(日)の三日間の現地・オンライン並行開催となります。
テーマコンセプトは『ふれる』。
一変した社会状況、気軽に「ふれる」ことのできなくなった日常。
そのなかで、私たちには何ができるのだろうか。
一人の人間として、また表現者として、藝大生はこの先を見つめます。
当日は、美術学部・音楽学部を併せもつ総合芸術大学としての強みを生かした企画展示やアートマーケット、コンサートなどのイベントが一堂に会します!
中でも目玉は学部1年生による御輿の披露です!
御輿の制作から当日のパフォーマンスまで、普段の講義では交流することの少ない各学部が学科ごとにタッグを組み、当日までのおよそ3か月を駆け抜けます。
本年度は3年ぶりとなる上野公園でのパフォーマンスを予定しており、御輿のデザインもすべて藝大生オリジナルな計4基の御輿を、当日皆様にご披露する予定です。
以下の写真はコロナ以前の御輿と学生の姿です。
ぜひご覧ください!
(2018年 日本画科×邦楽科×工芸科×楽理科)
(2018年 デザイン科×弦楽器科×作曲科×芸術学科)
(2018年 彫刻科×先端芸術表現科×管楽器科×ピアノ科×音楽環境創造科)
(2018年 建築科×油画科×声楽科×指揮科×打楽器科×オルガン科×古楽科)
③プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2019年12月頃から流行した新型コロナウイルスにより、私たちの生活は大きく変化しました。
大学での学びはオンライン授業がメインとなり、サークル活動や課外活動でも多くの制限を受け、先の見えない状況でもがき、歯がゆい思いをした学生ばかりです。
しかしそのような状況においても、藝大生は決して悲観することなく、この状況を逆手にとれないかと新たな表現の道を模索してきました。
それは藝祭においても例外ではありません。
2020年度、2021年度は不安定な社会状況に、開催直前での全国的なコロナ流行、その影響による半ば強制的な現地開催の中止という厳しい状況の中、昨年度・一昨年度の先輩方は配信をメインにオンライン開催へと切り替え、100年以上続く伝統ある藝祭を絶やすことなく守ってくださいました。
しかしこの2年間、実地開催で外部のお客様をお呼びすることはできず、御輿に関しても学内での共同作業が禁止されたために、従来の大型御輿を作ることはかないませんでした。
2019年度に御輿を担いだ代が卒業してしまう本年度は、先輩から後輩へとそのノウハウを継承する最後のチャンスの年です。
その危機感は多くの学生が実感し、何とかしなければ、という焦りを抱えています。
しかし、厳しい現実問題として、ここ数年で膨大な額となった配信費やコロナ対策費を主な理由に、その思いを実現するのには資金が足りていません。
このような現状を皆様に知っていただくため、この度クラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。
④プロジェクトの詳細
【御輿】
御輿に関しては、主に制作とパフォーマンスに分かれています。
制作では美術学部の学生が中心となり、デザイン案からマケットと呼ばれるひな形を作り、その後発泡スチロールをメインの素材として大型御輿の完成を目指します。
当日パフォーマンスでは、音楽学部の学生とともに、それぞれのコンセプトを生かした演出・音響を考案し、パレードを行います。
また、この際着用する法被も、御輿と合わせて藝大生の手でデザインから制作までされているもので、各グループ趣向を凝らしたものとなっています。
例年、当日パフォーマンス披露後には、学長賞をはじめとする様々な賞が贈られています。
【コンサート】
学内最大のホールである奏楽堂で、音楽学部生による生演奏を行っています。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前予約にて入場者数に制限を設けたうえ、皆様をお迎えいたします。
詳細は後ほど藝祭公式ウェブサイトにてご案内いたします。
他にも第六ホールでの配信企画や「リブ居間」と呼ばれる憩いスペースでの有志による自由演奏企画などが行われています。
また、公式YouTubeチャンネルでその様子がご覧いただける予定です。
【企画展示】
構内にて有志による作品展示が行われています。
また現在、コロナ前に行われていた上野公園でのアートマーケットなども検討しております。
学生の作品をより身近に、直接感じていただけることと思います。
他にも上野周辺のカフェとのコラボ企画や御輿・法被のアーカイブ資料の公開など、皆様にお楽しみいただける企画が目白押しです。
⑤ご支援いただける場合
5,000円、10,000円、30,000円、100,000円の枠がございます。
お好きな枠を選んでいただき、後日藝祭実行委員より感謝の心を込めて返礼品をお届けいたします。
返礼品の一例として、オリジナルデザインのポストカードやクリアファイルなどの藝祭グッズをご用意しています。
また、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSでの拡散もお待ちしております!
⑥ご支援金の活用使途について
合計の目標額を500,000円としています。
皆様からお預かりするご支援金は、以下の内訳で大切に使わせていただきます。
御輿制作費・パフォーマンス費 250,000円
配信費 150,000円
演奏会開催費・人件費 100,000円
当日は、現地だけでなく配信も並行する予定ですので、いつでも・どこでも学生の姿をご覧いただけます。
⑦最後に
最後までお読みいただき、心から感謝いたします。
藝祭は、学生にとっての表現の場であるだけではなく、上野の人々との交流の場、学外の方とつながる重要な機会でもあります。コロナによって激減したその場を、新常識の中で取り戻すことは決して容易なことではありません。
「いつかなんとかなるだろう」「誰かがなんとかしてくれるだろう」
そう考えることは容易です。
しかし、我々が生きているのは「今」であり、そこで失われた出来事はいつか、誰かが取り戻してくれることはありません。
我々は、「コロナ禍だから」という言い訳をしたくはないのです。
こういった思いを抱えながら、資金不足という自分たちの力だけではどうしようもできない問題に直面しています。
そこで、皆様に現状を知っていただくため、話し合いの末に今回クラウドファンディングを実施することを決定いたしました。
どうか、ご支援ご一考いただけないでしょうか。
皆様の温かいお気持ちを、お待ちしております。
文責:2022年藝祭実行委員会 企画課会計 相川咲季
- プロジェクト実行責任者:
- 相川咲季 東京藝術大学藝祭実行委員会
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
東京藝術大学学生が、9月2日から4日の3日間、学祭を実施する。 集まった資金は、御輿制作費・パフォーマンス費 250,000円、配信費150,000円、演奏会開催費・人件費100,000円に使用します。
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プロフィール
東京藝術大学藝祭実行委員会です!
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リターン
5,000円+システム利用料

5,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします。
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●藝祭メインビジュアルバックナンバーポストカード三種セット(本年度のものは現地またはオンライン販売でお求めいただけます)
- 支援者
- 76人
- 在庫数
- 23
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料

10,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●藝祭メインビジュアルクリアファイル
- 支援者
- 49人
- 在庫数
- 51
- 発送完了予定月
- 2022年11月
30,000円+システム利用料

30,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●オリジナルデザインTシャツ
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2022年11月
50,000円+システム利用料

50,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします。
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●藝祭メインビジュアルクリアファイル
●オリジナルデザインTシャツ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 50
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料

100,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●お名前刻印!藝祭委員法被(非売品)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料

追加!100,000円コース
●実行委員会より、感謝の気持ちを込めてサンクスメールをお送りいたします
●公式ウェブサイト・パンフレットにご支援者様としてお名前を記載させていただきます!
●パンフレットをご自宅に郵送。
●お名前刻印!藝祭委員法被(非売品)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年11月
プロフィール
東京藝術大学藝祭実行委員会です!