失神を伴う『僧帽弁閉鎖不全症』の愛犬クレハを助けてください。

  　▼自己紹介　  

 

はじめまして。

大阪在住のみゆと申します。

 

この度は、足を止めてくださりありがとうございます。

最後まで目を通していただけると幸いです。

 

クレハは現在、失神を伴う【 僧帽弁閉鎖不全症 】という

心臓が肥大する生死に関わる心臓病にかかっており、投薬治療中です。

　 来月8/18に手術を控えています。　

 

どうか皆様のお力をお貸しください。

 

 

 

 

 

 

  　▼クレハについて　  

 

愛犬のクレハはロングコートチワワの女の子 12歳（2010年1月11日生まれ）です。

 

私が学生の頃に、ペットショップで首が少し曲がっているとの理由で血統書がつかず、

貰い手が見つかるまで裏方で 約１０カ月間お世話されていたところを引き取りました。

 

(首の曲がりについては素人には全く分からず、生活に支障なく過ごしています)

 

 

生後10ヶ月、引き取った時のクレハです

赤ちゃんの時からではなかったですが、すぐに慣れてくれおもちゃでも沢山遊んでくれました

 

 

 

 

 

クレハはお出かけが大好きでした。

今でも私が着替えだすと尻尾を振りながらずっとこちら監視しています…。

 

 

 

 

 

撫でられるのが本当に大好きで一番幸せそうです。この気持ちよさそうな顔がすごく愛おしいです…。

 

 

 

 

私が学生の頃からなので、成人・結婚・出産

私のこれまでの全てを共に過ごし、側で見届けてくれた大切な存在です。

 

 

 

 

 

 

  　▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ　  

 

2022年4月21日

 

早朝に突然聞いたことが無いような長すぎるアクビのようなものが聞こえた後に

全身脱力している状態で倒れました。

 

意識はすぐに戻ったのですが急いで病院へ。

 

そこで心臓に雑音があるといわれ、

検査したところ『 僧帽弁閉鎖不全症 』との診断を受けました。

 

そこから投薬生活が始まりましたが、

手術の存在は認知しながらも高額な手術費に驚嘆し選択できずにいました。

 

投薬治療で症状を遅らせる事はできても

手術以外で良くなる事はありません。

 

このままいけば『 肺水腫 』という、

肥大した心臓に圧迫された肺から水が染み出し、その水が肺に溜まり呼吸困難に陥ります。

肺の水に溺れ、最後は地獄のようにもがき苦しむ とても恐ろしい病気です。

 

 

（※病院より掲載のお許しは頂いております。）　

 

 

 

この病気は、心臓の弁が正常に動かなくなり心臓の中で血液が逆流することにより心臓が肥大化します。

 

本来、血液が逆流しないよう僧帽弁が扉の役割をするのですが、クレハの弁は変形してしまい全く役割を果たしていませんでした。

 

 

この逆流によって引き起こされるのが肺水腫です。

 

 

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クレハは現在、ステージB2 です。

 

肺水腫の症状が出ると ステージC なので、

クレハは今 肺水腫一歩手前のとても危険な状態です。

 

更には失神も頻発して起きているため一刻も早い手術が必要になります。

 

 

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これまでの検査や薬等の治療費です。

（許可がおりなかった病院があるので治療費の一部になります）

 

 

（※病院より掲載のお許しは頂いております。）

 

 

 

 

身勝手なお願いであることは重々承知しております。

賛否両論あることも理解の上です。

皆様、どうかお力をお借りできないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

  　▼プロジェクトの内容　  

 

現在、僧帽弁閉鎖不全症の手術『僧帽弁形成術』の予定は

順番待ち予約をした6月時点より約半年後の予定でしたが、

7/8にした検査の結果によると、僧帽弁が先月より非常に悪くなっているとのことで

手術の予定が早まり8/18になりました。

 

急変などがあれば更に順番は早くなるかもしれませんが、現在の状態でいくと

 

 

 

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・手術入院費(約130万円)

・検査/薬代(約30万円)

 

上記が事前に病院に確認した今回の手術にかかる費用となります。

( 税 / READYFOR 手数料12％ 込 )

 

 

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このプロジェクトは All or Nothing 方式です。

目標金額に達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。

 

また、万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合は、

これまでの治療費や検査費に充当させていただきますことをご了承ください。

 

 

 

 

 

  　▼プロジェクトの展望・ビジョン　  

 

現在クレハは、失神しないよう興奮状態を避けて生活しています。

 

大好きな遊びや、外遊びはもちろん

興奮させてしまうような過度なスキンシップをも制限しています。

 

手術後はこの療養中に出来なかった事を好きなだけし、

もう何も我慢することなく、穏やかに過ごして欲しいと願っております。

 

 

 

 

 （  室内から外の情報収集中…  ）

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

年齢の事や手術に関する事で様々なご意見があるかと思います。

 

このプロジェクトを立ち上げる前、このような大きな事を成し遂げる事は

私には不可能だと何度も何度も考えました。

 

しかし今 目の前でクレハが何度失神しても諦めず頑張っているのに、

私がこの子の命を諦めてどうするんだ と思いました。

 

身勝手なお願いではありますが、この子の命を助けたいです。

絶対に苦しみながら死なせたくありません…！

 

どうかご支援をよろしくお願いいたします。 

 

 

 

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

 

連絡先：(kureha.2010111@gmail.com)

Instagramアカウント：@kureha.heart_2010111

 

 

 

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▶︎ ペット保険による補償の有無。【無し】

 

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
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