未来の子供達へ

私たち『NPO団体　勇気と希望の会』は、山形市で活動をしています。現在検討中ですが、今後は川崎市および、さいたま市内を中心とした活動を予定しています。

NPO団体　勇気と希望の会

 

理事　2名　

スタッフ　2名　

その他　8名　

 

2018年設立

ホームページ（リニューアル中）

以前クラウドファンティングをしましが、1回目は集まらなくて、失敗しました。今回は2回目のチャレンジです。成功するように頑張ります！

いじめ・不登校・引きこもり

学校に行きたくてもいけない子どもが増えています。

学校に行かず、SNSやネットが一つの居場所になっていることが多くあるようです。ネット仲間同士で集まり、そこで生きようとして頑張ってる子ども達や理由があって学校にいけない子ども達。そんな子達に『第2の居場所』を作りたいと思いました。

「スタッフと子ども」でなく、同じ立場に立って子どもと向き合うことが大切です。諦めない姿勢で人に寄り添うことを目指します。学校がすべてだと思いません。勉強できる・できないに関わらず、人に優しく、思いやりがあれば生きていけると思います。

LGBTQ

近年では多様性が注目されています。まだ日本では理解が浸透していないことがあり、誤った情報が流れる時があります。わたし達は、正しい情報の発信をしてLGBTQの人達が少しでも暮らしやすい環境を作りたいと思います。

恋愛、恋は、人が人を好きになったから恋をすることだと思いますが、LGBTQの人も同じで恋をします。わたし達は、その人の生きる姿だと思い少しでも将来困らないようにするためにパートナーシップの発行、学校や職場の理解、生活環境をサポートできるようにしたいと思います。

経済的貧困

現在コロナの影響もあり、経済的貧困してる家庭があります。学ぶ権利を大切にし、より良い環境で学習できる場を作ることを目指して行きます。

子ども食堂

家庭環境で、ご飯をあまり食べることができない、一人でご飯を食べることが多い、コンビニやお惣菜や弁当を買って食べることが多いなど、様々な家庭環境があります。子ども食堂と連携し、栄養があり、季節の食べ物や旬な食べ物などを提供することを目指します。

開催が困難な時は、お届けをします。その際にコミニケーションすることで、家庭環境の確認などができるため子ども食堂がすごく大切だと思います。

ホームレスの方達にもお届けをし安全な食を提供し、健康を目指してもらいます。

私自身、難病を抱え学校など様々な苦しい思いをした経験があります。周りの理解がなく、とても辛かったです。そんな経験があるからこそ、自分にできることは「寄り添うこと」だと気づきました。

その後、様々な方と関わることがあり（ありがとう、大好きだよ、頑張れ、応援してるぞ、）などの言葉をいただき、諦めないで頑張ることが出来ました。今、私が生きてるのは、みなさんとの出会いがあったことだと感謝しています。今度は、自分が周りを助けたいと思います。