磐田市発！みんなでつくる子ども達へのペイフォワード食堂

 

 

 

 

▷【関係者様からの応援コメント】◁

 

▷【プロジェクトの支援に進む】◁

 

自己紹介

 

 

地域課題は一人だけでは解決できませんし、とても時間がかかるものです。

仲間同士で１つ１つ協力して解決していくことで、少しずつ良くなっていくものだと信じています。

 

そこで私達はこのクラウドファンディングで、応援してくれる仲間を集めることを目的として、地域交流から「イノベーション」を生み出して磐田市の地域課題解決を推進するプロジェクトをスタートさせます！

 

具体的には、以下の活動に着手します。

• 規格外で捨てられてしまう【地元の未利用野菜】を活用して【地産地消】と【生産ロス】への貢献を目指します
• 食材や調理を通じて、『主婦』や『料理人』、『農家』の方との交流拠点を作ります
• 【地元の未利用野菜】をランチやお弁当にして提供し、売り上げを運営費と『地域の子ども』たちの集まる場へ再投資します
• 飲食いただいた方々の飲食費の一部は、ペイフォワード(恩贈り)を仕組み化して『子ども』達がご飯を【無料】で食べられる場所にします
• 『事業者』さんや『ビジネスマン』にコワーキングスペースとして拠点の一部を開放し、地域交流の場を提供します
• オフィス・レンタルスペースとしても拠点をシェアし、セミナーや会議、交流会の場としてご利用いただけるよう空間・時間を提供します
• 地域の声を最も届けやすいであろう磐田市役所隣接地に拠点を設けて、地域課題解決をスピードアップする仕組みを作ります

 

これらはあくまで活動の一部です。他にも地域課題を持ち込んでもらうのは大歓迎。

そして私達、『P’s innovation base』は拠点の地域開放をはじめ、持ち前のITの力と推進力、そしてコミュニティの力で、この一連のトライアルの流れを全力で推進&サポートします。

 

このプロジェクトや拠点に関わってくれる方が増えるほど、地域のみなさんや子どもたちと直に会話し交流が増え、その結果、リアルな地域課題に実直に貢献していけると考えています。

 

垣根を超えて関わる人を増やしていく。

シンプルですが、それが地元地域の「イノベーション」を生み出す原動力だと考えています。

 

拠点の利用者も含めて関わってくださる登場人物みんなが地域と子ども達への貢献ができる。まさに「みんなよし」の恩贈りのひとつのカタチになると展望しています！

 

 

 

あらためまして！

P's innovation baseと申します。

 

わたしたちは静岡県西部エリアで、

 

「今そこにある個性に出会いと気づきを提供し、地域からイノベーションを創造する」

 

をテーマに学習型の多様性コミュニティ【P’ｓ innovation base】を運営しています。

 

 

今だからこそゼロイチを

 

静岡県西部はスズキ自動車、本田技研、ヤマハなど、あげればきりがないほどの製造業「ものづくりの街」です。若者の多くは、そういった大きな会社に入社し会社員・作業員として働くことが安定した人生を送れる目標のひとつとなっています。

 

このエリアにも従来ビジネス交流会や異業種交流会と呼ばれるものは数多くありますが、企業の社長や自営業者などある程度成功者の集まりとなっています。

 

わたしたちは、この地域に新たなビジネス・イノベーションを創造する！ゼロからイチを生み出す！ことを目的としているため、成功者はもちろん、今はまだ成功していないひと・変革を起こしたいという想いを持っているひとみんなが主役です。

 

だからこそ、10代でも80代でも良い。性別も関係ない。無職でもフリーランスでも、もちろん社長でも良い。違うひとが出会うから発想や気づきが生まれる。何も持っていないから何でも持てる。そんな多様性を大切にしています。

 

大企業も元々はひとつのきっかけや出会いから若者が起業したものであることを忘れてはいけません。安定した産業がある今だからこそチャレンジングなビジネスを興して欲しい。そんな思いで多様性コミュニティ【P’ｓ innovation base】立ち上げました。

 

 

このコミュニティは、経営者・会社員・エンジニア・SALES・事務・マネージャー・アルバイト・フリーター・無職・政治家・研究者・専門家・年代（10代も80代も）・男性・女性・LGBT・思想家・障害・事業者・クリエイター・エンターテイナー・・・

 

業種やジャンル、年齢・性別など全てボーダレス！な場所であり、多様性があるからこその気づきや発想と学び、そして出会いがそこにゼロイチを生み、あらたなイノベーションが創造されます。

 

これまでも、この場で出会ったヒトたちが想像もしなかった新たなビジネスや企画、活動を生んできました。

 

 

まさに個性どうしの出会いと気づきが、新たな企画、活動を生み、そんな実績がまた新たな個性を呼ぶきっかけとなり、出会いや学びを求めてさらに多様な人たちが集まってくる。

 

そんな居場所が、【P’ｓ innovation base】です！

 

 

 

今回このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、磐田市が公式に発信している「４つの変化」と「安心への５つの柱」であげられる地域課題の延長線上に『自分でこんなことやれるかも』や『あの人とあの人がつながればできるかも』など個人の発想を集約でき、磐田市に直接的に届ける拠点がないなと感じたところから立ち上げました。

 

 

今までの当たり前からの状況変化に対応しなければならないという「４つの変化」とそれに関連する課題、そしてその課題から将来的に求められる「安心への５つの柱」があります。

 

 

磐田市が求めていることを民間で可能なことは実行する。

 

大きな課題も少しずつ、地域の方が参加し磐田市の掲げる課題と地域から出てくる課題とのすり合わせを図ることが必要だと感じています。『○○できるかも』ここからイノベーションが始まるのです。

 

民間の株式会社P'sだからこそできる、制限のない自由な発想で市政や市民の方に、より現実的かつ未来的な提案をしていけると確信しています。

 

このＰ’ｓでは講師をイノベーターと呼び、これまでも地域の有名な若手社長やエンジニア、上場企業の創業者や地元の地域活性活動家、女性ユニットでの登壇など様々な会が企画されました。

 

 

 

参加者様の声

 

 

 

 

これまでの活動はイベント型として、登壇されるイノベーターのオファーから場所のセッティング、内容の企画等、を行いながらこのコミュニティを運営・開催してきました。参加者も回を重ねるごとに増加し延べ600名を超えてきており、お休みも生活スタイルも多様な人たちが集まる中で、決められた日だけではなく、気軽にたくさんの方々がいつでも集まれるよう、20～30名の方が入れる常設されたBASE（基地）が必要となりました。

 

また、そんな多様なヒトたちが集まるからこそ、生まれる気づきや、還元できることを地域に開くことで、私たちが感じた魅力を少しでもお裾分けできたらと考えました。

 

 

 

 

【P’ｓ innovation base】という居場所

Ｐ’ｓでは前述のとおり、出会ったヒトたちが想像もしなかった新たなビジネスや企画、活動を生んできました。個性どうしの出会いと気づきが、新たな企画・活動を生み、そのワクワクのスパイラルは、さらにまた新たな出会いや学びを求める多様な人たちを引き寄せます。

 

そんな居場所づくりの第一弾として、磐田市にあったらいいな！という課題のひとつである『自分でこんなことやれるかも』や『あの人とあの人がつながればできるかも』など個人の発想を集約でき、磐田市に直接的に届ける拠点。をつくるべく、磐田市役所のすぐ横にある築54年の建物をお借りし、新たに建築するのではなく、あるものを活かし、リノベーションして磐田市に初めてのBASE（基地）づくりにチャレンジをすることにしました。

 

そして、このプロジェクトではさらに3つのあったらいいなを解決・提供します。

 

 

以上をふまえこのBASEでは、未利用野菜や果物など普段なら破棄される食べ物を農家さんたちから頂き、主婦や料理人が空いた時間で調理を担当、地域の働く方々に提供したり、こども達のご飯に！保育士さんや地域のおじいちゃんおばあちゃんも一緒に共働き家族のお子さんたちと遊んだり、シェアオフィスの人たちと交流したり「むかし地域にあったご近所づきあい」のような空間が出会いや気づきや創造する。

 

そんな世代を超えた食と職の交流拠点をみんなでつくりたい！

これが磐田市発（初）の磐田BASE（基地）です。

 

この為の費用をまかなうためにクラウドファンディングに挑戦する事にしました。

 

 

 

今回のプロジェクトは、わたしたちのできる限りの自己資金も使い、まだまだ費用が足りません。また、わたしたちは今回のクラウドファンディングを通じ費用支援のためだけでなく、世代を超えて同じ想いを持つ地域の仲間たちと出会いたいと考えクラウドファンディングを実施することにしました。

 

総工費1360万円のうち、200万円をクラウドファンディングで募りたいと考えています。

 

 

未利用野菜とは農産物の生産の段階で、キズ、カタチによる不適格商品や賞味期限が残り少ないなどにより出荷できない商品などの事で、せっかく農家さんが頑張ってつくったにも関わらず破棄されてしまう農産物のことです。

 

 

破棄するのも有料なことが多く農家さんの負担にもなることや、焼却する場合にも二酸化炭素の排出要因となることから昨今、食品ロスの言葉と同様に生産ロスとして社会課題のひとつとなっています。

 

まだ協力していただける農家様の数は少ないものの、少しずつ協力の輪が広がっています。

 

 

この運営費用は、シェアオフィスとしての家賃と日中のお弁当販売、子ども達が帰宅後の飲食店運営の中から一部ペイフォワード（恩贈り代）として支援を頂き賄います。この流れをITの力でシステム化し経営者が運営サポートします。

 

ご利用者様には手指消毒、検温を徹底し安心な環境をお届けしてまいります。

 

運営して感じた事として、それぞれの個性はもちろん魅力的だけど、自分の特技を持ち寄って、皆で個性を持ち合って、ひとつのモノ・コトを達成した時、ヒトは一番の笑顔と輝きを見せてくれる。

 

こうしてみんなでつくった「わたしたちのオリジナル」は地域に一体感と新たなイノベーション「ゼロイチ」（0→1）を生み出してくれることと信じています。

 

今年！多様性コミュニティがあるからこそできる地域に開かれたBASE（基地）が誕生します！

 

2022年9月着工、11月完成、12月にオープン予定です！！

 

農家さんは破棄費用の削減に！

料理人は新たな顧客の開拓を！

主婦の方や保育士さんは隙間時間でお仕事を！

経営者やフリーランスはシェアオフィスとして発想の拠点に！

お弁当と飲食店利用者は地産地消と生産ロスへの貢献！

 

そして、利用者も含め参加する登場人物みんなが地域と子ども達への貢献ができる。まさに「みんなよし」の恩贈りのひとつのカタチになると展望しています。

 

 

 

私達 P’ｓ innovation base は多くの方のお力添えの元、昨年よりコロナ渦という逆境の中でコミュニティーを育ててまいりました。おかげさまで延べ600名以上の方に参加いただき100名に近い方にメンバーシップという形で賛同いただき、ありがたいことに今もなお拡大を続けています。

 

今回の磐田BASEは、その「恩返し」であると同時に「地域課題への挑戦」でもあります。

 

拠点(BASE)を作ることで P’ｓ innovation base がコミュニティとして「定着」することを願っています。コミュニティが「地域に定着」することで、地域課題に対し、いろんなことが得意な P’ｓ innovation base のメンバー総出でどんどん解決していくという、従来にはない新しいスタイルで地域課題へ挑戦をしていく第一歩となれば嬉しいです。

 

そして、磐田市が公式に発信している【４つの変化】と【安心への５つの柱】であげられる地域課題。その延長線上に『自分でこんなことやれるかも』や『あの人とあの人がつながればできるかも』と、みなさんの発想を集約できて、磐田市に直接的に届ける拠点を作りたい！そういう思いで今回の拠点(BASE)作りは始まりました。

 

P’ｓ innovation base というコミュニティを通じて、一人ひとりが無理なく、時にはみんなで力を合わせて地域課題へチャレンジする。その結果、より良い地域となって次世代にバトンを繋ぐ手助けができたらこのBASE拠点作りは成功です。 オンラインの繋がりだけでは実現できない地域コミュニティの底力を今こそ形にしたい！！どうぞよろしくお願い致します！