尼崎市に常設のスケートボードパークを設置したい!

尼崎市に常設のスケートボードパークを設置したい!

支援総額

12,558,000

目標金額 10,750,000円

支援者
405人
募集終了日
2024年4月8日

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プロジェクト本文

目標金額達成とネクストゴールへの挑戦について

2024年2月9日よりスタートした本クラウドファンディングですが、この度、皆様からいただいたご寄付が目標金額である1075万円に到達しました。

 

ASKの最後の挑戦として掲げたとても大きな目標を達成することができたのは、ご寄付や情報拡散にご協力いただいた皆様のおかげにほかなりません。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

 

今回の目標額達成により、悲願であった常設スケートボードパーク建設のための費用を集めることができました。

 

ここで建設予定のスケートボードパーク施設のさらなる充実を目指し、ネクストゴール(次の寄付目標額)を設定させていただくこととしました。

 

次の目標額は1500万円です。

※今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式で、目標額に到達しなければ寄付がされない方式ですが、ネクストゴールの目標額については目標額に到達しなくても、いただいたご寄付は全額入金される仕組みになっています。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、スケートボードパークの夜間照明の強化、音響機材の整備、準備期間中における人件費等に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲で、施設の整備、拡充をさせていただきます。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう精一杯努めていきますので、残りの期間、引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

令和6年 4月5日追記

NPO法人ASK 代表理事 吉金 潤一郎

 

 <ネクストゴールの資金用途について>

○ネクストゴール総額425万円

○使途

(1)夜間照明強化 250万円

(2)音響設備設置 50万円

(3)準備期間人件費 70万円(月額10万円×7ヶ月)

(4)クラウドファンディング手数料 55万円

 

※ネクストゴールが目標額に到達しなかった場合は(4)(1)(2)(3)の優先順位で寄付金を充当します。

※寄付金がネクストゴールの目標額を超過した場合、パークの管理運営のための費用に充当します。 

 

 

1.はじめに:概要

 

はじめまして!! またはお久しぶりです!

NPO法人ASK 代表理事の吉金 潤一郎です!

[ASK:Amagasaki Skateboard Kindness]

私たちは尼崎市内で常設スケボーパークの設置、スケボーのイメージアップに取り組む団体です。

 

2020年3月、高校3年の私が尼崎市へ3行のメールを送ったことをきっかけに、

市内の中高生5人が集まりASKの活動がスタートしました。

 

「スケボーを持っているだけで通報された」

「練習をしていたら地域のひとに怒られた」

このようなことは、多くのスケーターや私たちにとっては日常の出来事です。

 

活動の当初は、誰にも迷惑をかけずに思いきりスケボーを楽しめる場所を求めていました。

 

大人を巻き込んで尼崎を変える、若者の挑戦 | PEOPLE | AMANISM-アマニスム(尼崎市) |

暮らしやすさの先にある住み心地 

 

 

しかし、体験会などで中学生や小学生と関わる中で、次の世代のこども達も安心して練習できる残り続ける場所が必要だと考えるようになりました。

 

そのためには、単にスケボーパークをつくるだけではなく、スケーターが主体となってルールづくりに関わることによる"ルールを守る文化の醸成"と、スケボーパークができることで地域住民も住みやすくなったと感じられる"地域住民とスケーターの共生"の2つが実現するスケボーパークをつくる必要があると考えています。

 

2024年2月。

何度も市役所などと協議を重ねた結果、

今回のクラウドファンディングで約1,000万円の建設資金を集める事ができれば、今年中に常設スケボーパークの設置が実現する予定です。

 

夢を現実にするまで本当にあと1歩です。

今回のクラウドファンディングはAll or Nothing方式で、目標額に到達しなければ1円も寄付されない方式です。
なんとしても皆様のお力によって、目標額を達成し、尼崎市内に常設のパークを開設したいと思っています。

皆さまの力を貸していただけないでしょうか。

 

 

2.応援メッセージ

尼崎市長

松本 眞 さん

 

 NPO法人ASKは、尼崎市立ユース交流センターが伴走支援するなか立ち上がったNPO法人です。

 若者が主体的に社会課題の解決に取り組み、本市に提言を行う「ユースカウンシル事業 Up to You!」において、本市にはまだないスケートパーク場の設置を提言するとともに、子どもたちへの体験教室やマナー講座の実施など地域社会と共生するための活動を行っています。

 昨年度は、尼崎市内の公園で簡易スケート場を開設する社会実験を1か月間実施し、延べ700人以上の利用がありました。また、公園利用者へアンケートを行い、積極的に地域の声を聞き取るなど、スケートパーク設置に向けた取組を進めています。

 このような「地域と共生するスケートパーク場をつくりたい」という若者の夢に私も共感し、応援したいと思います。

 ぜひ、皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

 

 

にほ まい さん

 

前回のプロジェクトをきっかけに、繋がりができたASKの活動。

20代は夢やビジョンなんて全く無かった私から見ると、ある意味「公共施設」みたいなものを「自分たちが作る!」と宣言した彼らはとっても眩しい存在で、いつも勇気を貰ってます。

昨年秋には市内のイベントで、親子向けに「スケボー体験会」を実施して貰いました。子どもたちの真剣な横顔とキラキラした瞳が、これからは尼崎の日常に織り込まれていくことを心から楽しみにしています。

 

「若いから」だけでは語れない熱意や希望って、個人にとっても町にとっても本当に価値のあるもの。

そんな彼らを損得なしに応援できないことが大人になるってことなら、私はずっと子どもでいたいし、子どものままで応援し続けたいと思います!

 

常設パークが絶対完成するとしか思ってないので◎

おばちゃんもスケボー楽しめるように、今から体力つけときます!!

 

 

伊丹スケートボードクラブ さん

(伊丹スケートボードクラブ様、保護者様より写真の掲載許可をいただいております。)

 

NPO法人ASKは、スケートボードのイメージを変えようと体験教室やワークショップを開催し、尼崎市内の常設スケートパーク実現に向けて活動している若者たちが立ち上げた団体でスケートパーク設置に関する提案を行うなど主体的な活動を展開しています。自身も伊丹市にスケートパークを作りたく活動しているので彼らの活動をみて励みになります。次の世代のスケボーをするこども達が安心して練習できる場所をつくりたいという熱い想いをもって活動しているASKを応援してます。

 

 

 

3.ASKの始まり

 

誰にも迷惑をかけず、

思いきりスケボーを楽しみたい!

 

私がスケボーをはじめたのは、東京五輪でスケボーが正式種目に採用されたニュースやコロナによる自宅待機の影響があり、スケボー人口が増えはじめていた頃でした。

 

当時から神戸や大阪にはスケボーパークがありますが、尼崎市内や気軽に行ける距離には1つもありませんでした。自由に滑れる場所が無い多くのスケーターにとって、近くの河川敷や公園等が練習場所になっていました。

 

しかし、練習できそうな場所を見つけてもすぐ禁止になってしまうことがほとんどで、練習ができたとしても、世間的な悪いイメージや偏見から冷ややかな目で見られることが当たり前でした。

 

 

スケーターの中には、

「スケボーを持っているだけで通報された。」

「スケボーに乗っているだけで “ろくな大人になれないぞ!” と言われた。」

と話すひともいます。

 

 

私はみんなが居心地よく思いきり練習できる場所がほしいと感じ、スマホで「尼崎 スケボー」や「尼崎 まちづくり」と検索しました。

 

10分程度調べると、尼崎市のホームページに市民からまちづくりに関する意見を受ける「まちづくり提案箱」という制度を見つけ、書き込んだことがASKの始まりです。

 

実際にまちづくり提案箱に送ったメッセージ。

たった3行なのに、誤字発覚。

 

 

4.プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

次の世代のスケボーをするこども達のために、

残り続ける場所をつくりたい。

 

 

正直、あまり期待もせずに、とりあえず送ってみたことを覚えています。

しかし、尼崎市の職員さんや尼崎市立ユース交流センターの職員さん、地域の方々が何度も話を聞いてくださり「自分たちでスケボーパークをつくりたい!」と夢を持つことができました。

 

ASKの活動を続けていく中で、体験会などのイベントを通してスケボーを始めたこども達や、スケボーパークがないからスケボーを辞めてしまったひとや、こどもがスケートボードを始めたいと思っているけど練習場所がないから始めさせてあげられないと悩む親御さん、いつ通報されるかわからない中で毎日滑る場所を探す中学生に出会いました。

 

小田南生涯学習プラザで開催した

スケボー体験会の様子。

 

このようなたくさんの出会いがあり「自分たちのためにスケボーパークが欲しい」という想いから「次の世代のスケボーをするこども達が安心して練習できる場所をつくりたい」という想いへと変わっていきました。私たちだけの夢ではなく、未来のスケートボードを楽しみたいこどもたちや、今も練習場所がなく苦しんでいるひとたちの夢だと感じました。

 

常設スケボーパークを実現させたいと活動を続けていましたが、何をもって「次の世代のスケボーをするこども達のための場所」を実現できるか…。

とても悩みました。

 

単にスケーター達の居場所ができたとしても、地域社会のスケーターに対するイメージや価値観が今のままでは、いずれ居場所は無くなってしまうのではないか。また、スケーター達のマナー意識やルール意識が保たれない状況だと、地域社会からの理解を得られないのではないか。このような、スケボーパークができることによって生じる恐れのあるマイナスの影響に危機感を持っていたからです。

 

そのため、私たちはただのスケボーパークを目指すのではなく、

 

スケーターが地域社会と共存し、

一緒につくるスケボーパークを実現する。

 

と考えるようになりました。

 

 

 

5.スケボーパークが必要な理由。

 

a.尼崎にはスケボーパークが1つもない。

 

全国的にはスケボーパークの設置数は増えてきていますが、尼崎市内にはまだ1つもありません。市外のスケボーパークに行くには片道1時間ほどを要しお金もかかるため、小中学生スケーターは主に近所の河川敷や車通りの少ない道路で練習しています。

また、時間帯や音の響き方などによって、近隣住民から通報され警察官が来ることも多いと聞きます。このような環境では、純粋にスケボーを楽しめず練習も思うようにできません。

 

こうしたこどもたちや、体験会に参加するこどもの親御さんからも近くにスケボーパークが欲しいという声をたくさん聴いてきました。

 

2022年10月、1ヶ月間社会実験として尼崎市記念公園の一部のスペースに仮設のスケボーパークを設置しました。

期間中に公園利用者を対象に実施した路上アンケートでは、回答者(n=186)のうち、98.5%が市内にスケボーパークができることに賛同しています。

 

尼崎市記念公園利用者を対象に実施した路上アンケート(n=186)

[賛成-反対] 以外の自由記述には「大賛成!」も…!

 

 

社会実験は私たちにとって大きな学びの機会になりました。

地域で危険滑走や器物破損で問題とされていた中学生スケーターも、社会実験期間中は特設スケボーパークを利用し、1ヶ月ではありますが地域での問題は減少しました。

 

また、1日だけの体験会では築けなかった関係性ができ、特設スケボーパークが1つのコミュニティとして力を発揮しました。

 

 

社会実験期間中、実際にいただいた感想の一部を紹介します。

 

「顔馴染みのお兄さんがいるから安心してこどもを通わせやすい」by子連れの母親

「1人で夜な夜な滑ってたけど、ここにきてスケボー仲間ができて居場所になった。」by男子高校生

 

このような声が集まり、今の尼崎でのスケボーパークのニーズの高さを改めて感じました。

 

そして、単にスケボーパークができるだけではなく、こども達が気軽に行ける保護者が安心して行かせられるスケボーパークが必要だと考えるきっかけになりました。

 

 

b.地元スケーターによる自治文化の醸成。

 

初めてスケボーパークを案内する際、必ず驚かれるのは「スケーター同士のコミュニケーション」です。

世間的にある「怖い」「やんちゃ」といったイメージとは違い、滑る時には互いを思い合い譲る場面や、年齢関係なくスケボーの技を教え合う場面がたくさんあります。

この様子は東京五輪の出場選手らのコミュニケーションでも話題になりました。

 

私たちはこうしたスケーター同士のコミュニケーションを見ているからこそ、スケーターの自治によるパーク運営を実現できると考えています。

 

大阪・長居パークでの様子。

普段はライバルの2人。

トリックが決まればお互いハイタッチ!

 

 

また、近年増加しているスケボーパークの課題として「スケーターの声が聴かれず建設されたパーク」「変わり映えのないパークの過疎化」があると考えています。

 

課題1:スケーターの声が聴かれず建設されたパーク

建設時のコンクリートの角度に滑走上問題がある場合や、プロと同様レベルのパーク設計になっており、一般スケーターが利用できない場合などが挙げられます。

 

課題2:変わり映えのないパークの過疎化

スケボーを上手くなるにはセンスも大事ですが、練習量が一番重要です。スケーターは同じスケートパークで何度も何度も練習するので、最初の状態から変わらないパークはだんだん老朽化や飽きが起きてしまいます。

 

 

私たちはこのような課題を解決するためにも、スケーター同士のコミュニケーションに注目し、テンプレート化されないスケボーパークにするため、地元スケーターの自治によるパーク運営を実現したいと考えています。

 

地元スケーターの自治には、以下の二点が重要だと考えています。

「自分たちで考えながらスケボーパークを使い、自分たちで決めたルールを守ること。」

「問題が起きても自分たちで解決策を探し、常に自分たちでアップデートしていくこと。」

 

スケーターの意見だけでなく、地域住民や行政の意見も取り入れます。

スケボーパークに関わる人々があつまり、対話を繰り返すパーク運営の仕組みで、関わる人々が納得いくパーク運営をします。

 

その運営にスケーター当事者が携わることで、排除されやすいスケーターの意見を届きやすくなります。

また、スケーター自身が納得していいと思う場所は、他のスケーターも継続したいと思える場所になりテンプレート化されないパークになると考えています。

 

スケーターも、地域住民も、関わるすべての人々がこのスケボーパークとともに育ち続ける。

そのための自治文化の醸成に取り組みます。

 

 

c.スケーターと地域社会の共存。

 

スケボーの普及に伴い頻発している課題を解決するためには、これまで紹介してきたようなスケーターのマナー向上や地域住民の理解増進が重要であるとともに、両者を含めたスケボー/スケボーパークに関わるすべての人々がコミュニケーションを図る機会が必要であると考えています。

 

これまでも挙げてきた課題を双方の視点で整理します。

  • スケーター:スケボーしたいけどスケボーパークが近くにないから道路や公園で滑るしかない。など
  • 地域住民:音がうるさい、物を破壊しかねない、危険で巻き込まれそう。など

 

こうした問題を解決し、スケーターと地域住民の双方が納得し暮らしやすくなる社会を目指しています。

 

前述した社会実験では、スケボーパークがあることで地域で起きていた問題滑走が減少しただけではなく、尼崎市の中心にある公園で実施したことから通りすがりの地域のひと達から声をかけられることもありました。

 

「今まで危険だと思っていたけど、きちんと管理してくれるなら安心だ。」

「こどもの安全が守られるなら」

「流行っているスポーツだから、こどもが使いやすくなると良い」

「道などで滑られるよりはパークがあったほうがいい」

これらはアンケートでの回答や、実際に声をかけられた一部です。

 

地域住民の本音の声を何度も聞き、今まで二分されていたように見えたスケーターと地域住民も、しっかりと話し合える場や機会があることでその距離を近づけていけると確信しました。

 

また、社会実験の時のように地域住民から声が寄せられるスケボーパークの運営側もスケーターが担うことで地域住民とスケーターが直接触れ合うことができ、素直な気持ちで互いに理解し合えると考えています。

 

スポーツにおける地域や当事者の共生社会の実現は尼崎に限ったことではなく、スポーツ庁においても第3期スポーツ基本計画での重要な視点の一つとして「国は、さまざまな立場・状況の人が「あつまり」、「ともに」スポーツを楽しめる環境を構築することを通じた共生社会の実現を図っていく」と示されています。

スポーツ庁第3期スポーツ基本計画より

 

スケボーパークがスケーターと地域住民があつまる拠点となり、ともにスケートパークやまちについて意見交換する機会を設けることで、互いに認め合いながらパークを、まちをつくっていく姿こそが、私たちが実現したい共生社会の在り方です。

 


尼崎市内でスケボーパークに使う障害物(セクション)の作成イベントの様子。

こども、大人、おじいちゃん世代に、高校教員や行政職員、地域のNPO職員など、年代も所属もバラバラ。

 

 

6.プロジェクトの内容

 

今回のクラウドファンディングでの皆様からの支援金を使い、尼崎市内の公園の一部に常設のスケートボードパークを作ります。

 

【実施概要】

建設場所:尼崎市内の公園

 

工事期間:2024年6月~2024年9月

 

オープン予定日:11月1日

 

工事内容:約500㎡の路面をコンクリートで舗装し、その上にセクションを配置します。

スケボーパークの周囲は高さ1.8mのフェンスで囲み、スケートボードの飛び出しを防ぎます。

 

運営方法:セクションはスケーターや地域住民の声を聴きながら、その時々の時流に沿ったものに常に進化し続ける魅力ある施設を維持したいと考えています。

 

気になったことはInstagramやTwitterなど、SNSを通じてどんどん聞いてください。

 

 

7.プロジェクトの詳細

 

a. リターンについて

募集方式について、本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。なお、ASKはNPO法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、個人の支援者の方が税制上の優遇を受けることはありません。あらかじめご了承ください。

リターンの詳細は以下となります。

 

・学生限定コース

「スケボーパーク欲しいし、支援したい!だけどお金に余裕がない…」

そんな学生や、学生スケーター向けのコースになります。

 

・ASK限定ステッカー3枚コース

限定デザインASKロゴステッカーです。今後は手に入らないかも?!

ASK限定ステッカー3枚が貰えるコースです。

 

・シンプル応援コース

とりあえず普通に応援したい!という方向けのコースです。

 

・バリバリ応援

ASKをバリバリ応援したい!という方向けのコースです。

 

・ASK限定グッズコース

ASK限定ロングT-シャツ、ASK限定ステッカー3枚が貰えるコースです。

パークオープン前限定のロングTシャツ!

ASKとお揃いにしましょう!!

 

・ガッツリ応援コース

ASKをガッツリ応援したい!!という方向けのコースです。

 

・本気応援コース

ASKを本気で応援したい!!という方向けのコースです。

 

・ASK講演コース

ASKメンバーが講演します。ご相談の上、ASKメンバーが講演会等に登壇します!

 

※実施期間は2024年4月〜2024年11月を予定しています。詳細は個別にご連絡いたします。

※対談や個別の相談会、会合への参加などご希望に応じた形でおうかがいします。トーク内容等リクエストをいただければ調整いたします。

※交通費は別途ご請求させていただきます。

 

・【NEW】スケボー体験会

ご相談の上、ASKによるスケボー体験会を開催いたします!

専用のNFボードを敷き滑走ゾーンを作るため様々な場所で体験会を実施できます!

 

※実施期間は2024年5月〜2024年11月を予定しています。詳細は個別にご連絡いたします。

※個別体験会や集団体験会などご希望に応じた形でおうかがいします。

※交通費は別途ご請求させていただきます。

 

・寄付者名等掲示①

スケボーパークのフェンスにご希望の寄付者名等を掲示します。

個人名・団体名・企業名・ロゴ及び簡単なメッセージ(商品名は除く)が、

ターポリン(1m×1m)・プレート看板(1m×1m)・金属プレート(25cm×45cm)の

どれかで掲示できます。

 

・寄付者名等掲示②

スケボーパークのフェンスにご希望の寄付者名等を掲示します。

個人名・団体名・企業名・ロゴ及び簡単なメッセージ(商品名は除く)が、

ターポリン(1m×1.4m)・プレート看板(1m×1.4m)・金属プレート(25cm×45cm)の

どれかで掲示できます。

 

・寄付者名等掲示③

スケボーパークのフェンスにご希望の寄付者名等を掲示します。

個人名・団体名・企業名・ロゴ及び簡単なメッセージ(商品名は除く)が、

ターポリン(1m×1.8m)・プレート看板(1m×1.8m)・金属プレート(25cm×45cm)の

どれかで掲示できます。

 

【寄付者名等掲示①〜③に共通する注意事項】

※寄付者名等の掲示内容は寄付者様に考案していただきます。

※寄付者名等の入った掲示物はNPO法人ASKに帰属し、一般の利用に供する施設として利用します。

※スケボーパーク内での設置場所は指定できませんので、ご注意ください。

※掲示物のデザイン及び制作については、NPO法人ASKが発注し作成します。

 イメージ図と変更等がある場合もございます。あらかじめご承知おきください。

※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten )

 

・スケボーパーク命名権

本プロジェクトにて建設されるスケボーパークの名前を決めることができます。

※当法人の理念に反する行動、企業姿勢が見受けられた場合には、命名権剥奪の可能性がございます。

※ASKが運営する間に限られます。

※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten )

 

 

 

 

b.資金用途について

ご支援金は、以下のパーク建設・パーク運営に係る費用に用いさせていただきます。

 

パーク建設工事費用:約895万円

リターン品費用:約38万円

手数料等:約142万円

合計:1075万円

 

 

c.2024年予定スケジュール

2月〜   市内各地でのイベント開催

5月〜   リターンなど発送予定

6月〜   工事開始!

8月    工事完了予定

8月〜   スケボーパークでイベント等開催

11月1日  常設スケボーパークオープン!!!

11月1日  オープニングイベントなど予定。

 

 

8.最後に

 

最後まで見ていただき本当にありがとうございます!!!

 

私たちは、このスケボーパーク計画が成功すれば、スケボーの活性化のみならず、夢を描いている若者たちへの希望となり、たとえどんな境遇にあってもこどもや若者が社会に対して影響を与えられることを証明できるのではないかと考えています。そして、自治によるパーク運営も含めたASKの考え方が、世の中へ波及する大きな一歩になると信じています。

 

そして、尼崎のまちで安心してスケボーができるまであと一歩です。

 

直接的な支援が難しくとも、身の回りの人への共有、拡散していただけるとほんっとうに嬉しいです!

 

ぜひ、ご支援・ご応援のほどよろしくお願いいたします!🛹➿

 

 

プロジェクト実行責任者:
吉金潤一郎(NPO法人ASK)
プロジェクト実施完了日:
2024年11月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2024年11月までに尼崎市内に常設スケボーパークをつくります! 資金は、パーク建設に係る費用、パーク運営に係る費用に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
現在、建設候補地で建築会社と具体的な工事内容を打ち合わせ中です。 クラウドファンディング期間中又は終了後すぐに具体的な工事内容等が確定する見込みです。

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プロフィール

NPO法人ASKは「スケートボードをする人もしない人も暮らしやすいまち」を目指し、兵庫県尼崎市を中心に活動しています。スケートボードを十分に楽しめる環境がないことで起きる地域での危険滑走や騒音問題、ネガティブなイメージからくる過度な通報や偏見。こうした課題を解決するために、常設スケートボードパーク設置に向けた政策提言、地域でのスケートボード体験会、マナー向上委員会設立などの取り組みを行っています。

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リターン

1,000+システム利用料


学生限定コース

学生限定コース

「スケボーパーク欲しいし、支援したい!だけどお金に余裕がない…」そんな学生や学生スケーター向けのコースになります。
-----
●感謝メール

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


ASK限定ステッカー(3,000円)

ASK限定ステッカー(3,000円)

●ASK限定ステッカー1枚
※2024年5月以降に発送予定です。
-----
●感謝メール

申込数
53
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000+システム利用料


学生限定コース

学生限定コース

「スケボーパーク欲しいし、支援したい!だけどお金に余裕がない…」そんな学生や学生スケーター向けのコースになります。
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●感謝メール

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


ASK限定ステッカー(3,000円)

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●ASK限定ステッカー1枚
※2024年5月以降に発送予定です。
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53
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発送完了予定月
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1 ~ 1/ 15

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