プロジェクト概要

児童養護施設退所者へ生い立ちの健康アルバムを贈呈したい!

 

こんにちは!福田茂雄と申します。NGOフク21ふらっとホームは、私のような児童養護施設経験者/定年退職者の元気な者が中心に今年の7月にNPOを発足しました。今回のアルバム贈呈プロジェクトの契機は、私の娘や息子が生誕した際には、ビデオや写真により生育記録を残しましたが、私自身の成長アルバムがないことに気が付きました。理由は、児童養護施設で育った子供達は、14歳から18歳になると親の保護を失ったまま社会に巣立たなければならないからです。退所者は、グループで撮影した写真があっても、個々の生い立ちの健康な幼児期・児童期・思春期育成アルバムを受け取ることもなく退所したことが背景にあります。弊法人は、プロのカメラマンと養護施設退所経験者等が全国の児童養護施設と個人情報保護を締結して、来年の3月に退所する中学生や高校生を対象に、成長アルバムを音楽・作品・アルバムを込めたCDを贈呈します。

 

アルバムを贈呈するために、施設訪問の交通費、プロの写真材料費、人件費、アルバム5冊の作成資金が足りないため支援をお願いする次第です。

  

(講演をしている私です。)

 

我々、NPO法人が、後世に何を残せるのか・・・

 

NPOを発足後に有能な定年退職者と出会っています。例えば、かつて外資系証券会社で働いていた時期は、地位や名誉が重んじられ個人判断の尺度となっていました。このNPOでは、後世に何を残せるのか? 若手や女性の声を吸収し、引き継げるだけのふらっと寄れる居場所を全国的に展開することが可能か? 毎月の理事会では有意義な議論を重ねています。NPOを就労支援の場として生かそうと個々に地域に働きかけ熱意ある有志と出会って楽しんでいます。 

 

このプロジェクト推進の契機は、娘や息子が生誕し、誕生日や旅行の際、ビデオや写真を記録に残そうと盛んに撮影しました。ところが児童養護施設では、個人の育成記録よりもグループ映写におさまり、一人の個々の生い立ち誌=ランドセル、作品、子供のころの衣類が残っていないことがわかりました。

 

(クリスマス会の様子)

 

このプロジェクトにより、親の虐待により社会的養護の下で育った施設経験者の多くは、PTSDやネグレクト、愛着障害により周囲に理解を得られず孤立を強いられています。そのような中でアルバムを寄贈し、健康な生い立ちの記録により、経験者は奮起することでしょう!!

 

支援金使途について

 

アルバムを贈呈するために、施設訪問の交通費、プロの写真材料費、格安な人件費、アルバム5冊の作成資金が足りないため支援をお願いする次第です。

 

 

 


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