プロジェクト概要

 

NEXT GOAL 挑戦中!

 

皆様からの多大なるご支援を賜り、無事目標額の151万円に到達することができました!心より感謝と御礼を申し上げます。 

 

私たちのプロジェクトに頂いた共感・支援をエネルギーに、

ネクストゴールに挑戦させていただきます!

 

当初の昨6月東京で催された展示会よりも10月の京都での展示会では、展示資料や写真およびその時代の遺品などが発掘・増加され、来年のベトナムの展示会に向けた翻訳作業も更に必要になってきました。

ベトナムで、日本の1960年代・70年代のベトナム反戦闘争を豊富な資料で再現しようとするこの展示企画は、大きな歴史的意味をもつものと思っています。ベトナムの人々、とくに若者たちとの交流をもつことを含めて、戦争反対の国際的ネットワークづくりにも繋がるものにしたいものです。

反戦の意志を世界の人に広める為、私たちはプロジェクト完了まで挑戦を続けます。どうぞ引き続きご支援をお願いいたします。

 

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10・8山﨑博昭追悼、60~70年代日本のベトナム反戦運動の記録と写真集「ベトナム反戦闘争とその時代」展をホーチミン市戦争証跡博物館で開催!

 

はじめまして、山﨑建夫と申します。 みなさまは、1967年10月8日に佐藤栄作首相の南ベトナム訪問阻止のため行われた「羽田闘争」という反戦デモにおいて、山﨑博昭という一人の若者が亡くなったことをご存知でしょうか。「侵略戦争の銃は持たない。反戦の闘いには命をかける」と言葉を残し、死をもって反戦運動に取り組んだ学生活動家であり、私の弟です。

 

わたしたち「10・8山﨑博昭プロジェクト」は、戦争できる国へ大きく舵を切った日本で、そうはさせまいと取り掛かった60~70年代の反戦運動を直視し、戦争の悲惨さと平和(行動)の重要性を多くの方々に伝えたいと思っています。山﨑博昭ほか、安保条約に反対した当時の若者たちの行動を末永く記憶・伝承するため、来年1月より、ベトナムにある「ベトナム戦争証跡博物館」にて、展示会を企画しております。                                                   10・8山﨑博昭プロジェクト代表 山﨑建夫

 

しかし、開催にあたって必要な資料の翻訳代などイベントの運営費として151万円が不足しております。皆様のお力でこの展示会を支えていただけないでしょうか。どうぞ、ご支援・応援をお願い致します!

 

 

時代はベトナム戦争へ舵を切った1960年代。戦争を止めるため、
18歳の若者が羽田空港に通じる弁天橋の上で亡くなりました。

 

1967年10月8日。この日、ベトナム戦争が真っ盛りの状勢の中、日本の首相が南ベトナム訪問の旅に出発することを阻止するため、大勢の学生たちが羽田に通じる橋の上でデモを実施し、機動隊との衝突の中で、1人の死者が出ました。山崎博昭という京都大学の学生でした。


1948年11月12日、高知県で生まれた山﨑博昭は1967年京都大学文学部に入学。大阪府立大手前高校時代は「社会科学研究会」で活動をしていました。山崎くんは学生活動家として、純粋に戦争反対という強い意志のもとデモに参加し、機動隊の激しい攻撃にさらされて命を奪われることになったのです。この「事件」はマスコミにも大きな衝撃として受け止められました。

 

昭和42年10月9日に発行された京都大学新聞の記事

 

闘争から50年。ふたたび戦争を繰り返さないために、
教訓と警鐘を鳴らし続ける「10・8 山﨑博昭プロジェクト」

 

 

反戦の炎を絶やすことなく、過去から現在・未来へとつなげるため、2016年6月7日(火)から12日(日)まで、東京都台東区谷中のギャラリーTEN(テン)で「ベトナム反戦闘争とその時代―10・8山﨑博昭追悼」展を開催しました。

 

◎山本義隆監修「ベトナム反戦闘争とその時代─10・8山﨑博昭追悼」展◎
世界最強の軍事大国アメリカにたいして貧しいアジアの民衆が一歩もひかずに戦って勝利したベトナム戦争は、20世紀後半の世界史的な出来事でした。日本政府の戦争加担にたいして、わが国内でもサラリーマンから高校生や家庭の主婦にいたるまでの広範な人々により、多様で重層的な戦いが展開されました。人々が誠実にそして果敢に闘った様子を展示しています。

 

展示会の使用されたパンフレットデザインです。

 

*展示内容*
 砂川基地拡張反対闘争の記録写真と資料/
 ベ平連とジャテックの活動記録/沖縄全軍労の闘争
 日本各地の米軍基地内での反戦地下新聞・機関誌/自衛隊内部の反戦運動
 各地の市民運動の記録/高校生の反戦運動/在日べトナム留学生の闘争
 第一次羽田闘争(1967年10月8日)の連続記録写真(撮影・北井一夫)/
 王子野戦病院反対闘争・佐世保闘争・三里塚闘争の記録写真と資料/
 ポスター(粟津潔 他)、関連書籍、雑誌、新聞、写真集etc.

 

反戦の炎を絶やすことなく――
「ベトナム反戦闘争とその時代」展が現地ベトナムの博物館にて開催!

 

ベトナム・ホーチミン市の「ベトナム戦争証跡博物館」からのご提案もあり、東京で開かれたこの展示内容を英・越語翻訳して、 2017年1月9日から3月26日までの間、同館に於いて展示したいと考えています。

 

山﨑博昭君追悼とともに、かつての時代の一端を残存資料によって再現しようとするものですが、それはたんなる追憶にとどまらず、その時代の経験を日本の若者だけでなくベトナムの若者にも伝えたいと願っての企画です。このプロジェクトを通じて、ベトナム戦争を知ることで、今の若者に戦争の悲惨さと平和(行動)の重要性を学んで欲しいと願っています。

 

東京で開かれた展示会の様子

 

ーーー「ベトナム反戦闘争とその時代」展ーーー

地球の平和のために身を犠牲にして戦った山﨑博昭という日本の若者の存在について、ベトナムはもちろん、当博物館を訪れる外国人を含めた現代の若者を中心に、幅広い年齢層の方々に向けた特別企画展。米軍に基地を提供していた日本で、日本全国にわたって反戦闘争が展開された事実を覗いてみませんか。


日時:2017年1月9日〜2017年3月26日

場所:「ベトナム戦争証跡博物館」
28 Võ Văn Tần, 6, 3, Hồ Chí Minh, ベトナム
当博物館の来場者は年間70万人。そのうちの70%は外国人。
ベトナムで最大の入館者数を誇っている。

博物館1階にある特別企画室では、毎年1月9日(1950年に抗仏戦争で虐殺された男子学生TRAN VAN ONの記念日)から、3月26日(ベトナム青年団設立記念日)までの期間、ベトナムの若者に向けた特別企画展を開催しています。各大学・高校の学生たちに参加を 呼び掛け、ピーク時には一日3000人が参加することもあります。

 

* この展示会および私たちのプロジェクトに関する記事が、朝日新聞6月3日東京版、6月4日大阪版の各夕刊に掲載されました。

 

* 東京での展示会は終わりましたが、今秋10月19日(水)から10月24日(月)まで、京都精華大学のギャラリーフロールで関西での展示会を行う予定です。会場が倍くらいの広さがあるので、東京展示会より更に拡充した内容になると思います。ご期待ください。また、10月21日(金)には、同大で山本義隆氏の講演会も予定しています。関西在住の方には、この機会にぜひとも会場に足を運んで頂ければ幸いです。

 

どうぞご支援・応援をお願い致します

 

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東京での展示会の様子です。当時のものが残っています。

 

ご支援いただいた方々へお届けします!リターン一覧はこちら

 

■10・8山﨑博昭プロジェクトからのお礼状と報告書
■ベトナム・ホーチミン市戦争証跡博物館での展示会模様の写真
■元東大全共闘議長山本義隆著書、反戦の問われるいま東大闘争とその源流と近代日本の科学技術を語る「私の1960年代」(ご要望に応じ自筆サイン入りも可)

 

■CD「輓歌」
このCDは、山﨑博昭に捧げられたピアノ曲「輓歌 for YAMAZAKI HIROAKI on October 8, 1967, 辨天橋 2015年3月21日録音」を収めたものです。作曲は賛同人である揚田崇徳さん、ピアノ演奏は辻未帆さん、サウンド・デザインが植田公造さんです。


■2017年1月9日、ベトナム・ホーチミン市ベトナム戦争証跡博物館における当展示会開催オープニングセレモニーとパーティーへのご招待(航空運賃宿泊費は自費で願います。イベントに合わせてベトナムホーチミン市ツアーを企画中)。


■上記イベント模様の記念撮影ビデオをご進呈。