クラウドファンディングにかける想い

 

 

クラウドファンディング開始から20日間経過しました！

 

ここまででご支援いただいた方が100名を突破し、合計1,275,000円のご支援をいただきました！

あたたかいメッセージとともにご支援いただき、感謝しかありません・・・

ありがとうございます！！

 

今回は、私たちのクラウドファンディングにかける想いを紹介させていただきます。

 

【クラウドファンディングにかける想い】

私たちの想いは一つ。

「誰もが日常の中で当たり前に心のケアをできる社会を実現する！」です。

 

BANSO-CO創業に携わったコアメンバーの伊角・土井は、メンタルヘルス不調や子ども虐待の予防に関する研究を通して、必要な人に、適切な支援が、適切な時期に届いていない現状を目の当たりにしてきました。さまざまな支援者がケアに努めている中でも、心の調子を崩したまま適切なケアを受けられずに、うつ・虐待・自殺などのより大きな問題に発展したケースをたくさん目にしてきました。

 

また、同じく創業に携わったコアメンバーの鶴田も、自身が心の調子を崩したときに誰にも頼れず、一人きりで不調と孤独に耐え、辛い思いをしました。

 

心が疲れたときに専門家に話を聞いてもらい、解決策を探すことは、風邪をひいた時に薬を飲むのと同じくらい当たり前のこと。

なのに、日本では、心が疲れたときに気軽に頼れるサービスが、私たちの生活の中に行き届いていません。

 

その理由は種々ありますが、大きく分けて以下の３つと考えます。

１．料金が高いと感じる

２．通常のサービス時間には時間を確保することが難しい

３．メンタルヘルスケアは心が弱い人や精神疾患がある人が使うもので、自分が使うことには抵抗を感じたり、恥ずかしいという思いがある

 

しかし、BANSO-COはこれらのハードルをすべて取り除き、日本中にサービスを浸透させることを本気で進めています！

そのための資金をこのクラウドファンディングで作り、少しでも早期に、少しでも多くの人が専門家とつながり、気軽に話ができる社会に。

そして、メンタルヘルス不調に苦しむ人がいなくなる未来へ。

 

この社会・未来の実現に、ぜひ皆様のお力を貸してください！！