プロジェクト概要

ブッダ基金

 

 

2018年2月に豪雨で失われた校庭
ネパールのバガワティー小学校の"遊び場"の復活へ

ページをご覧いただきありがとうございます。ブッダ基金で名誉理事長をしています山口貴司です。

 

最貧国ネパールから日本に働きに来て、重い心臓病を患っていた青年と知り合いになったことがきっかけで、ネパールの無医村で医療キャンプの実施から支援活動をスタートし、早18年が経ちました。

 

その後、医療支援に留まらず、教育支援、女性の自立支援、産業振興等、さまざまな活動を日本の皆様の厚いご支援により、今まで続けてくることができました。

 

今回、私たちがクラウドファンディングを立ち上げたきっかけは、2018年2月に、ネパール・ポカラで発生した豪雨により、被災したバガワティー小学校を支援したいと考えたからです。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
▲校庭が地滑りしてしまった小学校の様子。

 

 

長い豪雨の果てに、小学校の校庭で地滑りが発生し、半分以上の部分が崩れ去ってしまいました。

 

子どもたちが以前のように、のびのびと遊んだり、運動ができるよう、学校の校庭を元の姿に戻すために寄付金を送りたいと考えております。そのうち50万円を皆様からご支援いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
▲子どもたちの元気で賑やかな声を再び校庭で響き渡らせたい!

 

どもたちの遊び場を奪い去っていった豪雨――。

 

2018年2月2日の早朝、ネパール、ポカラの長引く雨により、9年間支援を続けてきたバガワティー小学校の校庭が地滑りにより、半分近く消失しました。

 

事前に亀裂などの異変があった訳でもなく、突然のことでした。早朝であったため、人的被害はありませんでしたが、遊び場を失い、休み時間でさえ、教室の中にいるしかありません。

 

子どもたちは、いつになったら校庭で前みたいに遊べるようになるのかと、頻繁い尋ねてきます。特に、11月にスポーツ大会をする話もあったため、子どもたちは、早く準備ができる状態になることを願っています。

 

地方自治体は、異なるセクターへの予算配分の限界がきています。今、校庭を今までの姿に戻すための資金を確保し、工事を進めていきたいのです。

 

地滑りで校庭を失ったバガワティー小学校

 

バガワティー小学校はローカーストの村にある自治体が運営する学校です。

 

私たちブッダ基金は、この学校の持続可能な運営のために、裏山にコーヒー園を作り今年で9年目を迎えました。学校の運営資金の補助となるコーヒーの収穫も年々増えてきたため、ようやく今年の12月で当基金の支援を終了しようとしていた矢先、災害に見舞われてしまったのです。

 

このままでは、校庭はおろか、校舎さえも地滑りで崩れかねず、子どもたちは非常に危険な状況の中で学習をしています。擁壁工事には日本円にして約500万円かかると言われ、途方に暮れています。

 

現地でも募金活動をされていますが、日本からも少しでも支援ができないかということで、バガワティー小学校・災害支援プロジェクトを立ち上げました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

土砂崩れで崩壊してしまった壁の
擁壁工事と校庭の復元のための工事費が必要です。

 

まだまだ資金は足りず、このままでは工事を中途半端な状態で終了する事を余儀なくされ、今後も危険な状態が続きます。擁壁工事をしなければ更に土砂の崩壊が進みこのままでは校庭のみならず、校舎も地滑りにより崩落してしまいます。一日も早く子どもたちが安心して学び、遊べる学校を取り戻したいです。

 

<再建に向けたスケジュール>

ネパールの雨季も終わり、子どもたちが夏休みに入る頃から本格的に土砂で崩れた学校周辺の擁壁工事が始まりました。雨が少ないこれから年末にかけ、コンクリートで土留め工事を実施し、来年の3月頃までには終了させたいと考えています。しかし、それも資金の集まり次第で完了時期が変わってきます。

 

校庭が戻ったら、青空の元で本を読んだり、皆で運動会をしたい!
そんな子どもたちの純粋な願いをかなえてあげたい。

 

校庭の地滑りが続くため、とりあえずの応急処置として杭の柵を設けたものの、気休めにしかならず、またいつ地滑りが進行するか分からない不安な状態で子どもたちは過ごしています。必要な資金が調達でき、早急に擁壁工事が終了することを願うばかりです。

 

今は危険で校庭に出ることもできない子どもたち。そんな姿は、つい数年前まで東日本大震災で被災し、校庭でのびのびと遊べない日本の被災地の子どもたちの姿と重なります。

 

住んでいる国が違っても子どもたちは皆いっしょ、お友達と外でのびのびと遊びたいのです。校庭が元に戻った暁には、校庭で運動会を楽しむ元気な子どもたちの声がネパールの山々に響き渡ることでしょう。ぜひ日本の皆様のご支援をお願いします!

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

プロジェクトメンバーからの声

 

山口貴司:名誉理事長

多くの災害を経験している日本人だからこそ、ネパールの被災者の気持ちを理解できます。皆様からのあたたかいお気持ちお待ちしております。

 

 

加藤義一:理事長

住んでいる国が違っても災害で苦しんでいる子どもたちを見るのは辛く、一日も早く復興し元気に遊び、学ぶ子どもたちの姿が戻ることを願っています。是非皆様のご協力をお願いします。

 

 

戸田純子・山田清美:事務局

皆様からのあたたかいご支援、心よりお待ち申し上げます! 

 

 

Thank you Japan!
支援者様には、寄付金受領書を発行いたします。

 

支援者様には、感謝の気持ちを込めてサンクスメールに完成後の校庭で楽しく運動会に参加する子どもたちの写真と擁壁工事before/afterの写真を添えてお送りします。

 

ブッダ基金は、認定NPO法人です。


ブッダ基金はその運営組織が適正であり、事業活動が公共性に富み、多くの人に支えられていることが評価され、2005年に静岡県で初めて国税庁により認定された、東海地区草分けの認定NPO法人です。以来2007年、2009年にも再認定を繰り返し、2012年のNPO法改正後も所轄庁認定法人として名誉ある座を保っています。 これにより当法人に対して支出された寄付金は寄付金控除の対象となり、税制上の特例措置を受けることができます。

 

個人が当法人に寄付する場合:寄付した個人の所得税の計算において、一般寄付金の損金算入限度額に加え、別枠の損金算入が設けられています。
法人が当法人に寄付する場合:寄付した法人の法人税の計算において、寄付金控除の対象になります。

 

相続または遺贈により財産を取得したものが相続財産を寄付する場合、寄付した人の相続税の計算において、その寄付した財産の価額は、相続税の課税対象から除かれます(ただし、相続税の申告期限までの寄付する場合に限られます)。

 

ブッダ基金は寄付を戴くとその寄付が上記の条件に合致するという使途証明とその金額を表す領収書を送付させて頂きます。寄付者の方はこの証明書を受け取ることで税金控除を申告できます。

 

詳細は、ブッダ基金のホームページをご覧ください。