田原駅伝｜ニューイヤー駅伝出場権のかかった重要な大会

 

はじめまして、中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会実行委員会です。

 

中部実業団陸上競技連盟は、愛知・岐阜・静岡・長野・三重の5県を含む東海地区において、北陸実業団陸上競技連盟は、新潟・富山・石川・福井の4県を含む北陸地区において、社会人の陸上競技の振興と、大会の主催や競技者の育成・強化活動などを行っています。

 

私たちは、毎年11月に愛知県田原市にて、中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会（通称：田原駅伝）を開催しています。

 

 

田原駅伝の魅力をより多くの方に知っていただきたい！応援していただきたい！

開催地である田原市の魅力をたくさんの人に知ってほしい！

 

そんな思いで、6年前から大会のライブ配信を開始しておりました。

 

新型コロナウィルスの影響で大会の無観客開催が余儀なくされ、地元で応援して下さっている方、遠くから見に来てくださっている方にも現地での応援をお断りしなければならない事態もありました。

 

そんな時に、ライブ配信を観て応援してくださった方から

「ライブ配信ありがとうございます。来年は現地で応援したいです。」

「なかなか現地で応援することが難しい中、駅伝や長距離ファンにとって、ライブ配信は本当にありがたい存在となっております。」

と言ったありがたいお言葉をいただき、感激すると共に、改めてライブ配信の重要性を感じました。

 

『ライブ配信を観て、応援してくださる方々により良い映像をお届けしたい。ライブ配信を継続して行っていきたい。』という思いが強くなり、今回のプロジェクトを立ち上げさせていただくこととなりました。

 

 

 

ライブ配信で中部・北陸の駅伝の未来を盛り上げるサイクルを作る

 

ライブ配信をご覧いただいた方から、「先頭だけでなく、他のチームの走りを観たい」「応援しているチームを映して欲しい」というお声をいただいております。

 

また、コロナ禍以前は学生チーム（愛知県内高校選抜・大学生チーム）も参加し、大会を盛り上げていただいておりましたので、学生チームの参加が再開されたら、学生の走りもお届けしたいという思いもあります。

 

そして、駅伝大会の魅力だけでなく、開催地である田原市の魅力をより多くの皆様に知っていただくきっかけにもなれればと考えております。

 

今後、ライブ配信環境をもっと良くし、そして継続して行い続けるため、より多くの方にご支援をいただき、ライブ配信環境を改善してお届けするというポジティブサイクルを作りたいと思っています。

 

ライブ配信を皆様にお届け出来るよう、そして観てくださる皆様が楽しめる映像をお届け出来るよう、より多くの皆様からのご支援をお願い申し上げます。

 

 

クラウドファンディングを実施する理由

 

駅伝大会の開催には公道を使用することもあり、当然ながら多額の費用が掛かります。田原駅伝のライブ配信は、大会開催の為の協賛金の一部と、参加チームや女子駅伝チームに多大なる資金を負担していただいて成り立っていました。

 

しかしながら、2020年からのコロナ禍の影響で協賛金による資金が減少傾向にあり、大会開催自体の資金不足が続いている状況です。

 

そのような状況下だからこそ、『現地でも、遠く離れていても楽しめる駅伝大会』としてライブ配信の存在はより重要であり、熱い大会の模様をしっかり皆様にお届けし続けたいたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。

 

選手たちにとっては、多くの方々からの応援がとても力になります。中部・北陸の選手たちが最大限に力を発揮できるように、全国各地にいる駅伝ファンの方々に選手たちの走りをお届けして、応援していただけるライブ配信の環境を、今回のクラウドファンディングでは皆様と一緒に作っていきたいと思っています。

 

どうか、ご支援を宜しくお願い致します。

 

 

大会参加チームからのメッセージ

 

 

トヨタ紡織 陸上部
 

 

 

トヨタ紡織陸上部です。私たちは元日に開催されるニューイヤー駅伝に29年連続で出場している実業団チームです。今大会はニューイヤー駅伝を目指す予選会となっており、毎年ライブ配信されています。中部ナンバー1を決める熱い戦いが動画で視聴でき、みなさまからも大変な好評をいただいております。 このライブ配信をもっとパワーアップさせ大会を盛り上げたい！その思いからクラウドファウンディングを実施することとなりました。 たくさんの方々にご支援いただくことで、この大会がもっともっと盛り上がります。みなさまのお力添えを宜しくお願いいたします。

 

トヨタ自動車 陸上長距離部
 東京オリンピック 日本代表　服部 勇馬 選手、オレゴン世界陸上 マラソン日本代表　西山 雄介選手

 

 

 

愛三工業 陸上競技部　
東京オリンピック 日本代表　山口 浩勢 選手

 

 

NTN 陸上競技部 
オレゴン世界陸上 日本代表　女子35km競歩日本代表　園田世玲奈選手

 

 

トーエネック 陸上競技部
 

中部実業団陸上ならびにトーエネック陸上競技部を応援ありがとうございます！中部実業団駅伝は7区間80.5キロという長いレースです。レース中は前後に選手がいなくて自分独りの闘いになる時もあります。そんな時、リアルタイム配信で沢山の方々が応援してくださっていると思うと、もっと速く！もっと前へ！と気持ちを奮い立たせることができます。皆さまの応援が選手の原動力となります。暖かいご支援を宜しくお願いします！

 

中央発條 陸上競技部
 

私たち中央発條陸上部は1953年創部の歴史と伝統のあるチームです。
一時期はチームの低迷期もありましたが近年は着実に力をつけてきました。
本年度より佐藤監督のもと新体制でスタートする事になりチーム一丸となって切磋琢磨してきました。
来年度は創部70年にあたる年となりますので「古豪復活」となるようこの中部実業団駅伝を機に大きく飛躍して行きたいと思います。
私たちの日々の活動を応援して頂いている方々へ最高のご恩返しとなるよう全力を尽くして襷を繋いで行きます。
ご声援よろしくお願いします。

 

愛知製鋼株式会社 陸上競技部
 

第６２回中部・第５２回北陸実業団対抗駅伝競走大会の開催におきまして、今後カメラの台数を増やすなど検討し、ライブ中継を充実させてまいります。
つきましては、今後大会を盛り上げるため皆様からのご支援をお願いします。
競技が普及していくのに必要な物品調達が皆様のご支援により達成されます。
皆様の周辺の方への情報共有など様々な形でご協力いただけますと幸いです。

 

YKK 陸上長距離部
 

 

 

セキノ興産 陸上競技部 
 

 

 

最後に｜実行委員会からのお願い   

 

これまで歴史を紡いできた中部62回・北陸52回の大会ですが、コロナ禍を機に、田原での駅伝をより魅力ある、多くの方に応援いただける大会にすべく、今回の取り組みを始めさせていただく決意をいたしました。

 

昨年、田原開催10回目の記念すべき節目を迎えましたが、残念ながら2年連続の無観客開催を余儀なくされ、このままではいけない！という危機感を強く持ちました。

 

現時点では、今回大会は有観客開催が叶う見通しですが、大会会場にお越しになることができない駅伝ファンの皆さまにも、このプロジェクトを機に初めてこの駅伝に興味を持って下さった方にも、実行委員会一丸となり、全力でこの駅伝の魅力をお届けすべく取り組んで参ります。  

 

『現地でも、遠く離れていても楽しめる駅伝大会』『ライブ配信から駅伝を盛り上げるポジティブなサイクルを作る』この想いを大切に、皆様と一緒に、このプロジェクトを通し、大会の可能性を広げていきたいと思っております。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。    

   

 

プロジェクト留意事項

 

▽本クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

 

▽支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。

 

▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。

 

▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により大会が開催できなかった場合、すでに準備に費用が発生しているため、ご支援金を返金することができません。ご支援金は準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様の活動をする際の資金として使用させていただきます。