プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

1920年代、パリ、ベルリンが異様な熱気に包まれ、毎夜繰り広げられていたキャバレーでのエンターテイメント。

 

マレーネ・ディートリッヒが、ララ・アンデルセンが、独自の世界観を唄い、踊り、時代と戦い、生を楽しみ、まさにヨーロッパ文化の中心として時代を象徴していました。

 

今宵、東京・鶯谷によみがえる、一夜限りの「東京春祭ナイト」。

 

何が起こるかはお楽しみ・・・

 

 

春の訪れを、クラシック音楽とともに祝う。

 

2018年で14回目を迎える「東京・春・音楽祭」は、年に1度、桜の季節に上野公園や近隣の文化施設を舞台に1ヶ月間にわたり開催される音楽祭です。

 

上野の文化施設を主会場とし、桜咲く東京で1ヶ月間開催する音楽のお祭りです。ワーグナーのオペラやオーケストラ公演、ミュージアムコンサート、無料で開催する桜の街の音楽会など、150を超える様々な音楽会を開催しています。

 

今年はそんな東京・春・音楽祭の中でも一際異彩を放つ企画がひとつ。

 

それが「東京春祭NIGHT キャバレーを巡る物語」です。

 

今回は、そんなキャバレーを再現するステージを一緒に作り上げるための資金を募集いたします。

 

 

 

異例のオールナイト公演。1920年代のヨーロッパのキャバレー文化を、東京で再現します。

 

■東京春祭NIGHT キャバレーを巡る物語

4月6日(金)@東京キネマ倶楽部

 

 

第1部:21:30開演

ウィーン在住のソプラノ歌手中嶋彰子が、ジャンルを超えた様々才能をもつ仲間たちと極上のエンターテイメントをお届けする90分をお贈りします。ヨーロッパで長く暮らす中嶋彰子だからこその本企画は、上海、パリ、ベルリンという妖艶なキャバレー文化が根付いた3つの都市を列車で巡る「音楽物語」で構成されます

 

【あらすじ】

聖児セミョーノフがホストとして物語を進め、ガールズの3人(純名里沙、辰巳真理恵、増井めぐみ)とダンサーが大騒ぎ!

そして丹沢誠二扮する貴志康一らしき人物が登場し1920年代にタイムトリップして……。

 

第2部:東京春祭Night 「キャバレーを巡る物語」第2部ミッドナイト編
0:00開演〜オールナイト

キャバレーの真髄は、この第2部「東京春祭 LATE NIGHT SHOW」!ヨーロッパの在りし日のキャバレー文化を再現し、オールナイトで演者たちが歌い、踊り、語り、笑います。

 

そこには台本もなければ何の特別なプログラムも制約もなく、一緒に歌いたければ歌いましょう、踊りたければ踊ればいい、眠たくなったらウトウトし、薄明るくなる始発まで演者とともに大いに楽しもうではありませんか。お客様ひとりひとりがその空間の主役となり、時間を忘れ、ともに作り上げるステージです。


2部からはキャバレーファンの遠山正道(Soup Stock Tokyo 社長)が司会者となり、第1部完売でお聴きになれなかった方達のために、中嶋彰子&聖児セミョーノフそしてダンサーたちが、斉藤雅昭&バ ンドと共にハイライトショーをお届けします!

 

その他、辰巳琢郎&真理恵の親子デュエット、小林沙羅と中嶋彰子のディーヴァの裏話、めぐみと愉 快な仲間たちのオペレッタ・コーナー、松本哲平 & 三好駿(キャバレーピアニスト)、Tomoyuki(シンガー)などもお楽しみに!


そしてシークレット企画として……

 

・お母さんとゲイの息子Uのやりとり書籍化増刷6回のご本人Uが仲間を引き連れてピアノ披露?

・DQ界の大御所Eがマレーネ・ディートリッヒのネタを披露?

・人気ドラマモーツァルト・イン・ザ・ジャングルを始め様々なPVや映画にお店が登場知る人ぞ知る伝説のバーQのマスターSが多彩な仲間とコラボ

 

詳細は、こちらのフェイスブックの専用ページをチェックしてみてください!

 

 

■東京キネマ倶楽部とは……

鶯谷にあるこの会場は、1990年ごろまでグランドキャバレーとして使われていました。10年のブランク(使用されていなかった)経て、2000年に今の形としてリニューアルオープンしました。

 

独特な雰囲気の会場として、様々なアーティストのライブ会場や、映画・ドラマの撮影現場として使用されています。大正ロマン漂うこの会場で、今回は1920年代を再現します。

 

 

 

なぜ、今「キャバレー」なのか。

 

キャバレーの歴史は1920年代のパリに遡ります。

 

一部のブルジョワだけが楽しんでいた音楽をはじめとする文化は、その頃から娯楽と名を変えて大衆のものになっていきました。その変遷を支えたのが夜な夜な繰り広げられるキャバレーでの催し、ラジオから流れる音楽、印刷技術の発達による紙媒体の効果だったのです。

 

賑やかなりしこの時代は、「轟音の20代(The roaring twenties)」とも称されます。


モンマルトルの丘にある「ラパン・アジル」は、現在では歌酒場として観光客に人気のスポットですが、当時はピカソ、ユトリロ、マティス、コクトー、サティなど錚々たる芸術家たちの溜まり場で、そこでの時間がそれぞれの創作活動へと還っていったといわれています。

 

 

日本でいうキャバレーは、ホステスが客をもてなす飲食店(男性のための娯楽施設)を指しますが、本来のキャバレーは、それとは異なる文化的社交の場だったのです。

 

世界の才能が瞬時に揃う東京ーーその文化の集積地、上野の街にキャバレーを再現し、年輪を重ねてその楽しみを多くの人たちにお届けしたい。そこにはお酒があり、笑いがあり、静かにする必要もなくみんなで楽しめる、極上のエンターテナーたちによる出し物で楽しんでいただく。

 

そんな空間を春の上野で皆さまと共に提供させていただきたいと思っています。

 

 

今回は、その開催のための費用の一部をクラウドファンディングで集められないかとプロジェクトを立ち上げました。

 

というのも、少ないキャパシティ(東京キネマ倶楽部は、キャパシティ300席を切る会場です)からの限られた入場料収入だけでは、こういった「文化の再現」には限界があり、クラウドファンディングを行うことで、広く皆様に支えていただき、盛り上げていきたいと考えております。

 

どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

出演者紹介

 

●中嶋彰子 Akiko Nakajima ソプラノ

15歳で渡豪。シドニー大学・音楽院を卒業。1990年、全豪オペラ・コンクールで優勝し、シドニーとメルボルンの両歌劇場にデビュー。92年、欧州デビュー。ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として活躍。99年から日本での活動を本格化。現在ウィーン私立音楽芸術大学教授。

 

●聖児セミョーノフ Seiji Semenov シャンソニエ

ユダヤ系ロシアのルーツを持つ日本人シャンソン歌手。同志社大学在学中より音楽を中心とした表現活動を開始。レパートリーはシャンソンやジャズ等のワールドミュージックから、オリジナル、クラシックに及ぶ。キャバレー文化の再興を掲げたプロジェクトを始動し、注目を集める。

 

●純名里沙 Risa Junna ガールズ

1990年宝塚歌劇団に首席で入団。初舞台でフィナーレの歌手エトワールに抜擢。翌年オペレッタ《微笑みの国》で初ヒロインを演じ、ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団とウィーンでCDを録音。在団中にNHK朝の連続小説『ぴあの』で主演、主題歌歌唱。花組トップ娘役就任後退団。映像、舞台、コンサート等で活躍中。3月にCD『う・た・が・た・り』リリース。

 

●辰巳真理恵 Marie Tatsumi ガールズ

東京音楽大学大学院修了。二期会オペラ研修所修了。東京二期会所属。現在イタリアで研修中。昨年日生劇場にて東京二期会《こうもり》イダ役を好演。今年は《ルイーズ》《景虎》に出演予定。TV、演劇、執筆でも活躍中。CDには『乾杯の歌~KANPAISONG』『天女の歌声~薮田翔一歌曲集』他。

 

●増井めぐみ Megumi Masui ガールズ

武蔵野音楽大学卒業。二期会オペラ研修所第51期修了。二期会会員。第7回東京声楽コンクール第2位(最高位)、第1回ウィーンオペレッタコンクール入賞。2016年、中嶋彰子主催の群馬オペラアカデミー「農楽塾」第5期生に合格し、秋公演に出演。翌年は中嶋彰子の助手で参加。

 

●斉藤雅昭 Masaaki Saito ピアノ

ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科卒業。同大学院歌曲伴奏科を満場一致の首席で修了。パッサウ市国際声楽コンクール最優秀伴奏者賞。演奏家、コルペティトール、音楽助監督として音楽祭に参加。ジャンルを越えた活動を展開。私立ウィーン音楽院で後進の指導に従事。ウィーン在住。

 

●丹沢誠二 Seiji Tanzawa サクソフォン

国立音楽大学卒業。在学中に山野ビックバンド・ジャズ・コンテストで3連覇。現在「Lowland Jazz」メンバー。渡辺貞夫 New year concert、セイジ・オザワ 松本フェスティバル、ラ・フォル・ジュルネ、フジロックフェスティバル、エンターテイメントショー「SECRET SPLENDOUR」等に出演。

 

●山本裕之 Hiroyuki Yamamoto ベース

高校生からエレキベースを始める。18歳からウッドベースを斉藤誠に師事。ドラマーの力武誠、ピアニストの荒武裕一朗のバンドに抜擢され、様々なセッションを経験。2012年に小林岳五郎らとジャズユニット「ROOM56」を結成。17年からジャズピアニスト山中千尋の国内ツアーに参加。

 

●村山貴幸 Takayuki Murayama トランペット

国立音楽大学卒業。大学在学中にO.ザウターのマスタークラスを受講。国立音楽大学ニュー・タイド・ジャズ・オーケストラで渡辺貞夫、山下洋輔、小曽根真、イエロー・ジャケッツと共演。パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のバンダとして共演。現在「Lowland Jazz」メンバー。

 

●大場 俊 Shun Oba ドラムス

宝塚歌劇雪組公演「SUPER VOYAGER!」、映画「巫女っちゃけん。」、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」などのレコーディングに参加。今年1月には「世界の果てまでイッテQ!」にも出演。

 

●NaHeek NaHeek 振付

東京都出身。1994年に渡米。ニューヨークのBrooklyn Collegeで演劇を専攻する一方、著名振付家の作品にカンパニーメンバーとして参加。2005年帰国。舞台やコンクールで振付をしながら、ダンススタジオでコンテンポラリーダンスの講師として活動。群馬国際アカデミー特別講師。

 


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