第2章第7話　オブスタクルスポーツ

お世話になっております。

Chimairaの荒木です。

 

今回はオブスタクルスポーツについてお話をします。

オブスタクルと言うのは、「障害物走」と言う意味です。海外では結構盛り上がっているスポーツになります。

 

日本でもテレビ番組として有名ですね。

現在は、2028年のロザンセルオリンピックに近代五種競技として、新しく馬術の代わりに採用されたことで、話題になっています。

 

（2024年まで近代五種は、ラン、スイム、レーザー銃、フェンシング、馬術でした。）

 

日本では、日本オブスタクル協会がここ数年で発足して、徳島県に公認コースもできました。

 

実は僕もコースに2度行っています。

1度目は、2023年4月デモ大会があったときです。その際は、コーチング講習会と審判研修会、デモ大会と参加してきました。

そのため、東北でおそらく有一のコーチング資格と審判資格を持っています！

デモ大会は途中で肩を外してしまい途中棄権となりました。

2度目は10月に開催した。

日本選手権の時です。日本選手権は完走はしたものの、練習不足により、あまり良い成績ではありませんでした。約30位くらいです。

 

（こちらの大会の設定としては、100m10障害のタイムレースになります。）

 

オブスタクル競技は、このような短距離種目のようなものもありますし、中距離のようなもの、長距離のようなものもあるみたいです。

 

長距離のようなものは、日本ではスパルタンレースと言うレースがあります。僕は、2022、23年の新潟21キロ大会と、22年の茨城大会には参加したこともあります！

 

また、2024年のマルチスポーツフェスタでは、Chimaira運営として、オブスタクルスポーツも紹介させていただきました。

 

オブスタクスポーツの魅力

オブスタクスポーツや障害物走はルールやコースが明確になっているのがポイントだと思っています。

どのように身体を使ったらクリアできるのか？タイムを縮めるのかを考えることができるのかなぁと思います。

 

また、今回の店舗での教室に関して言えば、ボールを投げて当ててから次に進むなどのルールを設定すれば、36の基本の動きを全部取り入れられるのでないかなぁと考えています。

基本の動きを取り入れられることができれば、必要とされる動きの習得ができて、バランスよく動くことができるのかなぁと思います。

 

素敵な教室になると確信しています！

 

応援メッセージ　

 

鈴木晶

鈴木建築(鈴建) 代表

 

今回はいつも使わせていただいている、移動式ボルダリングや木製の移動式雲梯を作成してくれる大工さんです!

アキラさんは、すごい人です！

腕の良い大工さんなのはもちろんのこと、僕がお願いするなかなか変わっている普段作らないのようなものも、試行錯誤をして、作ってくれると言う点がすごいと思っています。

今後もアキラさんと面白いものを作っていければと思っています！

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鈴木アキラさんからのメッセージです！

 

その若さで行動できる人はなかなかいないと思います!

何度かお会いしましたが考え方や取り組む姿勢は気持ちが強いからこそできることで、これからの時代はこう言う人が世の中をより良くしていくんだと思い支援していきたいです。

外で遊ぶきかいや人と人の関わりが減っている中で荒木くんが考えたことは山形に必要なことのように感じます。

これからの期待を込めて応援していきます。

 

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アキラさん！メッセージありがとうございます。

アキラさんがいてくれるから、アイディアが浮かんで実現できると思っています！

今後も一緒に面白いものを作っていればと思ってます！

今後ともよろしくお願いします！

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

Chimaira 荒木