銅イオンフィルター使用「ちょっといいマスク」をおすそわけ。

 

 

 

わたしたち株式会社エヴァートは普段、富山県で商業施設の開発やイベントの制作、そしてシアターカフェ「HOTORI×ほとり座」の経営を通じて、様々な場作りに取り組んでいます。
現在は安全を考え、店舗は休業しておりますが、可能な限り世の中や地域にできることをしたいと思い、日々過ごしています。
 

新型コロナウイルスの感染防止はまだまだ長期的に、できるだけ安全な形で行っていく必要がありそうです。最近多くの団体が動き始め、サージカルマスクの供給状況は徐々に良くなると思いますが、感染拡大についてはいまだ安心はできません。教育・医療関係者など「この状況下でも外に出なければならない人」ですら、時にはマスクを十分保有していないというお話も伺います。

そんな中、親交のある輸入会社の方にこのマスクを入手できると伺い、試しにつけ心地を自分たちで確かめました。その結果、フィット感や脱臭性など使用感がよく、オススメしたいと判断して、今回このプロジェクトを行なうこととしました。

 

購入・支援のパターンは３種類あります。みなさまの状況にあわせ、リターンのコースをお選びください。

 

パターン①あなたの手元に

パターン②あなたの手元に・寄贈もする

パターン③寄贈だけする

 

 

 

田舎でも都会でも、隅々にまで、早く、安心できるマスクが適正な価格で行き渡って、一人でも多くの人が心穏やかに暮らせたら、と考えています。

 

▲株式会社エヴァートのメインメンバー

 

 

●マスクについて

 

今回お届けする「ちょっといいマスク」は「3D×3層フィルタープロテクト」がキーワード。
呼吸しやすく、抗ウイルス性があり、脱臭効果やフィット性も優れ、洗って繰り返し使用できる、台湾製の多機能マスクです。

 

3層のフィルターによるプロテクトで快適

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抗ウイルス性についてはこちら

 

①銅イオンフィルターによるウイルスブロック
抗ウイルス効果があることを国際的に様々な検査を行なっているSGSによる試験によって認められています。（ISO 18184）

 

②コットン繊維フィルターによるガード
飛沫や細かなほこりを通さず、空気感染の確立を下げることに効果があります。

 

③竹炭繊維フィルターの脱臭
脱臭効果に優れ、個人差はありますが、長時間着用しても臭いが気になりにくいです。

 

 

3Dのマスク構造による快適性

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①立体構造
空気の貯めができ、楽に呼吸ができます。

 

②柔らかで、あごもカバーするデザイン
鼻・あごをカバーして、フィット感のある着け心地の素材を使用しており、長時間着用しても痛くならない工夫がされています。

 

③調節可能なストラップ
個人個人の顔の形に極力フィットするよう、ストラップが調整できます。

ストラップ部分はゴム紐製であるため、毎日着用していると弛みなどがでてくる場合があります。一年間同じつけ心地で耐用できない場合があることをご了承ください。

 

 

繰り返し使える

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①洗って繰り返し使用しても一年ほどは機能劣化しない検査結果となっており、サージカルマスクなどを大量消費/大量廃棄せずに済みます。

 

②もし一年間使用した場合、一日当たりのコストはサージカルマスクよりも安価です。

 

 

個装のパッケージ

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マスクは1つ1つパッケージングされています。ぜひ周囲の方への贈りものとしてもご活用ください。

 

 

台湾にて検査・製造

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台湾の工場にて手作りで生産しています。 

 

 

 

*本プロジェクト概要ページ上で扱われている「抗ウイルス性」について
本商品は抗ウイルスの国際基準であるISO 18184の試験を、世界的なISO審査と認証を行う企業であるSGSにて受けており、合格(Full Effect) の結果を出していることから「抗ウイルス性」と謳っており、新型コロナウイルス（COVID-19）の試験を受けたものではありません。

 

 

 

●購入と寄贈のしくみ

 

しくみ

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「欲しい人が購入する」という通常の売買もご用意しています。
しかし、もしご協力いただける方には、1つ買ったら1つ寄贈されるしくみのご活用をお願いしたいと思います。また、自分の分は買わずに、全て寄贈にできるコースも用意しています。

 

あなたのご支援で、少しでものびのびと日々行動ができる人を増やす、お手伝いができればと思います。

寄贈先

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まずは富山市の協力の元、富山市内にある61カ所の「学童保育」で働く方々になるべく多くマスクを自らの手で寄贈したいと考えています。 

医療現場で感染が広がるなど不安の多い中、富山市は子育て世代や共働きの家庭が多い地域であることから、「どうしても働かなくてはならない親御さん」が多くいらっしゃり、その子どもを預かる「学童の現場」があります。
 
学童で働く方が少しでも安心して子どもを預かることができて、逆に親御さんは少しでも安心して子どもを預けることができる、そのお手伝いができたら幸いです。

 

多くの方にご支援をいただけた場合には、全国的に活動する団体等へ寄贈することを検討しております。

 

 

資金の使い道

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・マスクの仕入れ代金(製品本体、パッケージ代金、輸入代金、その他)
・クラウドファンディングにかかる諸手数料
より早く達成し、達成次第すぐにマスクをみなさまや寄贈先にお送りできるよう、目標金額は50万円といたします。現在すでに1000枚は確保済みですので、目標金額を達成次第、4月下旬より順番にお送りし、5月末までには発送と寄贈を完了いたします。

 

 

●わたしたちについて

 

株式会社エヴァートはイベントや商業施設開発のお手伝いなどを通じて、文化的な遊び場やまちづくりを提案する仕事をしています。

自社経営の富山市にあるシアターカフェ「HOTORI×ほとり座」では映画を中心に、音楽・アートや暮らしに良いことを自分たちでセレクト、発信しています。
 

 

「まったくマスクと関係がないじゃないか！」
そう言われてしまっても仕方がないかもしれません。
 
しかし、富山でも3月末からウイルスの感染者が続々と確認されてきました。

まちで暮らす方々が集い、楽しい時間を提供したいという思いで様々な場づくりを行なってきましたが、その活動の一部を止めて、まずは周囲の方々が健康に、なるべく安心して過ごせることが最重要と考え、このプロジェクトにチャレンジすることを決めました。
 

 

<プロジェクト担当者プロフィール>

蛯谷耕太郎（株式会社EVERT取締役）

 

 

1986年富山生まれ。横浜国立大学教育学部卒業後、東京でITコンサルティング会社、場づくり・まちづくり・カルチャーづくりに取り組むプロデュース会社を経て、Uターン。故郷富山にて商業施設や店舗、イベントまで様々な場づくりに取り組んでいます。

 

今回の騒動では、意識の変化の重要性を改めて感じました。第一に自分と家族の健康的な暮らしを最大限守る意識。その上で可能なら、隣人に対して、何か役に立つかもしれないことを続ける、という意識も大切にしたいと思っています。必要とされることは日々変わっていくと思いますが、まずはマスクでご不安を抱える方に、より安心感があって長く使えるこのマスクをお届けできたら幸いです。

 

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※在庫数はリターン毎の支援数などを考慮し、増減させる場合があります。また、在庫には限りがありますので、途中で完売になった場合には在庫を追加せずに、クラウドファンディングを終了する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。