「夢の図書館」は、2019年3月初旬に正式オープンします。

「夢の図書館」+「マイコン博物館」の内覧会(セミナー付き)を行います。

 ・2月23日 土曜日 14:00から「コンピュータの歴史を学ぶセミナー」開催

 ・2月24日 日曜日 14:00から「コンピュータの歴史を学ぶセミナー」開催

 

「夢の図書館」は、準備段階を過ごした八王子市高尾から、自然災害に強い要塞系ビルがある青梅市東青梅に移転して正式オープンに向けた作業を行ってきました。

 

2019年3月の春休みに「夢の図書館」を利用したいという遠隔地にお住まいの小中学生からの希望が届いているので、3月初旬に正式オープンできるよう準備を進めております。

 

3月の春休み期間中にご家族と一緒に泊りがけで「夢の図書館」を利用したいとのことです。

 

「夢の図書館」は、8千冊の蔵書でスタートしましたが、たくさんの貴重雑誌の寄贈をいただき、現在は約2万冊に蔵書が増えました。

 

これらの雑誌の整理と台帳作り、配架作業を行い、どうにか人が入れる状態まで整理が進みました。

 

同時に進めておりました「マイコン博物館」の方も、大部分の機材を展示棚へ並べることができました。

 

正式オープン前で十分に整理されていませんが、2019年2月前半に地元の青梅商工会議所主催の市民参加イベント「まちゼミ」用に開催した「コンピュータの歴史を学ぶセミナー」を支援者様向けにも内覧会を兼ねて開催することにしました。

 

このセミナーは、約100年前の計算機から最近のコンピュータまでの発達の歴史を約1時間で解説するセミナーです。

 

参加費用は無料です。

 

内容レベルは、小学生高学年でも理解できるレベルを想定しています。

 

初心者向けに企画したセミナー内容ですが、参加されたプロの方にも好評でした。

 

以下の日程でセミナーを開催します。

 

・2月23日 土曜日 14:00から15:00まで その後は懇親・内覧会

 

・2月24日 日曜日 14:00から15:00まで その後は懇親・内覧会

 

セミナー会場の開場は30分前の13:30となります。

 

セミナー定員は、各回 5~6名の予定。

 

申し込みが定員を上回る場合は、23日と24日、両日の11:00から12:00までのセミナー時間を追加開催いたします。

 

セミナー終了後は、「夢の図書館」の準備状況をご覧願います。

一般利用者が入ることが出来ない閉架書庫も支援者様にはご覧いただけます。

 

セミナーと内覧会の申し込みは、「夢の図書館」の連絡用Eメールへ直接送信いただくか、「夢の図書館」の問合せフォームから送信願います。

 

「夢の図書館」お問合せフォーム

 

支援者様のご参加をお待ちいたします。

 

「マイコン博物館」部分の準備状況を以下に写真でご紹介します。

 

「マイコン博物館」展示棚
「マイコン博物館」展示棚

読書室の入口から一番奥までの壁際が「マイコン博物館」の展示棚になっています。

手前から奥に向かって各機材の発売年代順に並べて展示しています。

年代順は、おおよそで、厳密ではありません。

棚上の配置の関係で発売年代順が若干前後している場合もあります。

(一部の展示機材はまだ仮置きで正しい展示位置ではありません)

 

このように主要マイコンを発売年代順に並べて展示するのが長年の夢でした。

 

時代を創ったマイコンを開発順、発売順で並べて展示することで、「マイコン博物館」の利用者に、開発者の戦略や、市場での攻防をリアルに感じとっていただくことができます。

 

「マイコン博物館」展示棚 中央部分
「マイコン博物館」展示棚 中央部分

「マイコン博物館」の展示棚の中央部分です。

中央のガラス展示ケースには、CPUや基板、時代を象徴する電子パーツ(コアメモリなど)を展示します。

 

「マイコン博物館」展示棚
「マイコン博物館」展示棚

「マイコン博物館」の展示棚の奥の部分です。

1978年から1990年頃までのマイコン機材を展示しています。

 

ここにあるマイコンは、現在のような互換機や統一アーキテクチャーが常識の世界ではなく、1台1台が独自のアーキテクチャーとユーザー体験を実現していました。

生命の世界で言えば「先カンブリア時代」のような超多様性の時代でした。

 

「マイコン博物館」
下の段の3台のマイコンは、日本のマイコンベンチャー「SORD」のマイコン

日本のマイコン黎明期には、SORD(ソード)というマイコンベンチャーが活躍していました。

展示棚の下段にある3台の大型マイコンがSORDのマイコンです。

ハードもソフトも自社で開発できる技術力の高い会社でした。

残念ながら、日本人の大手有名ブランド志向と、一部の足を引っ張る人達により経営が立ち行かなくなり東芝に吸収されました。

「マイコン博物館」では、黎明期に活躍した日本のマイコンベンチャー「SORD」を記録して遺すためにSORDのマイコン製品を展示しています。

 

今回の「夢の図書館」+「マイコン博物館」のプロジェクトには、支援者様からのご支援と、多くの方から技術雑誌とビンテージマイコンの寄贈をいただいきました。本当に感謝しております。

 

ご支援いただきました特製本棚の設置工事は完了しました。

正式オープンにむけた準備作業を優先するために、特製本棚に設置する「スポンサープレート」はまだ準備できておりません。

 

特製本棚に表示する支援者様の「スポンサープレート」には、お名前(ハンドルネーム等)だけでなく、お好きなメッセージも表記できます。「スポンサープレート」に表示する内容は改めてご希望をお聞きいたします。

 

「スポンサープレート」への表示内容をお聞きした後に製作して設置しますので、大変恐縮ですが、もうしばらくお待ち願います。

 

「スポンサープレート」を設置する本棚は、クラウドファンディング実施時のご支援順で、ご希望の本棚を選んでいただく予定です。

 

大変長い準備期間がかかりましたが、2019年3月初旬に正式オープンしてご利用いただけるよう準備を進めますので、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

 

 皆様のご支援により想像以上の「夢の図書館」がもうすぐオープンします。

 

 ご支援をいただき本当にありがとうございました。

 

 心より感謝いたします。

 

                「夢の図書館」プロジェクト 吉崎 武

 

 

 

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