支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 90人
- 募集終了日
- 2019年6月7日
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 340,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 51日
小さな村の挑戦!保育料ゼロの学童保育を支える「みん営」仲間募集!
#まちづくり
- 総計
- 62人
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,715,000円
- 支援者
- 198人
- 残り
- 10日
ももやまサポーター募集ー地域「みんなの」ももやま子ども食堂に!
#まちづくり
- 総計
- 49人
50年の伝統を未来へ。フランス風郷土料理『﨔』復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,070,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 23日
おりネコサポーター|ハウスの維持と保護猫の医療にご支援を!
#まちづくり
- 総計
- 17人
食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 4人
プロジェクト本文
終了報告を読む
<達成のお礼とネクストゴールについて>
皆さまの温かいご支援のお陰で、目標の50万円に到達することができました。本当にありがとうございます。これでお蔵の屋根の改修ができ、雨漏りを防ぐ第一歩を踏み出すことができます。
集まった金額にも驚いていますが、応援コメントの数にも感動しています。朝日町初(発)農家民宿への皆様の夢と期待の大きさを強く実感しているとともに、責任の重大さを感じております。集まった支援金により、ゲストハウスの改修費用を賄うことができます!
そして、募集終了まで残り25日が残っておりますので、ネクストゴールとして90万円の設定をさせていただきます。
実は、当初よりお蔵に通じる漬物床の床が土間で、階段も老朽化により瀕死の状態で、ゲスト様には不便な状態で利用していただいておりました。
最初から目標額を90万に設定したかったのですが、自分の能力で果たしてご支援が集まるかどうか、に不安が募り、50万円に下げて設定したのが事実でございます。皆様のお力で、ご支援の輪が大きく広がっていきましたので、40万円を上乗せして当初の90万を募らせていただければと思います。
目標には達しましたが、「これから支援するよ♪」という応援のメーセージも、現在多数いただいており、それを形にして今をゴールと定めずに、支援を無駄にせぬよう責任の重さをかみしめ、ネクストゴールへの再挑戦となりました。
皆様の励ましのメッセージをエネルギーに変えて、最後まで頑張り抜きますので、「山形県朝日町の世界への発信」と「心の闇を抱えた青年へのサポート」の継続のために、どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
だいちゃん農園ゲストハウス 志藤 一枝
2019年5月13日追記
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ゲストと地域の方を繋げる"お蔵"を修繕し、地域の活性のために活用していきたい!
ページをご覧いただきありがとうございます。志藤一枝です。
千葉県出身の私は、山形県朝日町主催の集団見合いで、りんご農家の夫と出会いました。そして、この地に嫁いで、早いもので31年になります。
地域の皆さまに支えられ、2年前念願の農家民宿「だいちゃんファームゲストハウス」をオープンしました。
このゲストハウスには、築180年の"お蔵"があり、ゲストの方にウェルカムティーを振る舞ったり、地域の方と一緒に郷土料理を作ったり、そんな「訪れたゲストの皆さんと地元民とをつなぐ」交流の場として活用してきました。
私は、朝日町の活性化の一助となる場にしたいという思いのもと、今後もこのお蔵をもっと活用していきたいと考えています。
しかし、築180年の建物のため、雨漏りが起きており、雪が降る前に屋根の修繕をする必要があると大工さんに言われていますが、その費用が不足しています。
どうか、皆さまの力を貸していただけませんか?
土を耕すことの持つパワー、人との交流。これまでの経験で学んだ大切なことを伝えたいという思いから、ゲストハウスを始めました。
私は元々、英語塾を経営していました。そんなある時、長男のだいすけが高校2年生の夏に、「学校へ行きたくない。」「何のために勉強するのかわからない」と、実家に戻ってきました。
そのことをきっかけに、息子に真剣に向き合おうと、英語塾を閉じることを決意。夫の農業を息子と一緒に手伝うことにしました。
すると、一緒に土を耕すうちに、息子の心が癒され、笑顔が戻ってきたのです。そして6年。ゆっくりと時間をかけて自分の生きる意味、そして夢を見出すことができました。
農には、知的教育とは違うもっと偉大な心を耕す力がある。
そう実感した私は、将来に夢を抱けず希望も持てず、自分が存在する意味すら自信がない青年たちと一緒に、農を施す活動を始めました。
その名も「くだものとこころをつくるだいちゃん農園」。
青年たちと、一緒に土を耕し、おいしいくだものを育てることで、心も耕し、自分に自信を持って社会復帰できるよう、サポートをさせていただいています。
合わせて、これまで30年間、ボランティアホストとして、日本人や外国の方を約200人受け入れてきた中で、「様々な人との出会い」と「交流」は、何ものにも変えられない宝だと感じています。
『だいちゃん農園』で一緒に土を耕し、衣食住を共にしながら、様々な人との交流ができる。
そんな場所が作りたいと思い、このゲストハウスをはじめました。
「ダイちゃんファームゲストハウス」の"お蔵"はこんなところ!
ゲストハウスはオープンから丸2年。これまで、500人以上のゲストさまにお越しいただいております。
その敷地内に建つ、築180年の蔵。
この蔵はかつて、『酒屋』の屋号をもつ私たち志藤家の先祖が、酒造りをする場所として活用していました。
その後、栄枯盛衰を経てみそ蔵や蚕(かいこ)小屋など、時代と共に変化しながらも大切に受け継がれてています。
古い漆喰の戸と塀に囲まれ、その中心には囲炉裏。まるでタイムスリップしたかのような空間ー。
愛着を込めて、"お蔵"と呼んでいるこの場所は、今もなお、ゲストさまを地元のりんごジュースでお迎えしたり、あけび料理・そば・みそ・蒟蒻作りなど、朝日町の郷土料理体験、茶道・華道・着付けなどの日本文化体験を行うコミュニティースペースとして、大切に活用しています。
また、ここで開催する体験教室では、朝日町に暮らす人たちに先生として活躍してもらっています。所知恵袋を持った地域の先生とゲストさまたちが交流し、そして笑顔が生まれる、そんな地域とゲストさまの交流の拠点にもなっているのです。
これからの"お蔵"の活用方法
ゲストハウスは、宿泊がメインですが、蔵は泊まる方だけではなく、地域の方も、農園に遊びに来た方も、利用できます。
『だいちゃん農園』で一緒に土を耕し、衣食住を共にしながら、様々な人との交流ができる。
まさにこのお蔵が、私の作りたい!と思った役割を担っているのです。
私は、このお蔵を交流の拠点として、もっともっと活用していきたいと考えています。そして、みんなの交流と笑顔が生まれる場にしていきます!
そしてゆくゆくは、以下のような場にしていきたいと思います。
・りんごやさくらんぼで新規営農を目指す若者と後継者不足の地元の農家を繋ぐ場
・朝日町に移住を希望する人の体験居住施設の場
・実家や故郷を失った方が、実家に帰ったような気分に浸れる癒しの場
・外国の方が普通の日本人の農家の暮らしを垣間見る場
・方言での昔語りや紙芝居をする地域住民と外国の方をつなぐ場
・朝日町のマイナスと考える物をプラス思考に切り替え、誘客につなげるイベントの開催(例えば雪下ろし・雪かたずけ・リンゴの木の雪下ろしワークショプなど)
・地元農業青年と町外青年との出会いの場
・朝日町の宝を外国の方に伝える場
・りんご・ワイン・空気神社などの朝日町の観光スポットを周遊する宿泊体験プログラムを企画 発信する場
・外国の方に朝日町の宝を再発見して頂き、SNSでの発信
etc…
しかし、この蔵は築180年のため修繕が必要な箇所があります。特に、屋根に関してはすでに雨漏りが起きており、雪が降る前に屋根の修繕をする必要があると大工さんに言われおりますが、その費用が高額なため、皆さまにお力をお借りしたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
皆さまからいただいたご支援は、屋根を修繕するための費用の一部として、大切に活用をさせていただきます。
私は、ここを訪れた人が、笑顔になり、元気になってくれたら、それ以上嬉しいことはありません。
先祖から大切に受け継いできたお蔵を、人と人とを繋いでいく、そんな日本の古き良き"結いの精神"が発揮できる場として次の世代へ残していきたいです。
どうか、このプロジェクトに皆さまの力を貸していただけませんか?応援・ご支援をお願いいたします。
■だいちゃんファームゲストハウス
農家の日常の暮らしに溶け込み、安らげる、そんなゲストハウスです!農家ならではのウェルカムサービスとして、お蔵でこだわりのりんごジュースと旬のくだものをお出ししています。
季節に応じた野菜や果物を自分で収穫し、料理したり食べることも出来ますし、春夏秋冬に応じた旬の体験メニューをご用意させていただくことも可能です。
野菜・くだもの・お米本来の自然の甘さを味わい、最上川のせせらぎを聞きながら、のんびりお過ごしください。
(体験)
・田植え、農作業体験、フルーツ狩り
・冬の雪下ろし、かんじきツアー
・地域の人々の知恵袋体験
・郷土料理クッキング(芋煮、あけびの袋煮、納豆汁、棒鱈煮、漬物講座、山菜の塩蔵法、味噌、こんにゃく、そば、うどん、浩二、豆腐作りなど)
・昔語り、様々な日本文化体験(茶道・華道・着付け・大黒舞・南京玉すだれなど)
・カヌー、ラフティング、蜜ろう作り、スキー、スノーボードなどの体験講座のご案内
・まるごと朝日町体験・観光ツアーへのご案内
・町内の観光地めぐり
・山菜やキノコのだいちゃんスペシャルピザとりんごと自家製ハニーのフルーツピザ焼き
(アクセス)
・ワイン城、カヌーランド、くぬぎ平の棚田、りんご温泉、りんごの森(道の駅)まで車で5分
・大沼の浮島 国定公園まで車で30分
・朝日自然観スキー場まで車で25分
・大朝日登山入口まで車で45分
■だいちゃん農園
(農園で採れるもの)
りんご・さくらんぼ・すもも・ブルーベリー・ソルダム・プルーン・米・山菜など
(農園の大切にしていること)
・10代目の農園主は「お客様=家族」と心得、遠方にいる家族に「故郷のくだものとこころ」を香りと愛と共にお届けします
・極力農薬を減らして「安心・安全な農産物」を作るため、日々努力しています
・「お客様の声=仕事の評価=宝物」、皆様の「美味しい!」が仕事の励みであり最高の宝物です。
・外見の良さでなく、あくまでも「糖度・食味・食感」の美味しさにこだわり、「畑で完熟のもの」だけをお届けします
(体験)
・りんご狩り
・野菜の栽培・収穫
・ブルーベリー狩り
・さくらんぼ狩り
・一年を通しての農作業(花摘み・葉摘み・摘果・雪降し)
・田植え
・山菜採り
・きのこの栽培
・花見・芋煮会
・稲刈り
・写真撮影・絵画
・耐熱煉瓦の石窯焼きピザ
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プロフィール
私は、32年前町主催の集団見合いで千葉から山形県朝日町に嫁ぎました。それから25年間養育里親と英語塾主宰講師などを勤めて参りました。その中で息子が仙台の高校二年生の時、急に「山形へ帰りたい」と申し、不登校となってしまいました。それから父親と農業をしていくうちに、元気を取り戻せるようになり、自分の夢の実現を発揮できる職業につき親元を巣立っていきました。この事例からも農業は、土を耕すだけでなく、心をも耕すパワーがあることに気づいたのです。周囲をみてもニート・不登校・ひきこもりなどで心の闇を抱えた青年達が大勢います。そこで「くだものとこころを作るだいちゃん農園」をスローガンに、農業でこうした青年をサポートするようになりました。現在はだいちゃん農園ゲストハウスを営みながら、インバウンド向けゲストも多いので、山形県朝日町を世界に発進すると共に、悩める青年達を社会復帰できるようなお手伝いをしています。
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リターン
5,000円
【お越しいただける方】りんご狩り(食べ放題30分!)2名様
・りんご園でりんご狩(食べ放題30分)ご招待2名様
※11月20日まで、お楽しみいただけます。
・サンクスメール
・ゲストハウスにお名前を記載(ご希望者のみ)
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はReady forにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますので、ご了承ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2019年7月
5,000円
【リターン不要の方】だいちゃんハウスサポーターコース
・サンクスメール
・ゲストハウスにお名前を掲載(ご希望者のみ)
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はReady forにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますので、ご了承ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
▶︎こちらのリターンは、コストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くを屋根の修繕費用として活用させていただきます。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 58
- 発送完了予定月
- 2019年7月
5,000円
【お越しいただける方】りんご狩り(食べ放題30分!)2名様
・りんご園でりんご狩(食べ放題30分)ご招待2名様
※11月20日まで、お楽しみいただけます。
・サンクスメール
・ゲストハウスにお名前を記載(ご希望者のみ)
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はReady forにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますので、ご了承ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2019年7月
5,000円
【リターン不要の方】だいちゃんハウスサポーターコース
・サンクスメール
・ゲストハウスにお名前を掲載(ご希望者のみ)
※支援時に必ずご希望のお名前をご記入ください。記入がない場合はReady forにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますので、ご了承ください。また特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
▶︎こちらのリターンは、コストがあまりかからないため、いただいたご支援の多くを屋根の修繕費用として活用させていただきます。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 58
- 発送完了予定月
- 2019年7月
プロフィール
私は、32年前町主催の集団見合いで千葉から山形県朝日町に嫁ぎました。それから25年間養育里親と英語塾主宰講師などを勤めて参りました。その中で息子が仙台の高校二年生の時、急に「山形へ帰りたい」と申し、不登校となってしまいました。それから父親と農業をしていくうちに、元気を取り戻せるようになり、自分の夢の実現を発揮できる職業につき親元を巣立っていきました。この事例からも農業は、土を耕すだけでなく、心をも耕すパワーがあることに気づいたのです。周囲をみてもニート・不登校・ひきこもりなどで心の闇を抱えた青年達が大勢います。そこで「くだものとこころを作るだいちゃん農園」をスローガンに、農業でこうした青年をサポートするようになりました。現在はだいちゃん農園ゲストハウスを営みながら、インバウンド向けゲストも多いので、山形県朝日町を世界に発進すると共に、悩める青年達を社会復帰できるようなお手伝いをしています。