プロジェクト概要

一人暮らしの方も高齢者も、みんなでおしゃべりしながら食事が出来る場を。
高島平に、お互いが学び助け合える地域リビングが誕生しようとしています。

 

こんにちは、NPO法人ドリームタウン代表の井上温子です。大学 3 年生から地域のコミュニティづくりに関わって6 年半が経ちました。現在の複合的な社会課題を解決するには地域密着での活動が大切だと考え、NPOと区議をしています。今回のプロジェクトでは、高島平地域の交流拠点として「地域リビング プラスワン」開設の準備を進めています。

 

今回は皆様に、高島平地域の交流拠点「地域リビング プラスワン」の立ち上げのご協力をお願いしたいと考えています。

 

 

赤ちゃんからお年寄りまでが交流でき、お互いに支え合い学び合う場 「地域リビング プラスワン」

 

「地域リビング」とは、カフェや飲食店のように、お店側とお客さんで分かれる場所ではありません。また集会所のように、既存のサークルが予約して使う、ハードの場所貸しとも違います。「地域リビング」は、地域の共同のリビング、日常をシェアする場所。世代や国籍を問わず、人々の交流の拠点になり、お互いに支え合い、学び合う場です。家のリビングにもう1つプラスして地域にリビングを持つこと、そして毎日の暮らしに何か1つプラスになることを願って、お店の名前は「プラスワン」にしました。

 

(オープンお祝いの会の一枚)

(地域の人々の要望から始まったTwitter教室)

 

地域リビングオープンのきっかけ

 

私は大学3年生から、大学連携による高島平地域のコミュニティづくりに携わっていました。そのプロジェクトの一環で、内モンゴルの留学生に中学生レベルの英会話を教える教室を開いた時のことです。自分の特技や能力を出来る範囲で提供でき、誰かの役に立てることに喜びを感じました。それから大学卒業後も、就職と同じ時期に開設したコミュニティカフェの運営やコミュニティボランティアのコーディネートをゼロから立ち上げていきました。ある地域の方は自宅に学生を招いて食事をごちそうしたり、生活面での相談をのったり、また留学生の母国で行われた結婚式に招待されたりするなど、世代をこえて家族の様な温かいコミュニティが生まれていくのを目の前で経験しました。

 

(高島平の地域の方々との打ち合わせ中の様子)


現在、何か学ぼうとしたら、高額なお金がかかり、精神的な悩みを抱えたら有料のカウンセリングサービスが、家でのちょっとした困りごとも一般家庭では使いにくい家事代行サービス等、生活に関わるほとんどがビジネス化していています。高島平団地は高齢化率40%をこえ、シングル世帯も多い現状にあります。
「腰が痛いと、 ちょっと重たいものを動かしたい、高いところの電球を取り換えたいといった時に困んだよね。子どもも遠くに住んでいてなかなか来られないからねぇ…」
近所に住んでいたら、ほんの10分で解決出来てしまう地域課題なのに・・・私は地域リビングの立ち上げを決意しました。

 


一人暮らしでも、みんなでおしゃべりしながら

家庭のごはんを食べられる場所

 

「子どもも巣だって、自分の分だけだと食事をつくる気がしない」
実際に1人暮らしになった、高齢者からよく聞く言葉です。そこで、地域リビングでみんなでおしゃべりしながら食事を共にするコモンミールを思いつきました。実際にコモンミール会を開催してみると、あるお母さまからは
「いつも、夫の介護をしながら2人だけでご飯を食べていたから、リフレッシュできた! 久しぶりに大勢で食事を囲めてとっても楽しかったよ」
と言って頂けました。

 

(コモンミール準備中)

 

今後は、月に1回~週1回程度、地域リビングのコモンミールで1dayシェフとして活躍していただき、交代で「今日のごはん」を作っていただく計画を立てています。高齢者だけでなく、共働き世帯や地方出身の若者にも、みんなで食べたいときは、地域リビングで家庭のごはんを食べられる環境を作っていきたいと思います。
買い物をするのに、ちょっと子どもを預けたり、不安を抱える就職活動生に社会人が相談に乗ったり、学生が子どもに勉強を教えてあげたり、可能性は無限大です。

 

(仕事発見カフェにて。地域の社会人が就活生の相談にのります。)

 

「地域リビング・プラスワン」が目指すもの

 

地域リビングの提案は、核家族化、共働き世帯や高齢化が進む地域において、 「新しい暮らしの文化」をつくることだと思っています。1つ1つは本当に小さな課題だけど、想いと想いをつなぐ場所さえあれば、もっと過ご しやすい地域になるし、活躍の舞台にもなる。
近い将来、地域の人たちで、自分の家の家賃に+1000 円で地域リビングが持てる、普遍的なモデルをつくりたいと考えています。ただ、新しい仕組みが定着するには時間がかかります。そこで、「地域リビング」のスタートアップの 6ヶ月分の運営費(家賃及び光熱費月12 万円×6ヶ月+引換券諸費用)をご支援頂けないでしょうか。 成功したモデルは、広く社会に広げていき、還元したいと考えています。

皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

地域リビングPLUS ONE詳細

 

(リビング表面画像)

プレオープン日(壁塗り会): 2013年3月10日

オープン日:2013年3月24日
住所:〒175-0082 東京都板橋区高島平2-28-1-102 高島平団地イーストサイド商店街

※ご見学の場合は、事前にメールにて 

info@dreamtown.info へご連絡いただけましたら幸いです。

 


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引換券詳細

 

・地域リビング プラスワンオリジナルステッカー

・HPと店内のアルバムに支援者としてお名前とお写真を掲載

アルバムは、地域リビングでいつも見られる場所に置かせていただきます。

(※写真はイメージです。)

 

・プラスワンロゴ入りバッグ

(※写真はイメージ)

 

・プラスワンロゴ入りTシャツ

(※写真はイメージです。)

 

・ビブラフォン奏者 松本浩(高島平在住の音楽家)サイン入りCD

(※写真はイメージです。)

 

音楽でまちづくりに取り組む、松本浩さん(82)

日本のモダンジャズの草分けの音楽家であり、国内外で60年以上活躍されてきたビブラ フォン奏者である松本浩さんは、高島平にお住まいです。私は、地域のコミュニティづくりを通して松本さんに出会いましたが、以来、地域の主婦のコーラスグ ループや、アマチュア音楽バンドなどを精力的にレッスンされています。音楽で人と人をつなぎ、まちづくりに取り組まれ、松本さんは高島平の地域活動を象徴 されるアーティストです。

今回、日本最高レベルと称された松本さんのレコード「メガロポリス」(1969)の復刻版CDにご本人が直筆のサインをいただき、お贈りいたします。

 

(松本浩さん演奏中の様子)

 

プラスワンで開催されるおうちごはん※や教室※※に無料ご招待券について

※「おうちごはん」リビングをみんなで共有して、日常のごはんを交代でつくりあいます。

※※教室の教材費が実費で発生する場合、ご負担をお願い申し上げます。

 

 

・報告書

地域リビングプラスワンの開設工事の様子からオープン後6ヶ月を写真付きで報告します。

 

 

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