子どもたちが作った馬場を「守る水」 ー 井戸から共につくる未来
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月20日(木)午後11:00までです。

支援総額

1,625,000

目標金額 1,780,000円

91%
支援者
75人
残り
34時間

応援コメント
チャトさん
チャトさん13分前わずかですが、お役に立ててください。子供たちの未来のために、頑張って下さい!わずかですが、お役に立ててください。子供たちの未来のために、頑張って下さい!
加藤大二郎
加藤大二郎14時間前もう少し! 頑張って👍もう少し! 頑張って👍
あんなとあきら
あんなとあきら15時間前かずませんせいがんばってね!かずませんせいがんばってね!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月20日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

はじめに

 

ECFoLAS(エクフォラス)について

 

ECFoLASは

Equine Centered Form of Life Alternative School」

の頭⽂字を取った造語。

 

「⾺を中⼼とした暮らし」

の中で得られる

「⼈として⽣きていくための⼒」を信じ、

教育、セラピー、⽣活、仕事など

さまざまな場⾯で活かし、

活動していくことを⽬指しています。

 

現在はオルタナティブスクール事業

「La Luz(ラ・ルース)」

ホースリトリート事業

「空音(そらおと)」を運営しています。

 

 

- この場所のはじまりと私たちの思い -

 

「馬とともに過ごす日々が、

私たちの学校であり、

生きる力になる場所。」

 

ラ・ルースは、

学校という枠に収まりきらない

子どもたちの居場所

として始まりました。

不登校や、学校の制度や価値観に

なじみにくい子どもたちが、

馬と過ごす時間の中で安心を感じ、

自分を取り戻す時間。

 

 

↑毎年開催しているマルシェでは、

子どもたちが日々の練習の成果を発表しています

今年は11/29土曜日に開催します。

馬術以外にもキッチンカーや

ワークショップもあるので、

ぜひご家族で遊びに来てください!

 

 

 

前回の馬場づくりご支援のお礼

 

前回の取組みについて、

ぜひこちらをクリックして

ご覧いただけると嬉しいです!

 

 

重い杭を運び、

工事をしてくれたおじちゃんたちと

本当にたくさんの汗をかいた

あの夏。

 

出来上がった馬場は、

ただの場所ではなく、

「自分たちで成し遂げた」という

"誇りの象徴"

になりました。

 

↑着工前

 

↑みんな初めての着工式

 

 

↑重た〜い杭もみんなで運んで

 

↑最年長!本当に逞しくなってます!

 

↑最年少も集中して頑張りました!

 

 

↑みんな本当に本当に頑張りました!

 

↑完成!!!

 

前回のクラウドファンディングでは、

みなさまのご支援を受けて、

子どもたち自身の手で馬場を整えるという

大きな一歩

を踏み出すことができました。

 

クラウドファンディング初挑戦にあたっては、

「本当にこんなたくさんのお金、集まるのか」

「僕たちがやっていることを

応援してくれる人がどれくらいいるんだろう」

といった不安がたくさんありました。

 

そんな不安を

84名の方が支援してくださり

目標を上回るご支援をいただけたこと

今も僕たちに

自信と勇気

を与えてくれます。

 

改めて、この場を借りて感謝申し上げます。

 

↑前回の返礼品で引馬体験に来てくださった

実央さんと

 

↑生徒の描いたイラストと

一人ひとりからのメッセージ

を皆さんに送らせていただきました

 

 

前回の成果と育まれた変化

 

1

 馬の足への負担が軽くなったことが、

見える形で出てきています。

 

整備前には凸凹や硬い地面で

無理をさせてしまっていた馬たちも、

今では歩きやすくなり、

ケアの負荷も減りました。 

 

 


2
 子どもたちの学びと成長が深まっています。

 

作業を通して、協力、責任感、達成感を学び、

「ここは自分たちの場所だ」

という感覚を育んでいます。 

 

 

 

3

 地域とのつながりも少しずつ。

 

前回支援してくれた方々、

馬好きな人たちが訪ねてきたり、

子どもたちの話を聞きに来たりする機会

地域イベントに出店させていただく機会

が増えています。 

 

ホースリトリート事業

ホースミラーリングセッション事業

と言った、大人や企業向けの事業も

始動しています。

 

↑ホースリトリートは

「大人も自分のままでいられる場所」
心が少しゆるむ時間を
馬と触れ合ったり

周りの田園を散歩したりして

感じてもらえています。

 

 

 

今、立ちはだかっている課題

 

馬場を「作った」だけでは

十分ではありませんでした。

今、大きく3つの問題に直面しています。

 

 

 乾燥期には砂ぼこりが舞い

馬と子どもたちの呼吸や

健康に影響が出ています。

また、周囲の方々に

ご迷惑をかけることもあります。 

 

 

 冬になると、水が冷たく、

人も馬も厳しい環境で

ケアをするしかありません。

洗うこと、手入れすることの負担、

馬の体調への負荷が課題になっています。

 

 

 散水設備が十分でないため、

整備した馬場がすぐに

元の状態に戻ってしまうこともあります。 

 

↑砂埃の中練習しているので

子どもたちも馬にも負担になっています

 

↑乾燥した日は馬場の外まで粉塵が...

近隣の方のご迷惑にもなり兼ねない状況です

 

このままでは、

「子どもたちが作った馬場」

が痛んでいき、

「馬場をつくったことの意味」

そのものが

薄れてしまうかもしれません。

 

守り、育て続けることこそが、

今私たちにとってもっとも重要な使命です。

 

 

私たちが実現したい“守る”方針

 

だから今回は、

馬場を「守る水」を確保したい

と考えています。

 

1

 井戸を掘ることで安定した水源を持ち、

水の供給を確実にする。 

 

2

 温水設備を導入することで、

冬場でも馬のケアを丁寧にできるようにする。 

 

3

 散水を十分に行えるようにして、

乾燥時には馬と子どもの健康を守り、

粉塵を抑える。 

 

 

これらの設備は前回とは違い、

決して目立つものではありません。

でも、馬場を使う日常を支え、

子どもと馬が安心して過ごすために

絶対に必要なインフラです。

↑馬関係の友人に

ホースのイメージ写真をご提供いただきました

 

 

目標金額と資金使途

 

 クラウドファンディングでの目標額:

1,780,000円

(手数料込みでこの額を目指します) 

 

 

 支援金の使い道の内訳:

井戸掘削

ポンプ設置

温水器

配管

洗い場設備

散水システム補強

工事の人件費

資材費

その他諸経費

 

 

生徒代表から皆様へのメッセージ

 

中学1年の初め、

僕は学校に行かなくなりました。

よくわからないルールや嫌な先生に疲れて、

頑張ることがしんどくなっていました。

 

そんなとき、めばえ幼稚園の先輩が、

ラ・ルースで馬に乗っていると聞きました。

「馬に乗るの、かっこいいかも」

という気持ちが

僕がこの場所に通うきっかけでした。

↑通い始めた頃

 

かずま先生が来て、

初めて本格的に馬に乗るようになりました。

最初は「怖い先生が来たな」って思ったけど、

馬で初めて走ったとき、

アニメのワンシーンみたいに風を切って走れて、

「もっと頑張りたい!」

って心の底から思ったのを

覚えています。

 

そこからは夢中でした。

数ヶ月で障害を飛べるようになり、

「かっこいい!」「楽しい!」

とワクワクする日々。

でも、落馬して怖くなったり、

友達と喧嘩したりもたくさんありました。

 

それでも、何度も仲直りして、

お互いに少しずつ成長してきました。

乗馬の合宿や厩舎での修行にも参加して、

対外の大人の人たちとも

関わるようになりました。

 

その中で「認められる経験」を重ねて、

少しずつ自信がついていきました。

そして去年、初めて大会に出場して、

優勝することができました。

コースの途中で記憶が飛ぶほど緊張したけど、

馬を信じて最後まで走り切れたことが、

本当にうれしかったです。

↑大会で頭真っ白で飛んだジャンプ

 

 

この場所に来て、

人と関わるのが苦手だった僕が、

喧嘩して、仲直りして、

大人の人たちとも話せるようになって。

 

今では、

「とりあえずやってみよう」

「上手くいかない時こそ、改善して成長できる」

と思える自分になりました。

将来は、理科Ⅱ類に進んで

動物に関わる仕事をしたい。

そしていつか、起業して自分の馬を持ち、

自分の力で大会に出たい

そんな夢を今は本気で思い描いています。

 

僕たちが自分の手で整えた馬場が、

いまの活動の中心です。

その場所を守るための井戸をつくる

このプロジェクトが、馬と僕たちの

未来をつなげてくれると信じています。

一緒に、馬たちと生きるこの場所を

守ってください。

 

古賀 拓真

 

↑家族全員集合の優勝記念写真

 

 

保護者からの声

 

長女が小4で不登校になってから2年。

嫌がる子どもを毎日学校へ連れて行く日々に、

私は心も体も限界でした。

「この子にとっての

本当の居場所はどこだろう?」

そんな想いで必死に探し、

友人に紹介してもらったのが

このフリースクールでした。

 

馬の世話や乗馬を通じて、

長女は少しずつ心を取り戻しました。

馬に癒され、

かけがえのない友達と出会い、

好きな絵を描く喜びを思い出し、

“心の声”

を自分なりに表現できるようになったのです。

↑絵が大好きな長女

返礼品のありがとうカードも彼女の作品です

 

 

次女も馬に惹かれ、初めて会った日から

涙するほど大切に思うようになりました。

今では4年目。

堂々と馬に乗る姿に、

私たちも励まされています。

 

↑動物大好きな優しい次女

豊かな感受性そのままに育ってくれています

 


かずま先生の

「止まってもいいけど、少しずつ歩いていこう」

という言葉に支えられ、

学校に行けなかった自分を少しずつ受け入れ、

今では自転車で片道3キロを

休まず通えるようにまでなりました。

 

ここでは勉強だけでなく、

動物たちや仲間との関わりの中で、

遊びや喧嘩、思いやりを通して

“社会性”

を育んでいます。

 

そして、それは子どもだけではありません。

私自身も

「焦らなくていい」

と、ようやく気づけた気がします。

 

今は、子どもらしい笑顔と

成長を見守りながら、

「あの辛かった日々はなんだったんだろう?」

と、ふと考えることもあります。

でも、あの経験があったからこそ、

この場所と、この仲間に出会えた。

そう思うと、あの時間にすら

感謝の気持ちが芽生えてくるのです。

 

これからも、馬とともにある日々が、

子どもたちの未来へとつながっていくことを

心から願っています。

 

<Rママさんより>

 

 

 

支援者様からのメッセージご紹介

 

私が馬の学校ラ・ルースに訪れたのは

初夏のこと。

広大な自然に囲まれ、

目の前には田んぼの稲穂が風に吹かれると

まるで波のように行ったり来たりと美しく、

それはまるで天国のような印象を

私に与えました。

 

 子どもたちを信じることができなくなった

大人が増え過ぎてしまった昨今、

“このままで日本の未来は大丈夫なのだろうか?”

そんなことを悶々と考えていた私は、

ラ・ルースに到着するや否や

子どもたちの行動に驚きました。

 

指導する先生が、

子どもたちを心の底から信じ、

あれこれ指示を出さなくても、

自分に課せられた仕事を汗を流しながら

淡々と取り組んでいたのです。

 

「自分で考えて行動する」

「失敗したらそれを馬が教えてくれる」

「次はどうしたら良いか?」

ここに通う子どもたちは、

生き生きとした表情で通い、

子ども同士で指示をだしあい、

できないところをお互いに

カバーし合っています。

 

人間だけではなく、

動物と関わる中で心と心で会話をする力や

感覚を身につけることもできます。

一人ひとりに役割があり、その役割こそが

生きていく中で大切な「底力」

と言われていますが、

ラ・ルースに通う子どもたちは、

大切な「力」が自然に育っています。

 

いまだに意味のない“校則”という

カタチばかりに囚われ

「人間性」や「学力」を育てることができない

教育機関。

「もっと中身を見てよ!」

「外見で判断しないで!」

と子どもたちの心の叫びを

私たち大人はきちんとキャッチできていますか?

 

これからはラ・ルースのような教育機関が、

子どもの心の居場所や才能を

育てていく時代となると思います。

 

その居場所を守るために

私たちができることは「支援」です。

どうか、子どもたちの未来を守るためにも、

1人でも多くの方の支援を

よろしくお願いいたします。

 

 子どもアドバイザー

一般社団法人 Minerals 代表 

河西景翔

 

 

 

 

 

大学時代、吉永さんとは

馬術競技を通じて切磋琢磨し合った仲間でした。

今ではそれぞれの場所で、

同じ「馬の世界」の中で、

若手経営者として共に挑戦を続けています。

 

吉永さんの取り組みには、

いつも一貫した想いがあります。

それは

「馬の魅力を、もっと子どもたちに、

もっと多くの人に届けたい」

という情熱です。

 

今回のプロジェクトも、

その志の延長線上にあるもの。

これは単なるクラファンではなく、

馬業界全体の未来にとっての

大きな一歩になると、

私は確信しています。

 

私自身も今、

馬を通じて“新しい価値”を社会に生み出す

挑戦を続けています。

 

そんな中、

志を同じくする仲間である吉永さんが、

誠実に地道に前に進む姿を見るたびに、

大きな励ましをもらい、

誇らしい気持ちになります。

 

このクラウドファンディングを通じて、

吉永さんの想いに共感する方々が増え、

応援の輪が広がっていくことを

心から願っています。

 

そして私たち若い世代が力を合わせ、

馬業界を次の時代へと進化させていけるよう、

これからも尽力してまいります。

 

一般社団法人 Horse Value

代表理事 神 瑛一郎

 

↑馬の高い共感能力(ミラー効果)を活用し、

心理学とコーチングを組み合わせた体験型研修。

 

参加者は馬との交流を通じて、

自己理解

チームビルディング

リーダーシップ

を学ぶことができます。

海外では

GoogleやMicrosoftなども導入し、

感情知性や自己認識力を高め、

組織課題に対応する手法として

注目されています。

 

神さん主催のホースミラーリングセッションは

我孫子でも受けることができますので、

ご興味ある方はぜひご連絡ください!

 

 

 

 

以前ラ・ルースを訪れたときのことを、

今でもよく覚えています。

子どもたちも、馬たちも、

とてもリラックスしていて、

空気がやわらかくて。

 

そこにいる大人たちも、

みんなが互いの“個性”を大切にしている場所

だと感じました。

 

練習や作業も、みんな一生懸命。

だけど、表情は楽しそうで、

見ている私も思わず笑顔になるような

雰囲気がありました。

 

ここでは、

学校ではなかなか学べないような、

人間性や、自分から何かに取り組む力を

自然と育てているように思います。

本当に素敵な場所です。

 

実は、私たちホースグルームから見ると、

馬たちが安心して動ける「馬場」の管理って

とても難しいものなんです。

天気や湿度、地面の状態、

ちょっとした凸凹…。

それだけで、馬の足や体に

負担がかかってしまうこともあります。

 

だからこそ、こうした

“見えにくいインフラ”

を整える今回の取り組みは、

とても大切なことだと思っています。

 

子どもたちと馬が、

これからも安全で快適に過ごせるように、

ぜひみなさんの力を貸してあげてください。

 

ホースグルーム

角居 実央(すみい みお)

↑グルームとは乗馬界でのお仕事の1つです。

人間で例えると子守りのようなもので

言葉の発せない馬たちの

コンディション管理をしながら

健康維持や競技へのパフォーマンス向上、

試合でのサポートをします。

国際イベントであろうと、

乗馬クラブであろうと、

馬を健康で幸せに保つために信頼できる人です。

 

 

 

 

 

私自身、高校時代に

私立校が合わず退学した経験があり、

娘も一時期、不登校の時期がありました。

ラ・ルースを訪れたとき、

「自分の時も、娘の時も、

あの時にこんな場所があれば…!」

と、心の底から思いました。

 

ここは、ただ馬を可愛がって

癒される場所ではありません。

子どもたちは自分から進んでお世話をし、

真剣に乗馬を練習し、

馬と真正面から向き合っています。

 

そのまっすぐな目、

そしてそんな子どもたちに

同じまなざしで向き合う先生方の姿に、

何度も胸を打たれました。

 

馬たちを撫でていると、

「人が大好きなんだな」と感じます。

それは、この場所で、

みんなに愛されて育っているからだと思います。

 

子どもたちには“居場所”が必要です。

ラ・ルースという選択肢が、

子どもたちにとっても、馬たちにとっても、

さらに安心して過ごせる場所になりますように。

皆さまのお力添えを、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

AINOKI デザイナー/PR

須藤 和泉

 

 

 

 

どうか力を貸してください

 

みなさんの支援が、

この馬場を

「作るだけで終わらないもの」

にします。

未来へ続く場所にします。

 

あなたの一口が、

子どもたちが安心して馬に触れ、

手入れできる環境をつくります。

 

一緒に馬の足音や、

子どもの笑顔が

水で息づく場所を守っていきましょう。

 

リターンについても、

「子どもたちからの手紙」

「馬とのふれあい体験」

「企業様向けメニュー」

など、心を込めて設計しています。

 

 

 

最後に

今、僕が皆さんにお伝えしたいこと

 

 

子どもたちは、馬と共に暮らす中で

「正解のない世界」

を生きています。

 

明るい日もあれば底なしの真っ暗い

闇の中を生きる日もあります。

 

フリースクールを設立し

約3年間子供たちに伝えてきた言葉があります。

「止まってもいいけど少しずつ歩いていこう」

毎日が完璧じゃなくてもいいじゃん。

上手く行かなくて止まる日が

あってもいいじゃん。

でも上手く行く時は

自分の最大限の力を振り絞って

前に進もうと。

 

そんな大人の言葉を信じ

子供たちは毎日雨でも台風でも大雪でも

休むことなく一歩ずつ歩き続けています。

 

今でもまだまだ思い通りに過ごせていない

子供たちもたくさんいますが、そんな中でも

人を信じる力

あきらめない心

命を敬う姿勢

を少しずつ身につけていってます。

 

「人馬一体」

と言う言葉があります。

ラルースに通う子供たちは

誰よりも馬を大切にし

馬たちもラルースに通う子供達を

大切にしてくれます。

 

馬とは直接会話することはできませんが

気持ちや心で通じ合っています。

 

時には最高のパフォーマンスを発揮し、

時には大きな壁となって試練を与えてくれる

そんなラ・ルースの馬たちは、

言葉の代わりに“まなざし”で

人を育ててくれる存在

 

子どもたちが自分で作った馬場は、

そんな学びの原点。

今回の井戸プロジェクトは、

見た目には地味かもしれません。

でも、それは

この場所の“命の根”をつくる挑戦です。

どうか、子どもたちと馬たちが

安心して過ごせるこの環境を、

一緒に支えてください。

 

 

 ラ・ルース代表/指導者 

吉永 一篤


※掲載している画像については

ご本人または保護者より掲載許諾を得ています。

 

 

プロジェクト実行責任者:
吉永 一篤(一般社団法人ECFoLAS)
プロジェクト実施完了日:
2025年11月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まったお金は一般社団ECFoLASが運営する乗馬の練習場に井戸設備及び散水器・温水器を設置する費用に使用します。 これらの作業には掘削等を含め1週間程度要します。

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プロフィール

はじめまして。 ご覧いただきありがとうございます! 千葉県我孫子市で9頭の馬・障害児・学校不登校の子供たちと活動している一般社団法人ECFoLAS(エクフォラス)代表理事の吉永一篤(よしながかずま)と申します。 ECFoLAS(エクフォラス)は事業の一つとして「馬との生活を通じて子供たちが自分の力で自信と元気を取り戻していく」という理念のもと、「馬との暮らしを実践するフリースクール」を運営しております。 子供たちと馬が安全に・安心して練習できる環境づくりのためにクラウドファンディングに2回目に挑戦中です! 応援よろしくお願いいたします!

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リターン

5,000+システム利用料


(寄付)子ども達からの感謝の手紙(5,000円)

(寄付)子ども達からの感謝の手紙(5,000円)

お礼のお手紙を送らせていただきます。
また、活動報告も送らせていただきます。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


(寄付)子ども達からの感謝の手紙(1万円)

(寄付)子ども達からの感謝の手紙(1万円)

お礼のお手紙を送らせていただきます。
また、活動報告も送らせていただきます。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


ホースリトリート体験 & お礼の手紙(1万円)

ホースリトリート体験 & お礼の手紙(1万円)

施設の場内で馬とふれ合うホースリトリート体験をしていただきます。(有効期限1年)
(施設住所)
〒270-1137 千葉県我孫子市岡発戸1502

子ども達からのお礼の手紙を送らせていただきます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
20
在庫数
10
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


ホースリトリート体験 & お礼の手紙(3万円)

ホースリトリート体験 & お礼の手紙(3万円)

施設の場内でで馬とふれ合うホースリトリート体験をしていただきます。(有効期限1年)
(施設住所)
〒270-1137 千葉県我孫子市岡発戸1502

子ども達からのお礼の手紙を送らせていただきます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
9
在庫数
20
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


引馬体験(外乗)& お礼の手紙(5万円)

引馬体験(外乗)& お礼の手紙(5万円)

施設からスタートし、乗馬しながら手賀沼沿いを歩きます。
※スタッフが歩いて馬を牽引します。
(有効期限1年)
(施設住所)
〒270-1137 千葉県我孫子市岡発戸1502

子ども達からのお礼の手紙を送らせていただきます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
1
在庫数
19
発送完了予定月
2025年12月

100,000+システム利用料


引馬体験(外乗)& お礼の手紙(10万円)

引馬体験(外乗)& お礼の手紙(10万円)

施設からスタートし、乗馬しながら手賀沼沿いを歩きます。
※スタッフが歩いて馬を牽引します。
(有効期限1年)
(施設住所)
〒270-1137 千葉県我孫子市岡発戸1502

子ども達からのお礼の手紙を送らせていただきます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
2
在庫数
18
発送完了予定月
2025年12月

300,000+システム利用料


(企業様向け)ホースミラーリングセッション体験 & 看板設置・SNS掲載(30万円)

(企業様向け)ホースミラーリングセッション体験 & 看板設置・SNS掲載(30万円)

1年間(2025年11月〜2026年10月予定)施設のフェンス(写真奥)に企業やブランドのロゴを掲載させていただきます。
(看板のご用意はご自身でお願いいたします。)
また、看板設置完了後、Instagramに掲載させていただきます。

施設の場内でホースミラーリングセッション体験をしていただきます。
(最大10名/組)(有効期限1年)
(施設住所)
〒270-1137 千葉県我孫子市岡発戸1502

蹄鉄と子ども達からのお礼の手紙も送らせていただきます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。

申込数
2
在庫数
8
発送完了予定月
2025年12月

プロフィール

はじめまして。 ご覧いただきありがとうございます! 千葉県我孫子市で9頭の馬・障害児・学校不登校の子供たちと活動している一般社団法人ECFoLAS(エクフォラス)代表理事の吉永一篤(よしながかずま)と申します。 ECFoLAS(エクフォラス)は事業の一つとして「馬との生活を通じて子供たちが自分の力で自信と元気を取り戻していく」という理念のもと、「馬との暮らしを実践するフリースクール」を運営しております。 子供たちと馬が安全に・安心して練習できる環境づくりのためにクラウドファンディングに2回目に挑戦中です! 応援よろしくお願いいたします!

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