日本の固有種を守る！ AIを駆使した外来生物駆除装置の研究開発！

▼自己紹介

 

私たちENPAは「環境にも人にも優しく」をモットーに環境だけ、人にだけと偏らず無理なく続けて行ける活動を推進しています。

 

誰かの善意やボランティア精神だけに頼りきってしまうと継続した活動は難しくなります。

私たちは沢山の方々が参加できるSDG'sを目指します。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

全国的に問題となっている外来生物問題。

そのなかでも特に千葉県内で大繁殖している「キョン」問題についてはテレビ等で目にする機会も多いかと思います。

 

害獣問題は被害を受けているのは農家さんや漁業関係者だけではないのです。

 

恐ろしい伝染病を媒介するマダニの生息域を広げてしまい市街地の公園で大量のマダニが捕獲されるなどすべての人に関係する脅威となっています。

 

このような外来生物にまつわる問題を解決すべく実用性のある製品開発を目指して行きたい、つまりは人の手の介在しないAIを駆使した新しい駆除装置を開発したいとの思いからこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

外来生物(キョン)をはじめとする害獣駆除を永らく担ってきた猟友会の高齢化問題。

また市街地では猟銃を使用できなかったり罠においては保護したい生物を捕まえてしまったりと様々な問題があります。

 

多くの問題を一気に解決できるイノベーションを起こすべくAIを駆使した害獣駆除装置を開発しようと挑戦しています。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 

駆除したい外来生物と保護したい固有種。

これはAI認識を用いなければ従来のアナログ型の罠では難しいことでした。

さらには猟友会の高齢化による担い手不足問題。

 

しかしこの研究開発が成功すれば様々な問題を解決しこの製品を国内のみならず世界に向けて発信することができます。

 

小さな弊社ですがどうしたら環境問題に貢献できるか、どうしたらその貢献を継続的なものにできるか真剣に考えています。

 

皆様のお力添えをよろしくお願い致します。