
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2025年7月24日

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,729,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 29日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2025
#子ども・教育
- 現在
- 6,818,000円
- 支援者
- 543人
- 残り
- 25日

#みんなで届ける介助犬|介助犬と共に笑顔で暮らせる人を増やしたい。
#医療・福祉
- 現在
- 611,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 34日

FRTD RESCUEが八丈島を支援する!
#台風
- 現在
- 714,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 35日

命を守る手術器械の職人技を次代へ。技術継承にご支援を
#生活用品
- 現在
- 1,829,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 10日

広島の農業と広大生をつなぐ|規格外農産物で地域と学生が元気な広島へ
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 寄付者
- 30人
- 残り
- 64日

児童養護施設 唐池学園|子ども・青年が安心して帰れる場所でありたい
#子ども・教育
- 現在
- 4,785,000円
- 寄付者
- 125人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
★第一目標達成のお礼とネクストゴールについて(2025年6月9日追記)
皆様の温かいご支援のお陰で、第一目標の60万円に到達することができました!
皆様のご寄付により、メンバーの渡航費・滞在費等の一部を拠出することが可能になりました。
本当にありがとうございました。
しかし、4日間に渡る大会の渡航・滞在費、ブースの装飾費、衣装代、エントリー代など、およそ140万円の追加費用が必要となります。
引き続き、皆様のご支援、お友達やSNSなどにシェアいただけますと幸いです。(第一目標との総額200万円)
・渡航滞在費:140万円
・衣装代:10万円
・ブース装飾代:14万円
・その他費用(エントリー代、英会話レッスン、モデル輸送費など):36万円
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に世界大会に臨ませていただく予定です。
目次
2:地域大会での挑戦と成長
3:独自の探求テーマ「バミューダ」で勝負
4:想定外のアクシデント、それでも立ち向かった子どもたち
5:全国大会でのさらなる挑戦と進化
6:衝突と成長を繰り返した日々
7:完璧な発表!自ら行動し、世界への一歩を踏み出した子どもたち
8:世界大会への挑戦 — 好奇心を胸に、世界とつながる!
9:順位よりも、出会いと経験を
10:未来へ — 応援をお願いします!
11:なぜ、皆さまのご支援が必要なのか
私たちはCrefus(クレファス)北長瀬校でLEGO®を使ったロボットプログラミングを学んでいます。
私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
メンバーは岡山県岡山市内の小学校に通う、小学2年生から5年生までの小学生4人組「WHITESTAR(ホワイトスター)」です。
(チーム結成時は小1~小4)
- 絵を描くのが得意な子
- 文章を書くのが上手な子
- 話したり説明するのが好きな子
- モノづくりに夢中な子
そんな個性あふれるメンバーが、この半年間
FLL(FIRST LEGO LEAGUE)Exploreクラスの大会(https://firstjapan.jp/program/explore/)に向けて、力を合わせて挑戦を続けています。
FLLは社会的な問題について探究活動を行い、解決策や提案をLEGOブロックとプログラミングを掛け合わせて表現し、発表する大会です。
FLL Exploreという大会は、6〜10歳(日本では小学1〜4年生)の子どもたちが
楽しみながらSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)に親しむためのプログラムです。
毎年発表されるワクワクする社会的なテーマに沿って、チームで探究活動を行い、
発見したことやアイデアをレゴモデルとポスターで表現し、発表します。
Exploreは勝敗を競うものではなく、すべてのチームの努力が評価され、賞が贈られます。
活動を通して、チームワークや問題解決力を育みながら、お互いを尊重し合う心を学びます。
子どもたちは、自分たちのアイデアを世界に発信し、新しい発見を一緒に楽しむことを目指しています。
(NPO法人 青少年科学技術振興会 FIRST JapanのHP/FIRST LEGO League Exploreから引用)
2024年12月大阪で開催された地域大会に出場。
そして2025年2月に東京で行われた全国大会ではファイナリストに選出され、ついに2025年8月7日〜8月10日まで開催されるマカオでの世界大会への出場権を獲得することができました!
FLLマカオ世界大会は30カ国から500チーム、12,000人が参加予定。
FLLの大会においても過去に例のない大規模な国際大会になる見込みです。
こちらに日本代表として参加します!
このページでは私たちWHITESTARが歩んできた軌跡といよいよ挑む世界大会への意気込み、そして未来に向かう一歩を支えてくださる皆さまへのお願いをお届けします。
どうか、私たちの挑戦を応援してください!
WHITESTARのメンバーはもともと知り合いだったわけではなく、この大会のために集まった仲間です。
学校も年齢もバラバラの4人。ですが活動を通じ、互いの得意・不得意を支え合いながら、「チームらしさ」を育んでいきました。
彼らは2024年12月8日の大阪大会(地域大会)の時点から「世界大会へ行きたい!」という強い気持ちを胸に抱いていました。
初挑戦ながら、バミューダトライアングルに人工島を建設し海難事故に備えた避難施設を作るという独創的な解決策を提案。
アイデアを出しながらひとつひとつ積み上げて立派なモデルが出来上がりました。
そして、LEGO®とプログラミングを用いたモデルの完成度の高さが評価され地域大会ではチームモデル賞を受賞。
WHITESTARは大会テーマ「SUBMERGED(海洋探査)」に対し、「バミューダトライアングル」という独特なテーマを選択。
バミューダトライアングルとは、アメリカのマイアミ、バミューダ諸島、プエルトリコを結んだ三角形の海域。
この海域では船や飛行機が原因不明の事故に遭い、消息を絶つことが昔から報告されています。
一部では超常現象の舞台として語られることもありますが、実際には
- 海底から噴き出すメタンガス
- 頻発する海上竜巻
- 大型ハリケーンなどの自然現象
が、主な要因と考えられています。
私たちはこの海域を少しでも安全な場所にしたいと考え解決策を提案することにしました。
実は最初は、周りの大人たちは「このテーマで上手くいくのだろうか…」と不安でした。
しかし、子どもたちは先生を説得するために自らリサーチしプレゼンを行うほど熱意があり。大人たちも応援することに。
バミューダトライアングルで起こる社会的な問題は何だろう?と考え”海難事故への解決策”を提案することに。
バミューダをきっかけに考えた解決策ですがこれなら世界中の海難事故にも応用できるのではないか、と。
結果的には、他のチームが海洋ゴミや深海魚などをテーマにする中一味違った切り口が来場者や審査員の注目を集め、ブースには多くの人が訪れました。
子どもたちの興味や好奇心を信じてやってきて本当に良かったと思った瞬間でした。
実は大阪大会直前メンバーの1人が肺炎を患いもう1人は当日の早朝に胃腸炎になり高熱が…。
体調が万全でない中、それでも2人は「みんなと一緒にやり遂げたい!」という強い思いで岡山から大阪の会場へ。
その姿は、サポートしてきた周りの大人たちに大きな感動を与えました。
そして、全国大会への切符を手に入れたのです!
FLL Explore大阪大会への挑戦は子どもたちにとって「困難を乗り越える力」そして「仲間とともに挑む喜び」を教えてくれる大きな一歩になりました。
地域大会からさらに燃え上がった「世界へ!」の思い。
しかし、全国大会に向けた準備期間中子どもたちはさらに高いハードルに直面します。
地域大会の審査員レビューを振り返ってみると「今の解決策だけでは世界に十分通用しない」という現実に気づいたのです。
そこから彼らはさらにバミューダでの問題を深く調べ直し新たな解決策を2つ打ち出しました。
これにより世界中で起こる海難事故を更に減らしさらにエネルギー問題にもアプローチする!
メンバーたちの自由な発想からすばらしい解決策が生まれました。
ただ、この大幅なブラッシュアップに伴いモデルの大きな設計変更、パーツ追加、人工島の役割の見直し、ポスターの再制作に着手。とても大変でした。
そして前回
質疑応答で困った経験もしたので
プレゼン内容を見直し
想定質問の練習もしました。
週末に6時間以上集まり全国大会まで約2ヶ月間休まず取り組む日々が続きました。
当時は小学1年生〜4年生のメンバーたち。努力の中で、疲れや不安から不機嫌になる日もありました。
時には喧嘩もしました。
でも、喧嘩の後には必ず声を掛け合ってまた笑い合って練習を再開。
お互いを気遣う姿勢を自然と身につけ精神的にも大きく成長したと感じています。
そして迎えた全国大会当日。
子どもたちは体調万全!
心も一つにして本番に臨みました。
発表は、これまでの努力の集大成ともいえるパーフェクトな仕上がり!
審査員からの想定外の難しい質問にも自分たちの言葉でしっかりと考え、答える姿がありました。
これは、数え切れないほどの練習や議論があったからこそできたことです。
実は私は大人でも難しい質問を出された時に「これはもう無理かも…」と胸の内で思ったのです。
しかし、彼らは誰ひとり諦めていなくて。
大人でも返答に困ることを無言にならず、
一生懸命考えを伝えたのです。
WHITESTARのメンバーの強みは、”いつも前を向いて進む力”だと思います。
また、発表の時間以外も、子どもたちの積極性は発揮されていました。
展示ブースでは、ただ待つのではなく「説明しますよー!」と元気な声を上げ初対面の大人たちにも堂々と説明。
話すのが得意な子も、苦手な子も、それぞれ自分なりに役割を見つけ全力で挑んでいました。
また、他のチームのブースにも積極的に訪れ交流を楽しむ姿も。
好奇心と行動力に満ちたその姿は子どもたちの無限の可能性を感じさせるものでした。
全身で「私たちの提案を見てほしい!」「伝えたい!」という熱い想いを表す。
これは大人でもなかなか出来ることではありませんよね。
結果、全国大会でもチームモデル賞を受賞!
さらにファイナリストとしてマカオ世界大会へ出場できる3組中の1組に選ばれました。
世界大会進出が分かった後には自然と輪になり、「バミューダを世界に届けるぞー!おーっ!」と、円陣を組んで声を合わせる子どもたち。
こうして地域大会、全国大会を経ていよいよ世界大会のステージへと歩みを進めることになったWHITESTAR。
2025年8月7日〜8月10日世界各国の子どもたちが集う大きな舞台、マカオへ!
全員初めての国際大会という未知の世界。(ちなみに当校も初めての参加)
それでも子どもたちは期待と好奇心に満ちた目で未来を見つめています。
世界大会ではもちろんチャンピオンも目指すのですが順位や結果を超えて「世界中の仲間たちと交流し、学び合うこと」を一番の目標に掲げています。
異なる文化、考え方、表現方法を持つ子どもたちと出会い好きなことを通じて心を通わせる体験はこれからの人生に大きな宝物となるでしょう。
<子どもたちが目指すもの>
- 自分たちのブースを誇りを持って紹介する
- 積極的に他チームを見学、質問する
- 国や言葉の壁を越えて、友達を作る
「バミューダのアイデアで世界をもっと良くできる!」
WHITESTARがまっすぐに信じているこの前向きで力強いエネルギーを、マカオの地で思いっきり届けてきたいと考えています。
世界大会への挑戦は単なる一度きりのイベントではありません。
この経験を通じて、
好奇心を持ち続けること。
違いを楽しむこと。
諦めずに伝え続けること。
そんな「未来を切り拓く力」を子どもたちは自分の中に育んでいく。
そして、きっとこれからの学びや人生にも今回の経験が温かい「追い風」となっていくはずです。
WHITESTARの子どもたちは世界へと羽ばたくために、今この瞬間も一生懸命に準備を重ねています。
世界大会はプレゼンを英語でしないといけませんし、ポスターも英語に全て書き換え、展示ブースも日本らしさをアピールできるものを計画中。
(モデルや道具をどう運ぶかという問題も…)
その様子は当校のInstagram(https://www.instagram.com/mpps_crefus)や
ホームページ(https://www.mpps-crefus.com/)
でお伝えしていこうと思います。
この大きな挑戦をぜひ一緒に応援していただけませんか?
子どもたちの可能性を信じ支えていただけることが、彼らの未来への大きな力になります。
全国大会への挑戦を進めていた最中、私たちの教室に思いがけない最大のピンチが訪れました。
せっかく、子どもたちが力を合わせて世界大会への切符を手にしたこのタイミングで…。
この素晴らしい活動が途絶えてしまうかもしれない。
そんな危機を目の前に、私は考えました。
「子どもたちの挑戦をここで終わらせたくない!」
「子どもたちの学びの場を絶対になくしてはいけない!」
今季の大会に挑戦し全国大会への切符を逃した子どもたちが「来年こそリベンジする!」と意気込んでいます。
今季の活動を見た他の子どもたちも「来年は私も絶対に参加したい!」と目を輝かせています。
そんな子どもたちの未来を守りたい。
だから私は独立開業する決意をしました。
新しい教室は2025年4月1日から無事スタートしました。
しかし、開業直後で資金の余裕はなく世界大会出場にかかる高額な費用(渡航費、滞在費、制作費など)も、大会側からの補助金は一切ありません。
私たちだけの力では、どうしても乗り越えることが難しい状況です。
どうか子どもたちが積み上げてきた努力を世界へ届けるために。
未来へ挑む小さな一歩を共に支えていただけませんか?
あなたのご支援が子どもたちの未来を広げる大きな力になります。
どうか温かい応援をよろしくお願いいたします。
※本プロジェクトはCrefus北長瀬校の選抜チームであるWHITESTARの挑戦です。Crefus北長瀬校は、MASUDA パソコン・プログラミング スクールが運営しています。ご支援いただいた資金は、MASUDA パソコン・プログラミング スクールが受け取り、プロジェクトとリターンはMASUDA パソコン・プログラミング スクールがCrefus北長瀬校として実施します。
※掲載している名称および画像はCrefus・保護者より掲載許諾を得ています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、FIRST LEGO LEAGUEの新シーズン以降に、継続して活動する資金として使用させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 増田 将(Crefus北長瀬校)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月10日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
Crefus北長瀬校がFLL世界大会に出場します。 集まった資金は渡航滞在費約250万円、備品購入費約20万円に使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

【とにかく応援!!】リターンなしでとにかく応援したい!
【とにかく応援したい!】
リターンなしで、とにかく子どもたちの世界での挑戦を応援したい方は、こちらをお選びください。
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
10,000円+システム利用料

【世界の舞台で躍動する子どもたちを応援!】お礼メールとオリジナルグッズ
【お礼のメール】
チームメンバーからご支援をいただいた方へ、世界の舞台を経験させていただいた感謝のメールをお送りします。
【グッズ】
チームメンバーがデザインしたオリジナルマグネットクリップをお送りします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
10,000円+システム利用料

【とにかく応援!!】リターンなしでとにかく応援したい!
【とにかく応援したい!】
リターンなしで、とにかく子どもたちの世界での挑戦を応援したい方は、こちらをお選びください。
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
10,000円+システム利用料

【世界の舞台で躍動する子どもたちを応援!】お礼メールとオリジナルグッズ
【お礼のメール】
チームメンバーからご支援をいただいた方へ、世界の舞台を経験させていただいた感謝のメールをお送りします。
【グッズ】
チームメンバーがデザインしたオリジナルマグネットクリップをお送りします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月













