支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 36人
- 募集終了日
- 2014年10月18日
ただいま国連防災世界会議に向けて準備中!仙台市さんご紹介
みなさん、こんにちは。
FPCJコイズミです。
プロジェクト5日目を迎えました。みなさんからの暖かいご寄付、応援メッセージ、FBのいいね、シェア、ツイートなどなど、
多くの方々から様々なかたちでご支援を頂いていることに、職員一同、深く感謝致しております。
始めは手探りで進んでいたわたしたちも、みなさまに勇気づけられながら、少しづつ前進し、手ごたえを感じてきました。本当にありがとうございます。
これからも、みなさまからの応援を励みに、一日一日頑張っていきます!
昨日に引き続き、本プロジェクトの趣旨にご賛同頂き、ご協力下さっている自治体さんから、本日は仙台市さんをご紹介させて頂きます。
2015年3月、「第3回国連防災世界会議」が仙台市で開催されます!
来年2015年は阪神淡路大震災から20年となる節目の年、東日本大震災からは早くも4年を迎えます。
「国連防災世界会議」は、世界各国の代表が国際的な防災戦略を議論する国連主催の会議です。第1回横浜(1994年)、第2回神戸(2005年)に続き、3回目となる今回は東日本大震災の被災地・仙台が開催地です。震災の経験と教訓、そして東北の被災地を中心とする日本の防災・減災・復興の取り組みを世界へ発信する場となります。
今回わたしたちのプロジェクトには、仙台市国連防災世界会議準備室さんから、同会議のノベルティバッジを2種類ご提供頂きました。
(ロゴがかわいいですね!「災害に対して強靭(レジリエント)な社会に向けて、人々が共に手を携えて行動を起こすイメージ」していらっしゃるそうです(第3回国連防災会議HPより))
同準備室ではFacebook「ミライのキズキ」を通じて、防災・減災・復興情報を活発に発信していらっしゃいます。
一昨日(8月31日)には、国連防災世界会議半年前フォーラムが実施されましたが、FB「ミライのキズキ」からは「東北人は沈黙が美学で自慢しない、自分のことより他人のことだが、東北人の経験を世界へ声を大にして発信しよう」「東北では当たり前のことでも世界が見たら驚くこともたくさんある。市民一人一人が世界の人々と共有できることがきっとあるはず」など参加者からの力強いメッセージが発せられていました。
2015年1月、FPCJシンポジウム「来る災害に備えて:減災のための情報発信の整備」を開催します!
「このプロジェクトについて」の中ですでにお知らせさせて頂いていますように、フォーリンプレスセンターでは来年2015年1月15日にシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、国内外の有識者やジャーナリストを講演者やパネリストとして招き、会場の参加者の方々も含めて、災害時の情報発信の在り方や、被害を少なくするための情報発信の整備などについて議論していきます。
その基調講演者のお一人として、上記の国連防災世界会議を統括していらっしゃるマルガレータ・ワルストローム国連国際防災戦略事務局(UNISDR)特別代表をお招きし、「災害リスクや災害に対する脆弱性を軽減するための報道」(仮題)についてお話しして頂く予定で、只今準備を進めております。
その他、シンポジウムの概要や講演者、パネリストの方々につきましても、次回から順々にご紹介して参りますので、引き続き、本プロジェクトと新着情報をフォローして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します!
リターン
3,000円
・お礼のお手紙
・プロジェクト報告書(記者による報道のコピー付)
・FPCJ年間リポート
・第3回国連防災世界会議バッジセット
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の内容に加えて、
・日本アセアンセンター特製クリアファイル
・和歌山県ポストカードセット5枚入り
・三陸復興手ぬぐい(白・紺どちらか一つ)
・宮城県グッズセット
・FPCJ特製エコバッグ
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 17
30,000円
1万円の内容に加えて、
・福島県グッズセット
・FPCJシンポジウムご招待状(2名様分)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
50,000円
1万円の内容に加えて、
・オールドバティックバッグ(どれか1つ)
・FPCJシンポジウムご招待状(2名様分)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 1
100,000円
1万円の内容に加えて、
・理事長赤阪清隆による出張講演会
※内容、場所、時期等の詳細はご相談の上、決定させていただきます。
※恐れ入りますが、交通費はご支援者様でご負担いただきますよう、お願い申し上げます。
・FPCJシンポジウムご招待状(2名様分)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3