幻の山菜「行者ニンニク」の生産量を増やす散水設備を購入したい

いま、ネパールに、東日本大震災以来の友人、

 

いえ、

 

ぼくにとって大切な戦友が、

 

震災救援のため現地に滞在して活動しています。

 

 

彼の名前は「吉村誠司」、愛称は「助さん」です。

Facebookページ　https://www.facebook.com/seiji.yoshimura.73

 

 

Facebookでその活動の姿を写真とレポートで見るたびに、

 

胸が詰まってしまい、

 

とても苦しい毎日を過ごしている、私、鈴木寿幸です。

 

 

 

 

東日本大震災では、私は３月末から石巻での復旧支援活動を始めました。

 

吉村隊長と出会ったのは、石巻入りしてすぐ。「石巻ボランティアベース絆」です。吉村隊長は既に「ヒューマンシールド神戸」の代表として十数年の経歴、また元議員さんという顔もあり、災害救援ボランティアとしても人望の厚いかたです。

 

 

出会って直ぐに一緒に活動を行うようになりましたが、私は名も無きただの人。

 

そんな「どこの馬の骨」かわからない私に、吉村さんは、出会って数日後、

 

茶色の封筒を手渡し「当面の生活費に」と、現金を渡してくれました。

 

東日本大震災救援活動記録

 

苦楽を共にした戦友が、異国の地で人々を支えようと踏ん張ってるのに、

 

なにか、声を殺しているような息苦しさを

 

私は感じてしまい、苦しいのです。

 

 

でも、今の私は、

 

自分の４年間止めていた計画を一気に始めているため、

 

自分のことが手一杯で、余力がありません。

 

 

。。。

どうしようか。

 

 

 

 

 

この散水設備プロジェクトに続く第２弾では、

 

山菜産直市場と木工ギャラリーにする「コンテナー」の購入支援をお願いするつもりでした。

 

私には、いまは筆を取らなくなった親父さんがいます。

 

美術展に出品しては、毎回入選する油絵を描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その絵は今、

 

薄暗い車庫の壁に掛けられたままです。

 

 

 

私はその絵を

 

蔵王の森に来てくださる方々に、観ていただく「ギャラリー」を

 

「森の楽園」に設けたいのです。

 

 

絵も、

 

観られてこその価値があると思います。

 

 

親父さんの絵は、画廊では号価格１万５千円です。

 

号価格とは、ハガキ一枚の大きさの絵が、１万５千円で取引されるということです。

 

 

その絵をリトグラフにして販売し、コンテナーの購入資金に充てる考えでした。

 

 

 

 

この絵は、A4版サイズの額（前面ガラス）に入れてあります。
（輸送用の廉価な額なので、ご容赦ください。）

 

 

このリトグラフを１枚「５,０００円」で御購入いただき、

 

 

吉村隊長の活動資金にさせていただけないでしょうか！！

 

印刷や印画紙、額、あなたへの送料は、私が負担します。

 

 

 

例えば私が義援金５千円を吉村隊長へ送るだけより、

 

私の５千円分の資金を使って１００枚売れれば、

 

吉村隊長を通して、ネパールの被災者さんへ届く支援は、

 

かなりの金額になるはずです！

 

 

東日本大震災の復旧支援では、

 

 

私は、私にお寄せ頂いた支援を

 

何倍もの形にしてきたことを

 

皆さんご存知でしょう？

 

厚顔無恥な発言かも知れませんが、

 

それが事実でしょう！

 

 

吉村隊長も、被災地の支援で何倍にも形にしてこられた人です！

 

 

 

どうか、買って支援してください！

 

買わずにでも支援いただけるならそれでも良いです！

 

 

 

義援金のお振込みは、

 

直接、吉村隊長の義援金受付口座へおねがいします！

 

「郵便振替口座・00980-7-264796 名義・ヒューマンシールド神戸」

 

通信欄に、「ネパール地震被災者支援」とお書添えください。

 

 

 

お振込みいただけましたら、

 

私宛に、

 

御住所とお名前、ご連絡先を教えてください。

 

リトグラフをお送りいたします。

 

 

 

 

日本の被災地で、私がこの４年間見てきたのは、

 

実際に来てくれることの有り難さ、喜びは、何にも代え難いこと、です。

 

 

現地ネパールで頑張っている助さんの、励みにもなるでしょう！

 

よろしくお願いします！