シリア難民に、キャンプでガスコンロを配りたい!

シリア難民に、キャンプでガスコンロを配りたい!

寄付総額

1,030,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
87人
募集終了日
2020年2月14日

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2020年01月18日 02:46

ごはんの様子、ご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。IVY事務局の小笠原です。

12月26日から始めたクラウドランディングも、残り27日。

もうすぐ後半戦に突入しようとしています。

 

今日までに39人の方から、39万5千円ものご支援をいただきました。

温かいご支援を、本当にありがとうございます!!

 

目標金額の50%達成を目指して、一歩一歩進んでいきたいと思います。

引き続き、ご支援、Facebookでのシェアでの応援など、どうぞよろしくお願いいたします!

 

今回は、ごはんの様子をお届けしたいと思います。

 

バルダラシュキャンプ内を進んでいくと、

テンのト前でくつろいでいる家族に出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は午前10時。

何かを食べているようです。

ブランチ?それとも午前のおやつタイムでしょうか?

 

 

実は、家族が食べていたのは朝ごはん。

シリアでは、午前10時〜11時頃にごはんを食べます。

フブズと呼ばれる平たいパンにオリーブオイルをつけ、ザアタル(平たいお皿)をつけて食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝のメニューは、

・フブズ

・オリーブ

・ザアタル(スパイスを混ぜ合わせたもの)

・チーズ

・甘い紅茶

 

シリアでは、「フブズ」と呼ばれる薄くて中が空洞の平たいパンが食べられています。

シリア人の食事に欠かすことのできないフブズ。

キャンプ内にもフブズ屋があり、慣れ親しんだ味を買い求める客は跡をたちません。

右下の平たいパンが「フブズ」。オリーブをフブズでつまんで食べたり、チーズやヨーグルトをつけて食べたりします。
(2009年撮影)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族でのお茶タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気がよく暖かい日には、灯油ストーブを使わず

外で過ごす姿も見られます。

 

しかし、昼ごはんを作るためにストーブをつけなければなりません。

 

ガスコンロがあれば、調理のためにストーブをつける必要がなくなり、

灯油ストーブは冷え込みが厳しい日や、朝晩に使い、燃料を節約することができます。

 

ガスコンロを配ることで、シリアの人たちが暮らしやすい環境を整えたい!

どうか、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

ギフト

5,000


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心を込めたお礼のメッセージ

*心を込めたお礼のメッセージ(E-mail)
*寄付金領収書

寄付者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

10,000


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ポストカード・プロジェクト報告書

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*寄付金領収書

寄付者
40人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

50,000


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ポストカード・プロジェクト報告書

*心を込めたお礼のメッセージ(E-mail)
*ポストカード
*プロジェクト報告書
*寄付金領収書

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年3月

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