参加学生メッセージNo.4「阿部龍太郎」

北海学園大2年の阿部龍太郎です。

僕は今回のプロジェクトでコーチングへの理解、技術の向上はもちろんのこと、僕も含めて日本の学生には少ない世界標準のハングリー精神を感じて来ようと思います。

僕は将来ITを利用した事業で世界に羽ばたきたいと思っています。そこで、テクノロジーやビジネスで世界をリードしてきたアメリカの一流大学に飛び込むことが出来るこのプロジェクトはまたとないチャンスだと思いました。

アメリカはこれまでにGoogleやAppleなど、現在なくてはならない様々なITビジネスを生み出してきました。今回の舞台のひとつニューヨークは第二の起業都市と言われていて、立派なオフィスが立ち並び、スタートアップイベントなども盛んです。ニューヨーク大学も起業支援に力を注いでいます。

そして、もうひとつの舞台ハーバード大学はMicrosoft の共同創業者ビル・ゲイツやFacebookの共同創業者マーク・ザッカーバーグが通っていました。これから僕達が行く先には最高峰の教育環境と起業家精神溢れるレベルの高い学生達が存在するでしょう。それに臆せず中に飛び込むことで、学び、エネルギーを直に感じようと思います。

僕はアメリカの次に中国に行こうと考えてます。中国はアメリカのテクノロジー分野に膨大な投資をしていて、成長が期待されているのです。今回のプロジェクトで自分の将来への意欲や足がかり、そして様々な環境へ自分から飛び込む自主性など1つでも多く日本へ持ち帰り、次は将来の具体的なビジョンを広げたいと思います。

応援よろしくお願い致します！