プロジェクト概要

 

《ネクストゴールとして100万円挑戦!作家さんと共にスタートできる準備を整えます!》

 

この度は皆さまから私たちのプロジェクトへの温かいご支援をいただき、15日という期間を残して『ハンドメイド作家を支える社団法人の設立』というスタートラインに立つことができました。心より感謝を申し上げます!

 

いただいた共感をさらなる推進力として、残り15日で40万円プラスしたネクストゴール100万円に挑戦することにしました!

 

ネクストゴールでいただくご支援の内訳は以下です。

 

・法人事務所の照明・机・椅子などのインテリア購入

・法人事務所の水道光熱費(半年分)

・法人設立後に来る北海道の冬を乗り切るための灯油代(5ヶ月分)

 

皆さまにいただいたスタートラインから、次は作家さんと共にスタートダッシュができるよう、引き続きの温かいご支援をお願いいたします!

 

(2018年6月13日 追記)

 

社団法人として、ハンドメイド作家を支える居場所をつくりたい。

 

プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。私は2013年より北海道札幌市で妻と共に「つまみ細工作家」として生計を立てています。


もともと私は酪農家として1000頭の乳牛の搾乳・育成をし、妻は臨床獣医師として働いていました。しかし、妻の声が突然半年間失われてしまい、やむを得ず仕事を辞めることになりました。

 

その後、地元札幌に戻り、根気よく治療をして話せるようになった妻が、「自分のお金はやっぱり自分で稼ぎたい」と、ピンセットで作れる「つまみ細工」と出会います。そして生計を立てるために2人で出来ることを模索した結果、共にいる時間が増えることで育児、家事、仕事の全てを夫婦間でシェアできるようになればと思い、意を決して夫婦で作家活動を始めた次第です。

 

それから早5年。作家として「つまみ細工をもっと身近に」をコンセプトに、全て独学で「羽二重正絹」や「一越ちりめん」を僕が染め、それを裁断した生地で妻が「つまみ細工製品」を作り、オンラインショップやイベントでの販売や、地域密着型の教室運営を展開しています。

 

つまみ細工の作業をしている様子。

 

そんな私たちですが、2016年には横浜の展覧会でつまみ細工の花びらで彩った「再生の焔」という作品がグランプリを受賞、2017年の国際平和美術展では国際平和褒章をいただくなど、グランプリにより獲得したロンドンでの招待展示を皮切りに、フランスやインドなど海外での展示が出来るようにまでなりました。今年も、国際平和美術展の海外展が9月にあり、スイス・ジュネーブにある国連欧州本部での展示も決定しています。

 

こうした結果もあり、日々運営している教室などでは色んな作家さんたちと出会う機会がございますが、ハンドメイド作家さんたちには苦しい現状があります。仲間がひとり、ふたりと減っていく姿を目の当たりにしては、私たちに出来ることはないか考えました。

 

そこで、北海道の作家さんたちを支えるための手段として社団法人を立ち上げることにしました!これまでの活動だけではなく、作家さん同士が支え合える場を提供出来るよう、皆さまのお力添えをお願いいたします。

 

私達夫婦が社団法人を作ります!

 

 

作家の多くが、自分自身のブラック企業化に陥っている現状

 

北海道の作家さんたちは、個展や千歳空港などでのイベント主催、教室展開などに取り組まれている方々が多くいます。ジャンルを越えてお互いに困っていることがあれば、自分が持っているスキルを惜しげなく使って支えあうことができる、いわば戦友のような関係を保っています。


しかし、作家さんたちに共通しているのが「自分自身のブラック企業化」です。


北海道だけに限らず、ハンドメイド業界はその労力に見合わず単価が低い事が多く、本来薄利多売をする商品ではないのに、自信がないからと資材貧乏で万年睡眠不足、体調を崩して突然辞めてしまう方も実際にいらっしゃいます。


私たち自身、仲間が減っていく現実を目の当たりにしてきたからこそ、作家のブラック企業化をなんとか解決するためにもプロジェクトを立ち上げることにしました。

 

教室の様子。

 

 

国内初!作家の支援に特化した社団法人を北海道で立ち上げます!

 

今回のプロジェクトでは、皆さまからいただいたご支援により、作家支援特化の社団法人「一般社団法人北海道クラフトクリエイター協会EZZO」を今年の10月に立ち上げます。私たちの調べによると、現在作家支援に特化したサービスは国内にはなく、国内でも初の取り組みとなります。

 

また、社団法人を立ち上げるにあたり、今年の4月より繋がりあるハンドメイド作家さん60名にヒアリングしました。その結果、イベント情報難民、体力不足、モチベーションの起伏の激しさに悩んでいる方がほとんどでした。


作家は絵を描いたり、物を作って販売することで生計を立てていますので、もちろん経営能力が必要ですが、こうした問題を解決することも大事です。作家さんたち同士だと、「忙しいかもしれない」という遠慮が先立ってしまい、滅多にお互いの悩みを打ち明けることをしないことも要因となっています。


法人を立ち上げることができれば、みんなが遠慮せず気軽に集まれる場所として、イベント情報の共有や悩みの相談、月に1〜2回の交流会や体力作りのための筋トレ会などを開き、販売方法の勉強会やその内容を活かせるイベントを提供していきます。こうした場を提供することで、作家として最も必要な自信を取り戻し、世界にただ1つしかない作品を、薄利多売方式ではなく等価交換をして経済的余裕を手に入れてほしいと思っています。1年後も作家として成功している未来を共に創れる場所を作りたいのです。

 

作品例①

 

 

作家たちが自信を持って自分の作品を作っていけるように。

 

​私たちが活動してきた5年間で、素晴らしい作品を作っているのに辞めざるを得ない仲間たちをたくさん見てきました。

 

ハンドメイド業界には、時給と技術料が発生するという概念がないため、作家自身がそれをもらうことへの罪悪感から販売単価の低さに対する危機感のなさが生まれることがあります。また、「本業って言っても趣味みたいなものだから安くて当たり前」という意識をお持ちの方も多く、技術や時間に対する価値の過小評価、「寝ないで作ることが作家のステータス」という勘違い、働きに対する報酬の少なさから作家の自尊心や自信が失われていくのです。

 

私たちが目指すのは、作家たちが安心してものづくりに励むことが出来る未来です。支援に特化した場所作りをすることで、作家自身の生活水準向上に繋がり、作品の品質向上から次世代の作家のよき未来モデルが描ければと思っています。

 

どうか、皆さまの温かい応援をお願いいいたします!

 

作品例②

 


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