お産の瞬間を、どこでも誰もが安心できる社会を一緒に作りませんか？

　プロジェクト公開から5日を過ぎました。早くも支援額が200万円を超え、当初目標としていた、公開5日で達成率30％を大きく上回るご支援をいただいております。公開早期からたくさんの方にページをご覧いただき、温かいメッセージやご支援いただいていること、HOPPIE一同、大変うれしく思っております。本当にありがとうございます！

　ページについてご紹介いただいたり、広報にご協力、拡散いただいている皆様もありがとうございます！多くの皆様からの応援メッセージが、とても励みになります。引き続きプロジェクト達成に向けて頑張ってまいりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします！

　今回は、過去にALSOを受講いただいた方からのメッセージをご紹介させていただこうと思います。

　ALSO コースを受けたきっかけは、出産の現場で緊急事態が起きても対応できる力がほしかったからです。無事に生まれてくることが多い出産ですが、中には予期せぬ緊急事態が起こることもあります。受講前の私は怖いという感情により、思うように体が動きませんでしたが、受講してからは自分が何をすべきか考える力がついたと思います。これからたくさんの出産のお手伝いをしていきますが、お母さんや生まれてくる赤ちゃんの命を助けられるよう、日々努力していきたいです。

　　砂川市立病院　助産師　大塚麻由さんより

　今回ALSO にプロバイダーコースを受講し、これまで行っていた吸引分娩や肩甲難産の対応などに関して学ぶ機会を頂き、大変勉強になりました。どの手技も実際には切迫した環境で行うことが多いため、このようにシュミレーションできる環境と系統立てて勉強する機会は貴重な経験でした。また改めてチーム医療の重要性も学ぶことができ、今後スタッフと共により良い医療を提供できるよう努めていきたいと思いました。貴重な経験の機会を有り難うございました。

　　砂川市立病院　産婦人科医師　安藤里沙先生より

　ALSOやBLSOの受講を通して、出産に関わる際の気づきや学びにつながり、チーム医療についても考えるきっかけとなっていただけたら幸いです。メッセージありがとうございました！

　引き続き頑張ってまいりますので、見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。