わが子同然の地雷探知員とともに

ご支援、応援してくださる皆様、大変有難うございます。

 

IMCCDの活動は、地雷探知員（デマイナー）を村人から募集し、育成しました。誰もやったことのない取り組みは苦難の連続でしたが、しっかりとこの地に根付き、共に活動する仲間たちはわが子同然です。今日はそんな自慢のデマイナーたちを紹介します。

 

 

写真1人目のシエットは49才のチームリーダーです。温厚誠実で、小さなゴミも必ず拾ってゴミ箱に入れています。

 

 

 

2人目の女性、ソヘインは35才。明るく茶目っ気のある隊員です。

 

 

 

3人目はチーム副リーダーのソポール、49才、爆破技術が高く誠実な男です。

 

 

 

4人目はニョー50才。誠実で最古参、IMCCD発足時から勤務しています。

 

 

 

5人目はチャントーン36才。優秀な隊員で、以前は4年間、地雷犬の探知員として勤務経験していました。

 

 

地雷処理は危険を伴う仕事です。活動を続けることを選んだデマイナーたちの覚悟を胸に、私はカンボジアの復興と世界の平和のためにできることを続けたいです。

 

タサエン地区での地雷処理を彼らとともに完了できるよう皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

クラウドファンディングページはこちらから

https://readyfor.jp/projects/IMCCD2024