プロジェクト概要

【全国の学生とつながり、福島の未来を創りたい】
~震災風化を防ぐため、全国に働きかける~

 

 

■実現したい内容■

私たちJASPは【もう一度福島に目を向けてほしい】という想いを掲げ、「全国たすきリレー」「JASP in FUKUSHIMA」という2つのイベントを行います。私たちは『震災風化防止』という課題に対して挑戦しています。

これらは、東日本大震災から約1年が過ぎ、印象が風化しつつある福島についてもう一度考える場を提供し、ともに未来を創っていくためのプロジェクトです。「もう震災は過去のことなんじゃないか」という風潮に対して、「まだまだやなきゃけないことはある。」「まだまだ助けなきゃいけない人がいる。」ということを発信し、一人でも多くの人にできる範囲で復興に向けて行動する機会を発信・提供します。

また、Readyfor?で得られた支援金は、このイベントを通じて全国で繋がった仲間たちが復興を目指し、福島に来るための交通費の一部とします。こうすることによって、忘れられつつある福島での震災問題に少しでも目を向けるキッカケになればと思います。金銭面から少しでも復興に向けて行動するハードルを下げ、一人でも多くの人に行動してもらいたいという想いからこの支援金の使途を設定しました。

【福島にもう一度目を向けてほしい】そのためにできることがここにあります。あなたの1000円が福島の復興を加速させるかもしれません。どうかご協力お願いします。

 

 

■背景と問題意識■

はじめまして。【Japan All Student Project(全国学生プロジェクト JASP)】の佐藤と申します。

福島県は東日本大震災の影響を大きく受け、県全体として元気が失われつつあると感じています。

「各々の力は小さくても、たくさんの力が集まれば、なにかが変わるはず。」
「福島の未来は僕ら若者が作り出さなくてはいけない。」

そんな想いからをJASPを昨年10月に立ち上げました。これまで、福島県内において除染活動、仮設住宅支援などのボランティアを含め、学生なりにやれることを全力でやってきましたが、僕達にもっとなにかできることはないだろうかと自問自答し続けています。

『震災から1年が経過しようとしている中、もう一度福島のことを『想い』ませんか?』

みなさんは、去年の3月11日に起きた、東日本大震災のことをどのくらい覚えているでしょうか?

あれから1年経った今でも、被災地ではたくさんの人々が暮らし、

問題が決してなくなったわけではないということを忘れていってはいないでしょうか。

これは、過去12か月間における、googleを使った「福島」というワードの検索数の推移を示したグラフです。

このグラフから、時が経つにつれて、いかに人々の頭の中から福島に対する関心がなくなっていっているかが見て取れます。ボランティアセンターなど復興支援に携わっている方も、月日が経つにつれて県外からのボランティアや協力者の数が減ってきているとその現状に嘆いています。

 

「地震が、もう過去のことになってしまっている。」

 

これは、私たちが感じる、漠然とした不安です。

福島は、あれから1年経った現在も尚、放射能問題や風評被害などといった複雑な問題をたくさん抱えています。復興に向けた明確な目標が見えないために、世間がこの問題から目を背けてしまっているように感じられたのです。

 

「もう一度、福島に目を向けてほしい。」

このような気持ちから、私たちは「全国たすきリレー」や、そのフィナーレイベントである「全国学生復興イベント JASP in FUKUSHIMA」を開催することにしたのです。

「全国たすきリレー」とは、【日本を一本に】

というコンセプトで2月8日から3月11日にかけて全国の学生がたすきを繋いで日本中を縦断し、福島にゴールをするというイベントです。

 

 

このプロジェクトの中で、

【全国の笑顔を福島に届け、明るい未来を創る】

をコンセプトとした【スマイルフォト】プロジェクトというものがあります。「あなた×(  )=笑顔」というキーワードのもと、全国のたすきリレー参加者に笑顔になるために必要なものを書いてもらいます。

 

この笑顔の写真を全国から集め、福島駅に飾られたこの『スマイルフォト』にたすきリレーを走り終わった都道府県から貼っていきます。「少しでも福島の人々に笑顔でいてほしい」という願いのもとたすきリレーの進捗ともに作られていく、『スマイルフォト』が完成していく様を応援して、見守ってください。

 

 

また、「全国学生復興イベントJASP in FUKUSHIMA」は、その「全国たすきリレー」のフィナーレイベントとして、

『全国の学生とつながり、福島の未来を創る』

をコンセプトに福島県民に少しでも勇気を与えるため、全国から集まったメッセージを福島の人々に届け、同時に福島の声を全国に広めます。

こちらのホームページで、たすきリレーに参加してくれた全国の学生のスマイルフォトが見れます。

http://watalucky.com/jasp/smile.html

 

 

■『JASP in FUKUSHIMA』概要■

 

日時 : 2012年3月10日~11日
場所 : 福島市中心街、まちなか広場及びパセオ470

催し物:

▼全国タスキリレーFinale:47都道府県を回って各県でメッセージを集めてきたタスキが全国の参加者の想いと共に福島市でゴールします。イベント期間中は各県のメッセージを展示する予定です。

 

▼Fukushima Discussion:全国の学生と福島県民が「今後の福島をどうしていくべきか?」という議題のもと意見交換できる場所を創ります。多様な目線でこれからの福島の復興のための意見を出し合います。

 

▼Guest Talk Live:鉢村健(内閣審議官)、高橋歩(NPO法人オンザロード理事長)、そして全国の学生などとの公開トークライブを行います。県民を含めた私たちみんなで福島を知り、共に未来を考えていきます。

 

▼キッズプロジェクト:子どもたちが放射能を気にせず遊べる屋内の大地を福島学院大駅前キャンパスに一時移設します。

 

▼福島復興ステージ:福島にゆかりのあるアーティストや復興支援に力を入れているアーティストなどの演奏や演技を行います。

 

▼追悼式:東日本大震災で犠牲になった方々に追悼の意を込めて行います。式と献花後に音楽を行うことによって3月11日を想う気持ちを会場で一つにし、それぞれの気持ちを増大させます。

 
などを予定しております。
 

また、3月11日は会場全体で東日本大震災の追悼式として14時46分に黙祷を行います。

詳しくは、JASPホームページのhttp://watalucky.com/jasp/event.htmlをご覧ください

 

・支援金使用用途と、支援者の証JASPラバーバンド

 

私たちはこのイベントを、全国の方々が福島に目を向けて福島に来るキッカケとしたいのです。このReadyfor?で得られた支援金は、このプロジェクトを通じて繋がった全国の仲間たちが「全国学生復興イベント JASP in FUKUSHIMA」に来る際の交通費の一部とすることになっています。

放射能の問題からこのような支援金の在り方に疑問を持つ方もいるかもしれません。安全だと言う方もいれば、危険だという方もいます。そのため、福島という場が安全なのか危険なのかを私たちが提言することは出来ません。しかし、一つだけ確かに言えることは、それでも福島に来たいと思ってくれている学生が全国にいるということです。

全国の学生とつながり、つながった学生が福島に関心を持つことが、今回JASP in Fukushimaが目指すところであります。そう考えたとき、全国の学生が福島に来るという事は大きな意味のあることだと思います。だからこそ、私たちは交通費を一部支給することによってより多くの学生に福島へ来ていただき、何かを感じ、感じたものを持ち帰って広めていただきたいと考えています。

こうして全国の方々が福島に注目し、福島の復興活動に興味を持ってくれたら、私たちの活動は本当の成功だと思っています。

 

 

【多くの方の少しずつの『想い』が福島に力を与え、福島を大きく動かしていく】

 

 

 

【JASP応援サポーター団体:Link with ふくしまからのメッセージ】

今回のプロジェクトで広報を担当させて頂いている【Link with ふくしま】の福本です。「想いだけでなにが変わるんだ。」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。 実際、このプロジェクトが達成できたところで、福島の問題がすべて解決するかといったら僕もそうは思いません。しかし、日本中の、もしくは世界中のいろんな方々の少しずつの『想い』が大きな波になっていくと信じています。そして、福島への『想い』の証としてこのプロジェクトに参加してくれた人々が身につけるのが引換券の賞品でもある、このラバーバンドです。 学生、社会人問わず、JASPオリジナルラバーバンドをつけて、この全国の想いの力になっては頂けないでしょうか。その『想い』は福島にきっと届きます。


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