ご回答頂いたみなさんの「最高の一冊」をご紹介します！

みなさん、こんにちは！JETBOOK作戦事務局です。

 

アンケートにご回答いただいたみなさま、ありがとうございました。

ご回答がまだの皆さまの中には「どんな風に書いたらいいのか悩んでいる…」という方もいらっしゃるかと思い、今回は先にご回答いただいた皆さんの内容をいくつかご紹介させていただきます！

 

ぜひ参考にしてみて頂ければと思います。

 

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①『カラフル』森絵都

（回答者：ヨウさん／小学校教員）

【📕この本を選んだ理由や想い】

普段、小説を読むことがなかった私が、続きが気になって寝食を忘れて読み続けた本です。自分の環境から一度抜け出したい人にオススメの一冊です。

 

②『モモ』ミヒャエルエンデ

（回答者：ムーミン さん／会社員）

【📕この本を選んだ理由や想い】

小学6年生のころに時間を忘れて夢中で読みました。

想像力や時間の概念、幸せについて考えるきっかけになる本だと思います。是非、子ども達にも子どもの時に読んで欲しいと思い選びました。

 

③『飛ぶ教室』ケストナー(訳:池田香代子) 

（回答者：ハニハニさん／研究補助員）

【📕この本を選んだ理由や想い】

ドイツの寄宿学校を舞台にしたクリスマス物語。夢中で読んで、泣いた泣いた…とにかく読んでみて～出てくる男の子たちも先生たちも個性色々…それぞれ魅力的！自分のお気に入りキャラに肩入れするのも楽しいよ♪

 

④『短歌研究ジュニア はじめて出会う短歌100』千葉 聡 (編集), 佐藤 弓生 (編集), 寺井 龍哉 (編集), & 佐藤りえ(イラスト)　

（回答者： たぬきさん／農業）

【📕この本を選んだ理由や想い】

ぱらぱらながめて、もし、好きな短歌や気になる短歌があったら、そこから世界を広げていってもらえたらうれしいです。

 

⑤『盲導犬アンドリューの一日』松井進・作　鈴木びんこ・絵

（回答者： グレイスさん／フリーター）

【📕この本を選んだ理由や想い】

視覚障害者の松井進さんを支える、盲導犬アンドリューのことが丁寧に紹介されている絵本です。街で盲導犬や白い杖を持っている人を見かけたら、優しい気持ちで接してあげてくださいね。

 

 

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今回ご紹介した本はほんの一部ですが、JETBOOK作戦にご参加くださったみなさんのおかげで、さまざまなジャンルの「最高の一冊」を子どもたちにお届けすることができそうです。改めて、ありがとうございます。

 

今後も活動の経過をご報告していきますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。