こんにちは。笠原です。

 

 今回はこれまで行ってきたリハビリテーションの活動をお伝えしたいと思います。

 

 私たちが支援しているカンボジアの国立コサマック病院の脳外科病棟に入院している患者さんは脊髄損傷、脳卒中などリハビリがとても大事な方ばかりです。

 にもかかわらず、私たちが支援をはじめた当初、患者さんはリハビリテーションを受けることが出来ませんでした。そのため、本来なら歩けるようになる可能性があった患者さんも寝たきりになってしまう、そんな状況でした。


そこで、私たちはまず、日本人のリハビリテーションスタッフを病院に送り、リハビリテーションを提供することを始めました。活動を続けて2年、ようやく、病院のスタッフがリハビリテーションの重要性を理解してくれるようになりました。私たち日本人が想像しているよりもはるかに長い時間がかかりますが、かかわり続ければ少しづつでも前進するという事を実感できました。