プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

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ー御礼ー

先日、皆さまの力強いご支援を賜り、見事第一目標を達成することが出来ました。

皆様のご厚情まことにありがとうございます。皆様のご支援を賜り、よりよき写真集にさせていただきたく存じます。版元(大学教育出版)の社長も大いにお喜び下さり、来週、大阪で最終の写真選定作業をさせて頂く予定です。その際、今回の皆様方のご支援により、より多くの写真を掲載できるように話を進めたく存じます。

 

皆様のご支援がなければ、今回のプロジェクトを実現することができなかったと思います。小生も含め、日本人の8割が「戦争を知らない世代」になっているとのことです。皆様方と共に今回の写真集刊行の喜びを分かち合えます

ことをうれしく思います。今後ともご指導ご鞭撻賜ります伏してお願い申し上げます。

 

また、残り数日ですが第二目標を60万と設定して挑戦することに致しました。

これらは版権使用料として使わせて頂きます。マッカーサーメモリアルが現在提示されている、版権使用料の規定価格は1枚100ドルです。前回と同じ200枚ほど使うと2万ドルかかります。これから価格交渉をする予定ですが、少しでも多くの写真を掲載できるようにしたいと思います。

また、よりよき解説を書くために、国会図書館でもう少し確認をしたい部分がありますので、そちらにも使わせていただければと存じます。

あと数日ですが、最終期限の10日までお付き合いいただければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。

 

ありがとうございます。

 

2016年10月6日 杉田米行

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一般公開されることなく、長い間アメリカのマッカーサー記念館に保管されていた占領期のカラー写真。これらを後世に残すため、写真集を復刊したい!

 

大阪大学で英語とアメリカ研究を教えている、杉田米行と申します。連合国の対日占領政策で博士論文を執筆するためにリサーチをしていたところ、偶然、アメリカヴァージニア州のマッカーサー記念館にこれまで紹介されたことがなかった当時の日本を写したカラー写真があることを知りました。

 

占領期日本を写したオールカラー写真は非常に珍しく、これまでにもそれらを収めた写真集を2冊刊行しておりますが、残念ながら版元が倒産してしまい在庫の新刊本が差し押さえられてしまいましたために流通しておりません。歴史的価値としても貴重なこの写真集を後世に残すため、前回よりも画質を向上、写真も選定し直して改めて来年9月頃に復刊予定です。

 

1945年~1952年頃の日本の事情、日米関係、世界から見た日本の姿を、この時代を専門に研究している小生が、資料に基づき的確な解説をつけて世に送り出します。しかし、選定し直す写真についての膨大な資料の調査費用、著作権処理等には100万円ほどかかることが分かりました。

 

今回はそのうちの37万を応援して頂きたく、ここにお願いする次第です。どうかご支援宜しくお願い致します。

 

食い入るように紙芝居を楽しむ子どもたち

 

 

伝説のGHQ専属カメラマン、ディミトリー・ボリア氏が撮影した約3万点もの写真から厳選、解説を付けて2007年に刊行した2冊が始まりでした。

 

アメリカを中心とした連合国が敗戦後の日本にどんな政策をたてたのか、その研究論文のリサーチをしている時に、一般公開されていない日本を写したカラー写真がマッカーサー記念館に所蔵されていることを知りました。GHQ専属カメラマン、ディミトリー・ボリア氏が撮影し、無くなる直前に記念館に寄付したという約3万点もの写真を初めて見た時は、臨場感がまるで異なり震えが来る思いがしました。

 

後にその歴史的価値から写真集として出版することが決まり、戦後の壊滅状態にあった日本がどのように復興していったのか、復興の軌跡をテーマに1冊は東京編として『GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン カラーで蘇る敗戦から復興への記録』を、もう1冊は地方編の『GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン 続 カラーで蘇るあの時代の日々』と小生が解説を付けて計2冊を刊行しました。

 

お神輿を担ぐ姿からは力強い掛け声が聞こえてきそうです

 

 

2007年に刊行した「GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン」は、2冊ともアマゾン評価4.5と5の好評価を得ました。

 

 

<ユーザーレビュー抜粋>

「GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン」 2007/9/9

白黒写真のそれなら多くの種類がありますが、カラーのそれとなると本書が初めてではないでしょうか?

白黒写真にもその光景を伝える「力」はあります。カラーとなるとさらにそれが増すのです。そのうえ、GHQ専属カメラマンが撮影したものなのでカラー写真の昭和天皇とか東京裁判の法廷とか「すごい」写真の連続なのです。

前述してきた内容により一読と言うより、一家に一冊とかきたくなるくらいお薦めしたいです。

また、これを見る限り6~7年で焼け野原から建物だらけの街になっています。そこにも衝撃を受けた次第。

 

「続GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン」 2013/9/28

日本はこの当時、モノクロでしか写真を撮るカメラが無かったので、戦争を知らない世代の私には、この時代の「色」をイメージ出来ないでいました。
しかし、当時のGHQが所有していたカメラ(フィルム)と、写真を撮ったカメラマンのテクニックは凄いものですね。あんな昔の日本の風景、生活していた人々の写真が、美しくカラーで掲載されています。戦後の日本の風景、生活する人々たちの笑顔。
解像度も高く、まるで今の時代に撮った写真を見ているのだと、錯覚してしまいます。

写真に対するコメントもあり、その表現も良く当時の事を理解している方のコメントの様で、勉強になります。「続」しか所有しておらず、この「続」は地方の風景、暮らす人々の写真が多いです。「続」の前の本をぜひ見たいです。たぶん東京の写真が多いのではないかと推測します。
しかし、現在のこの2冊は販売されていないので、再販を願うばかりです。

 

 

そう、残念ながら版元が倒産してしまったために、現在、本書は流布しておりません。すばらしい写真集なのにもったいないと思います。そこで、前回の写真集には掲載できなかった写真も新たに加え、編集方針も「敗戦下でもたくましい日本人」というテーマのもと再編集し、写真のレイアウト等も変えた増補版を刊行したいと思います。

 

ようこそ伊豆へ!旅籠(旅館)の方々がお出迎え

 

 

着ているものこそ貧しいけれど、敗戦後の厳しい中においても「復興」を目指しバイタリティー溢れる姿が見るものを惹きつけます。

 

撮影したボリア氏が当時カラー部の責任者だったため、占領下の皇居や東京をGHQ兵員が闊歩する姿、復興に立ち上がる庶民の生き生きとした表情などがすべてカラー写真で実に14年間分残されています。昭和天皇・皇后、建気な子どもたち、明るいGI、頑張る日本人をカラーで捉えた写真集は非常に珍しく、前回の刊行時には大きな反響を呼びました。

 

「敗戦」を如実に物語る史料ですが、日本では研究者にもあまり知られておりません。焼け野原の東京に加え、広島、京都、伊豆、熱海、北海道、大阪、沖縄など、日本全国をとらえたボリア氏の写真には、終戦後にも関わらず美しい日本の自然、公営バスの外で切符を切る車掌さんの姿、柔和な昭和天皇・皇后の笑顔など、復興に向けた日本の姿が鮮明に記録されています。
 

満面の笑みを浮かべる昭和天皇

 

 

71年前の日本の逞しい姿は、多くの人々に勇気と希望を与える存在になるかもしれません。後世に貴重な史料を残すため、ご支援いただければ幸いです。


終戦から71年、占領期の日本を体験した人は次第に少なくなってきています。次第にインフラが改善、戦後経済が発展し、国民の表情に笑顔が戻っていく様子やそのエネルギーを感じることが出来る写真をカラーで残すことは、日本復興の源流を振り返り、現在の日本の閉塞状況を打破することに一役かえるかもしれません。

 

写真を商用で使う際の著作権使用料、解説の修正、および新規写真の的確な解説をするために国会図書館憲政資料室、外交資料館等への資料収集のための旅費、資料複写費用、および整理のためのアルバイト雇用費用が不足しております。ご支援宜しくお願い致します。

 

生計を立てる手伝いをする笑顔の子どもたち

 

 

<支援金使途内訳>

歴史的背景を裏付けるための調査費(国会図書館へ通って調査します)、資料複写費、著作権処理費用等に使用させて頂きます。

 

<リターンのご紹介>

3,000円のリターン

・感謝のメール

 

5,000円のリターン

・感謝のメール

・謝辞にご芳名記載

・限定ポストカード1枚

※小生が厳選した写真からオリジナルカードを作ります

 

10,000円のリターン

・感謝のメール

・謝辞にご芳名記載

・限定ポストカード3枚

・オールカラー写真上下どちらか1冊の引換券

※出版は2017年6月予定ですので、引換券をお届けいたします

 

15,000円のリターン(早割限定3個)

・感謝のメール

・謝辞にご芳名記載

・限定ポストカード3枚

・オールカラー写真上下セット

※出版は2017年6月予定ですので、引換券をお届けいたします

 

20,000円のリターン

・感謝のメール

・謝辞にご芳名記載

・限定ポストカード5枚

・オールカラー写真上下セット

※出版は2017年6月予定ですので、引換券をお届けいたします

 

30,000円のリターン

・感謝のメール

・謝辞にご芳名記載

・限定ポストカード5枚

・オールカラー写真上下セット

※出版は2017年6月予定ですので、引換券をお届けいたします

・大阪大学のオリジナルグッズを非売品バッグに入れてプレゼント致します!

・出版記念パーティーへご招待

※大阪大学において出版記念パーティーへご招待

※2017年6月あたりを予定しております

 


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