文化を媒体に一生のつながりを〜留学生たちが挑む「場創り」への挑戦〜

文化を媒体に一生のつながりを〜留学生たちが挑む「場創り」への挑戦〜
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月28日(水)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月28日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼はじめに  

 

はじめまして。GLTP Japan Delegation(日本代表団)です。

私たちは、2026年1月23日〜27日にフィリピン・ネグロス島で開催される国際リーダーシッププログラム 「Global Leadership Training Program(GLTP)」に参加する、学生・若手社会人の有志チームです。  

 

※こちらから活動状況を都度更新しています!

https://www.instagram.com/gltp__japan

 

 

そんな私たちが今回、フィリピンの地で挑戦すること。

それは、世界中から集まる約150名の青年たちと共に、一夜限りの「Japan Night」をはじめとする文化交流の場を創り上げることです。

 

単に日本の文化を紹介して終わりではありません。 「文化を媒介に世界をつなぐ」をテーマに、海外の仲間と同じ空間で“共に体験し、共に創る”。 言葉の壁を超えて、心と心が通じ合う瞬間を本気で生み出そうとしています。    

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ  

 

「一緒にいる」こと。それだけで、共通言語になる。  

 

このプロジェクトの発起人である私(鹿島)には、忘れられない原体験があります。

私はこれまで、カンボジアの教育支援NGOでボランティア活動を行ってきました。

現地の子供たちとは、最初から言葉が通じたわけではありません。 けれど、一緒にスポーツをして汗を流したり、一枚の画用紙に絵を描き合ったりするだけで、そこには確かな「つながり」が生まれました。

 

 

 また、小児がん病棟でアートのワークショップを行ったときのことです。 

病気や身体的な制約がある環境でも、アートの前では誰もが自由でした。

「アートにはハンデがいらない」と気づいた瞬間でした。

 

 

言葉を超えた先にある、言葉の大切さ

 

そこから私は、国を超えた交流や「人を知る」ことの本当の意味、そして「非言語コミュニケーション」の可能性を感じ、アート、写真といったさまざまなものを「共通言語」として、イベントや体験活動を実施するようになりました。

理屈や言葉を超えて、一緒に何かをしたり、見たり、聞いたり。

そうして「人」としての温かさを共有した土台があってこそ、その後に交わされる「言葉(対話)」が、上辺だけではない本当の意味を持ち始めると確信しています。

 

    

 

「一度日本を離れた私たち」だからこそできること  

 

今回集まったメンバーは、文部科学省が主導する「トビタテ!留学JAPAN」という制度により一度日本を飛び出し、外の世界から日本を見つめ直した「留学生」とその仲間たちです。

 

 

外に出たからこそ気づけた「日本の良さ」や日本文化が持つ「和の力」。

それを持ち寄り、フィリピンの方々と全力で「場創り」をしたい。

それぞれが思う「日本文化」、そして「文化」を土台にした真の意味での「交流」を実現します。

 

▼このプロジェクトで実現すること  

 

GLTP Philippines 2026(1月23日〜27日) のサミット期間中(1月26日予定)、Japan Night と称した文化交流イベントを開催します。

その中で、大学生それぞれが専門的に研究・探究してきた分野をもとに、交流できる場を創っていきます。  

 

Japan Night

コンセプト:Experience Japan! Learn Japan! Love Japan!

会場全体をお祭りのように装飾し、五感で日本を感じるフェスティバルを開催します。  

 

・茶会体験ブース

・書道体験ブース

・アニメ・漫画ブース

 

※ブース内容は追加予定です。

 

・盆踊りの全体パフォーマンス

最後は全員で輪になり、言葉を超えて踊ります。  

 

<中でも目玉として実施していきたいプロジェクト>  

① パフォーミングアートとしての「茶道」体験

コンセプト:茶道を知り、所作を体験し、茶会を一緒に“立ち上げる”

ただお茶を飲むだけではありません。「静寂」と「所作」を共有する空間を作ります。    

 

 

〈講義〉 茶道文化、所作の意味、伝統と現代的アプローチなどを紹介。

〈所作ワークショップ〉 お菓子の取り方、お茶のいただき方などを実践。

〈お茶会〉 略式のお点前で、実際に一服をともに味わう時間をつくります。  

 

 

② あーと×あそび企画

コンセプト:言語以外の「共通言語」で、人と人が隔たりなくつながる場をつくる 

「非言語コミュニケーション」を活かしたワークショップです。    

 

 

〈「絵で知るあなた」ワークショップ〉

グループで絵を用いて第一印象を表現、言葉を使わずにする時間をつくります。

差別や偏見を溶かし、肩書きを脱ぎ捨てて「素のまま」で交流できる場づくりを狙います。

 

 ③ 書画体験企画 

コンセプト:書道とアートを融合、文化をその場で創る    

 

 

〈ライブペイント〉言葉がオーラを纏う、その作品づくりのリアルを発表します。

〈体験イベント〉筆を使って自分たちが大事にしている文字と雰囲気を描く体験を提供します。    

 

▼資金の使い道  

 

本プロジェクトで集める資金(目標額:120,000円)は、この「場創り」を最高のものにするための設備・資材、および運営費として大切に使わせていただきます。

 

① 日本文化体験・ワークショップ費:約60,000円 Japan Night Festival内における茶道体験企画での抹茶や茶道具、アートワークショップの画材購入費として。

② 会場設営・広報制作費:約20,000円 会場を彩る装飾(提灯やブース設営)、当日の配布パンフレット、関連グッズの制作費として。

③ 諸経費・予備費:約40,000円 現地での物流・交通・雑費および予備費として。

 

※目標金額を超えてご支援いただいた場合は、イベントの質をさらに向上させるための追加資材費、およびメンバーの現地活動費として有効に活用させていただきます。

 

 

▼最後に  

 

このプロジェクトは、単発の文化紹介イベントで終わりません。

私たちが目指すのは、 世界中の青年同士が“もう一度会いたくなるつながり”をつくること。

 

「楽しかったね」で終わるのではなく、そこから深い対話が生まれ、一生続くような国境を超えた友情がここから始まる。 

その「出会いの場」を、私たちの手で、そして皆様の応援と共に創り上げたいのです。

最高の舞台を用意し、フィリピンの若者たちと熱狂するために。

どうか、私たちに力を貸してください。応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、今後のGLTPのイベント内で本企画を開催し、その資金として利用させていただきます。(開催地及び内容の一部が変わる可能性がございます)

プロジェクト実行責任者:
鹿島大貴(GLTP Japan Delegation(日本代表団))
プロジェクト実施完了日:
2026年1月26日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

フィリピン・ネグロス島において開催されるGLTP(Global Leadership Training Program)に、日本代表団として参画し、日本文化を媒介に世界を繋ぐイベントを開催します。 本プロジェクトで集める資金(目標額:120,000円)は、イベントを最高のものにするための設備・資材、および運営費として大切に使わせていただきます。 ① 日本文化体験・ワークショップ費:約60,000円 Japan Night Festival内における茶道体験企画での抹茶や茶道具、アートワークショップの画材購入費として。 ② 会場設営・広報制作費:約20,000円 会場を彩る装飾(提灯やブース設営)、当日の配布パンフレット、関連グッズの制作費として。 ③ 諸経費・予備費:約40,000円 現地での物流・交通・雑費および予備費として。 ※目標金額を超えてご支援いただいた場合は、イベントの質をさらに向上させるための追加資材費、およびメンバーの現地活動費として有効に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
Japan Nightの開催は既に決定しており、現在、現地側とともに準備を進めております。 しかしながら、自然災害などの影響でイベント自体が中止となる可能性もございます。

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プロフィール

鹿島 大貴(かしま だいき) 2003年生まれ、現在22歳。 埼玉大学3年次を修了した際に休学、文部科学省主導の「トビタテ!留学JAPAN」を利用して、カンボジアのデザイン会社で「社会課題解決 × アート」をテーマにインターン活動を行っています。 さまざまなものを「共通言語」として用いて、ワークショップや「人を知る」場を創り続けることを目標に挑戦を続けます。

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2026年3月

プロフィール

鹿島 大貴(かしま だいき) 2003年生まれ、現在22歳。 埼玉大学3年次を修了した際に休学、文部科学省主導の「トビタテ!留学JAPAN」を利用して、カンボジアのデザイン会社で「社会課題解決 × アート」をテーマにインターン活動を行っています。 さまざまなものを「共通言語」として用いて、ワークショップや「人を知る」場を創り続けることを目標に挑戦を続けます。

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