亡き天才縄文アーティスト村上原野作品集作成のためにご支援を!

亡き天才縄文アーティスト村上原野作品集作成のためにご支援を!

支援総額

3,393,000

目標金額 1,000,000円

支援者
241人
募集終了日
2021年6月25日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

クラウドファンディング終了のご報告とご支援のお礼

 

 

2021年5月17日より実施いたしました「村上原野縄文造形作品集作成」のためのクラウドファンディングは、6月25日(金)23:00をもち終了いたしました。

 

241名様の方からご協力いただき、総額は¥3,393,000となり、サードゴールの300万円をも達成することが叶いました。ご支援をいただきました皆様には、猪風来美術館後援会一同、心より御礼申し上げます。

 

期間中様々な応援のお言葉をお寄せいただき、今回のプロジェクトについてSNS等で幅広く声かけしていただいたりなど皆様の応援がとても励みになりました。

 

今回のプロジェクトは後援会としてはじめての活動で、クラウドファンディングに詳しい者も居らず手探りでしていましたので、開始してこんなに沢山の方からご支援や応援していただけると思っていなく嬉しさと同時に驚きでしたが、改めて「縄文造形家・村上原野」が期待されていたということが分かり、やはり彼の作品はもっと世に広めるべきだと感じました。

 

いただいたご支援は、①英文での作品集の制作、②村上原野遺作展の開催の費用、③全国の主要大学、博物館、美術館などに作品集の寄贈と今後の猪風来美術館後援会の活動に充ててまいります。

 

皆さまのご協力により後援会の趣旨である「猪風来美術館の存続、発展の為の諸活動を後援し、古来縄文芸術の復活と現代縄文芸術推進の諸活動を後援する活動」がまた一歩前に進むことができます。重ねてお礼申し上げます。

 

どうぞこれからもご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

2021年6月28日

猪風来美術館後援会

 

 

「大地は生命の淵源であり、縄文思考の基盤である。

 

生命が大地から湧きあがり、そのふところで獣や草木や精霊や人として生まれ、死んでふたたび還ってゆく。大地に根ざす思考が縄文の住居や墓や縄文土器には表されている。

 

大地の肉である粘土、地から天へ立ちのぼるような文様、地べたの火が器に命を宿す野焼き。土器は煮炊きの道具であるに留まらず、造形によって時空を越えて祈りと宇宙観を伝える魂の器でもある。」

 

(村上原野)

 

 

32歳で急逝した縄文造形家

村上原野の作品集を作りたい

 

はじめまして。猪風来美術館で縄文土器の陶芸指導員をしている縄文土器作家の兵頭百華といいます。2019年7月から猪風来美術館にて縄文土器の作り方から野焼きの技術を学び、これまで縄文時代の土器の模写を30点制作してきました。

 

猪風来美術館は、日本を代表する縄文造形家・猪風来さんの縄文野焼き作品など200点以上に加え、猪風来さんの弟子であり、ご子息でもある村上原野さんの作品を一堂に展示しております。原野さんは、将来を期待される縄文造形家でした。

 

しかし2020年2月、彼は32歳という若さで突然この世を去ってしまいました。私を含め、彼を慕っていた多くの方々が悲しみにくれました。

 

そこで、彼の偉大な作品や実績を世に広めるため、新潟県津南町で村上原野遺作展を開催し、そのタイミングで彼の作品集を制作することになりました。

 

プロジェクトの実現のためには多くの費用が必要となることから、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。みなさまからいただいたご支援は、縄文造形家・村上原野の作品集の制作費に充てさせていただきます。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

兵頭 百華

猪風来美術館後援会

 

縄文造形家・村上原野とは

 

村上原野は北海道の原野に生まれ、幼少時代を、父であり日本を代表する縄文造形家・猪風来の縄文作品や縄文野焼きに日々身近に触れながら育ちました。

 

中学生の時は新潟県で火焔型土器の発掘に立ち会う機会をもち、エクアドルの野焼きの村を訪ねる父子の旅も経験。そして平成22年には新見市猪風来美術館で本格的に縄文修行に入ります。

 

猪風来美術館は、旧法曽小学校跡地を利用して平成17年に開館した美術館です。現在は、猪風来の代表的縄文野焼き作品など200点以上や、村上原野さんの作品を一堂に展示しています。

 

村上原野は以下の経験から、「縄文の美」が世界に認知されるという強い自信と確信を得ます。

 

「ARTs of JOMON展」

 

2013年にニューヨークとパリ、2014年には青森県県立美術館で開催され、好評を博した縄文アートの展覧会〈ARTs of JOMON〉。2015年1月には東京青山のスパイラルガーデンで開催された『ARTs of JOMON 展』で現代縄文アートの新潮流を示し、そして2月の町田での縄文野焼きの実現は、縄文の古層から現代までをつらぬく縄文文化の心髄をあきらかにする“縄文の美”の狼煙となりました。6月の岡山県新見市、8月にはデンバー国際空港で開催され、2017年6月からはマレーシア、クアラルンプールに初上陸。縄文式野焼き技法の第一人者、猪風来や村上原野、俳優の片桐仁ほか縄文文化に共鳴するアーティストが集結し、それぞれの手法で縄文的世界観を披露しました。

 

ARTs of JOMON展にて

 

 

「ホピ族との交流」

 

2015年米国アリゾナ州ホピ族(ネイティブアメリカン)のルーベン氏を訪ね、猪風来、村上原野が縄文とホピの文化交流。TEWA村で開催されたSocial Danceに参加。ファースト・メサでホピの陶芸家ドロシー氏によるホピ式野焼きを体験、野焼き交流。その後ルーベン氏が2年連続で猪風来美術館の「縄文野焼き祭り」に参加し交流しています。

 

ホピ族との野焼き

 

「縄文の祭典(A Celebration of JOMON)」

 

米国コロラド州ボルダー市期間 2019年3月2日~3月末まで1ヶ月間ボルダー市のポッタリー・ラボ(市陶芸館)の主催企画。1ヶ月間、3人の縄文芸術家(猪風来・村上原野・大藪龍二郎)が渡米、日本の「縄文」全般について、特に縄文土器・土偶の精神性・技術力の優れた内容にせまるレクチャーや実技のプログラムが満載。ボルダー市の陶芸家たちに縄文土器作りの道具作りや技、造形・文様の意味、縄文文化の歴史や縄文スピリットについて指導。その他コロラド大学での講演会、図書館・教会・高校2校などで縄文のレクチャーや作品展、BMocA(ボルダー現代美術館)での講演や縄文アーティストによる作品公開制作などが開催され、更に北米初の縄文野焼きを実現しました。

 

 

 

大自然の中で太陽と風と火の力によって作品を焼き上げる≪縄文野焼き≫は、1万5千年以上前に日本列島に生まれた世界最古級の土器文化である縄文時代そのものの技法です。 

 

地と天に開かれた炎の熱気を肌で感じ、その中で刻一刻と変化してゆく土器の表情に目を凝らし、あるべき時にあるべき形に木を組みあげてゆく。人が心と技の限りを尽くして土と炎の交歓に手を携えるとき、作品は炎の中で新たな命を宿して生まれてきます。 

 

石で丹念に磨き上げられ、火と煙によってあたたかく色づいた土肌は、縄文野焼きならではの味わい。そっと手で触れると、土に刻まれた造形の機微がしっとりとした感触とともに伝わってきます。

 

村上原野は縄文土器・土偶の徹底的な模写を通して体得した縄文の心と技を基盤として「現代に生きる己の感性」によるニュー縄文造形を創出するようでした。その作品は大自然と大地から湧き立つ豊饒なる精気・霊気をおおらかに表象した生命のドラマを感じさせるもので、緻密で重層的に渦巻く文様表現の創造性は圧巻です。

 

村上原野作品「生命の大地」

 

 

作品集制作への想い

 

なぜ私が作品集制作のためのクラウドファンディング立ち上げの中心になったのか。

 

村上原野さんは私の縄文土器作りの師であり、婚約者でもありました。彼はアーティスト、私は彼から指導を受けアーティストを目指していました。お互いの展望もあり希望に満ち溢れていましたが、残念なことに昨年2月にこの世を去ってしまいました。

 

私を含め、彼を慕っていた多くの方々が悲しみにくれましたが、彼の夢を繋いでいこうと昨年の7月28日〜8月2日には、生前彼が中心となり推し進めていた縄文アーティストのグループ展「縄文スパイラルアーツ」展、9月1日〜12月26日には村上原野追悼「渦巻く翅のヴィーナス展」、12月9日~2月28日「村上原野と響きあう仲間たち展」を開催しました。

 

グループ展にはコロナ禍にも関わらず1,000人以上のご来場、また追悼展にも多くの方にお越しいただくことができました。

 

 

展示会の大成功をうけて、私たちの中で「彼の偉大な作品や実績を世に広めたい!」「是非作品集を作りたい」という思いが強まり、新潟県津南町“農と縄文の体験実習館なじょもん“で7月17日から村上原野遺作展が開催されるタイミングにあわせ、猪風来美術館後援会が主体となり彼の作品集を制作することになりました。

 

何か私が出来ることがあればお手伝いしたいと思い、今回のプロジェクトに参加させていただくことになりました。縄文の道へ私を導いてくださった原野さん、猪風来美術館の皆さんには感謝しています。

 

今現在、新型コロナウイルス感染症以外にも、心が痛みすり減るような出来事が多くありますが、この日本には昔1万年以上平和で精神も自然も豊かな時代がありました。私達にはそのスピリットが眠っています。それを縄文土器や土偶、それを体得しまた新たな芸術を生み出した原野さんの作品集を手に取って頂き、あらゆる世代の方々へ何か気づくきっかけになってほしいと思っています。

 

作品集は手元に残るので、いつでもふとしたときに簡単に見ることが出来ます。そうして何度も縄文に触れて、縄文の文様から映し出されるものを見つけて頂きたい。この身も心も閉鎖的な時代にあなたが少しでも自然に楽に生きられるように。縄文がその糸口になるのではないかと感じています。

 

『渦巻く翅(つばさ)のヴィーナス』

作品制作中に竹べらを手にしたまま急逝した縄文アーティスト村上原野の最後の渾身の作品。絶作「渦巻く翅(つばさ)のヴィーナス」は、愛する女性をモデルに、大地から湧きあがる無数の渦巻く文様の中に浮かび上がる美しい女人像、両腕の途中から翅のように変容していくスパイラル文様は大地と繋がりそしてまさに未来へ羽ばたく姿。彼の魂のこもる、縄文の新時代を代表する名作です。

 

 

いただいたご支援の使い道

 

今回みなさんからいただくご支援は、縄文造形家・村上原野の作品集を作るための費用として大切に使用させていただきます。

 

作品集では代表作の作品写真のほかに、北海道(アイヌモシリ)の大自然の中で育まれた幼少時からの作品、猪風来美術館での修行時代の土器・土偶の再現模写作品、国内外での縄文ワークショップや展覧会、縄文交流の写真多数を掲載。そして関わりのあった考古学者・研究家、アーティストなどの寄稿文、父であり師匠であった縄文造形家・猪風来の「村上原野論」、本人の言葉など、網羅したものになる予定です。

 

村上原野縄文造形作品集

カバー付 100ページ

 

 

      

この作品集をあらゆる年代の多くの方々に手に取っていただいて、村上原野の生命と魂、生き様、意欲と夢の全貌をたどり、知ってほしいと願っています。そして将来的には、実際の作品を直に見る機会「展覧会開催」が世界中で実現し、「村上原野記念館」実現につながっていくことを願っています。

 

今回の作品集発行を通して生命の根源である大地に根ざす縄文スピリット、時空を超える魂の造形と祈りの世界観を学び、新しい縄文の新時代の美を求めて創作活動をしていた村上原野の生命と魂のこもる作品を、閉塞した時代を生きる世界中の人々に、未来を開く希望として伝えていきたいです。

 

・目標金額:100万円

・プロジェクト終了要項:2021年7月16日までに村上原野の作品集を作成すること

 

作品制作中の村上原野

 

 

応援メッセージご紹介

 

ポストデジタル・アーティストNPO法人JOMONISM代表 小林武人

 

原野氏にはもっと世界を旅して人々と出会い、様々なエレメントを吸収し、氏の縄文観を広めてほしかった。それだけのポテンシャルが彼にはあった。痛惜の念は禁じ得ないが、それと同時に、同じアーティストとして、原野氏の縄文アートが到達した境地は眩しく、尊敬の想いと嫉妬の念を同時に感じさせる。願わくば原野氏の作品がこの時代の新たな縄文ミームとなって、より世界に広まっていくことである。                        

 

 

岡山大学文明動態学研究所長 松本直子

 

原野さんによって生み出されたオリジナル作品は、縄文造形のエッセンスを濃縮、拡大、展開している。持って生まれた個性と、縄文的思想と造形に囲まれたくらしという、現代社会においては稀有な環境の双方が揃って奇跡的に生まれたのが原野さんの作品群であろう。それはまさにこれまで誰も見たことのない造形でありながら、確かに縄文的な感性に満ちていて、人の心に強く訴えかける力を持っている。ここからきっと多くの新しい知や感動が生み出されていくだろう。

 

新潟県立歴史博物館 研究員 宮尾亨

 

村上原野は、縄文土器や土偶の身体技法と様式性を我がものとし、それを新しい創作の源泉とし、今後も旺盛に活動すべき存在であった。そして遺作「渦巻くのヴィーナス」は、実際の縄文土器が時々採用する流儀、器を擬人化する造形、人でないナニモノカの表現の流儀こそ縄文のわざとこころの真髄を示す。器から顕われるナニモノカ、器と融合したナニモノカを通して、天然自然の理と共感共鳴する態度こそ、「渦巻くのヴィーナス」を確乎たる縄文造形にしている。

 

國學院大學名誉教授 小林達雄

 

私は、村上原野こそが現代縄文の旗手として世界で活躍する人物だと期待していた。絶作となった「渦巻く翅のヴィーナス」は、まさしく若き縄文アーティストが遺した仕事と夢を表出した名作だと思う。私は「未来縄文の杜」構想を実現したいと願っている。それは普遍的な生命を紡ぐ場であり、永遠の未完成ストーンサークルを残した縄文の思想を現代に蘇らせる試みである。その場に、猪風来と村上原野とがバトンとつないで復興した縄文芸術は欠かせないのである。

 

『縄文にハマる人々』映画監督 山岡信貴

 

勿論、学問で”縄文”に迫ることは大切だ。けど、村上原野作品を見ると学問では絶対に迫れない”縄文”の核心がこの人には見えているに違いないといつも圧倒された。しかも新作ができる度にそれはさらに奥へと突き進む。そこにどんな風景が広がっていたのか、それは縄文を超えて人間そのものの根源にも迫っている。

 

さかいひろこ(縄文まんが家・イラストレーター)

 

ここにこれがあるのは、偶然ではなくて必然なんです。―土器に繰り広げられる複雑な文様を前に、やわらかな笑みを浮かべて彼はいう。村上原野氏の中に縄文を見る。長い黒髪と涼しげなまなざし。彼からわきあがる縄文の物語。彼の手がつむぎ出す縄文の物語。作品たちは語り続ける―未来へ、縄文を、永遠に―。

 

片桐仁(ラーメンズ・アーティスト)

 

猪風来さんの現代縄文造形をさらに進化させて来た、原野くんが亡くなってしまったのは本当に残念です。でも彼の作品は残っています。見たこともない力強い縄文作品を作ります!そして多くの人に見て、知ってもらうために、是非とも作品集を出して欲しいので、ご協力お願いします。

 

名取秀起(zaigoo inc.代表取締役 /NPO法人JOMONISM事務局)

 

デジタル脳をベースに持つ世代でありながら、リアルの作品を生み出す。本当に天才でした。もっともっと、これからの原野くんの作品を見ていたかった。でも残った作品達から、多くの人にその魂を感じてもらいたいです。作品集の制作、応援しています!皆様、ぜひご協力をお願い致します!

 

 

リターンのご紹介

 

◆勾玉(縄文野焼き)

 

 

マガタマは生命の根源の形。この大地に生きる全ての生命の最初の形です。縄文人は「たくさんの生命が大地に満ちあふれ豊饒でありますように」との祈りを込めて、縄文土器や土偶の文様にマガタマの形を躍動する渦文様として施したり、装身具として身に着けています。猪風来美術館に集う縄文アーティストたちが心を込めて作りました。

 

 

◆にぎり土偶(縄文野焼き)

 

 

縄文造形家・猪風来が、すべての人々すべての生き物たちの幸せを祈り、縄文粘土を握ったその手指の痕をそのままに作った土偶。生命を守る縄の文様を施して仕上げ、背面には「猪」のサインが入っています。

 

 

◆書籍

「縄文回帰」猪風来著1996年発行

猪風来が豊饒なる縄文の感性を会得すべく、北海道の大自然の原野で徹底した縄文回帰を試みて10年、現代文明の爛熟を拒絶し先住の生けるものの魂に皮膚感覚で迫る渾身の記録。

 

「土夢華―猪風来の新縄文芸術論考―」猪風来著2011年発行

・新縄文造形宣言-超時空渦芸術を創造するために-

・アイヌ民族の大地観と縄文造形 

対談 魚井一由(アイヌ語研究家)×猪風来

・縄文造形とガウディ

 

「土夢華2―猪風来の新縄文芸術論考とその実践―」猪風来著2020年発行

・火焔土器造形論考(縄文の心・真髄を語る)

・土の声を聴く(縄文粘土について)

・縄文土器を作る(土器作り・野焼きの心と技を語る)

・日本の縄文土器の美しさ、技術、文化そして伝統

 

「村上原野縄文造形作品集」村上原野著2021年発行予定

若き縄文アーティスト村上原野が生きた人生の歩みを、彼が残した言葉と彼が生命と魂を注ぎ込んで創作した縄文造形作品を紹介しながら辿ります。縄文一万年に軸足をすえて現代に生き、かつ一万年の未来を見すえる根源的思考と創造~縄文表現世界にいざなう作品集です。

 

 

◆猪風来作品

「猪風来の遮光器土偶」

 

(ベンガラ赤採色)h41cm 2011年 

縄文野焼き作品。再現制作。

 

 

「ワイン鉢」

 

(縄文法曽焼)h21×31×31cm 2017年 

縄文の造形と古陶(法曽焼)の技法を融合し、穴窯焼成した縄文法曽陶作品。

 

 

「縄文ラスター彩 土鍋」

 

h21×28×35cm 2018年
(ガスコンロ可)

 

 

「ベイタイ絵皿」

 

h3.5×31.5×32cm 2002年 

(スペイン・ベイタイ村にて作陶したラスター彩)

 

 

「ベイタイの精霊」

 

長さ27cmと10cm 2002年 

(スペイン・ベイタイ村にて作陶したラスター彩)

 

 

「渦潮の器1」

 

(縄文法曽焼)h12×13×13cm 2016年 

鳴門の渦潮をテーマにして創作した縄文法曽陶作品

 

 

「渦潮の器2」

 

(縄文法曽焼)h7.5×33×13cm 2016年 

鳴門の渦潮をテーマにして創作した縄文法曽陶作品

 


 

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プロフィール

岡山県倉敷市在住 22歳 現代縄文アートを展示している猪風来美術館の陶芸指導員であり、縄文土器作家の兵頭百華です。縄文時代の土器を模写しながら土器作り・焼成(野焼き)技術や縄文の精神性を学んでいます。 2020年夏には縄文アーティストのグループ展“縄文スパイラルアーツ”展に作品出品。(岡山天神山文化プラザ) 猪風来美術館後援会事務局

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リターン

5,000


村上原野作品集

村上原野作品集

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
128人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


村上原野作品集・縄文勾玉

村上原野作品集・縄文勾玉

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●縄文勾玉

※縄文勾玉は4月25日に猪風来美術館で行われた春の野焼き祭りで野焼きしたものです。

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
58人
在庫数
11
発送完了予定月
2021年7月

15,000


村上原野作品集・縄文にぎり土偶

村上原野作品集・縄文にぎり土偶

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●縄文にぎり土偶

※にぎり土偶は4月25日に猪風来美術館で行われた春の野焼き祭りで野焼きしたものです。

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
8人
在庫数
42
発送完了予定月
2021年7月

30,000


村上原野作品集・猪風来氏著書3冊

村上原野作品集・猪風来氏著書3冊

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●縄文造形家 猪風来著書3冊
(縄文回帰、土夢華、土夢華2)

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
5人
在庫数
10
発送完了予定月
2021年7月

50,000


記念品詰め合わせ

記念品詰め合わせ

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●縄文造形家 猪風来著書3冊
(縄文回帰、土夢華、土夢華2)
●縄文勾玉
●にぎり土偶

※縄文勾玉とにぎり土偶は今年4月25日に猪風来美術館での野焼き祭りで野焼きしたものです。

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2021年7月

80,000


村上原野作品集・渦潮の器2/猪風来作

村上原野作品集・渦潮の器2/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●渦潮の器2

※渦潮の器は村上原野の父・猪風来が作陶した縄文法曽焼です。
 h12×13×13cm 2016年

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

200,000


村上原野作品集・ワイン鉢/猪風来作

村上原野作品集・ワイン鉢/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●ワイン鉢

※ワイン鉢は村上原野の父・猪風来が作陶した縄文法曽焼です。
 h21×31×31cm 2017年

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

200,000


村上原野作品集・縄文ラスター彩 土鍋/猪風来作

村上原野作品集・縄文ラスター彩 土鍋/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●縄文ラスター彩 土鍋

※縄文ラスター彩 土鍋は、村上原野の父・猪風来が作陶したラスター彩です。
h21×28×35cm 2018年
(ガスコンロ可)

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2021年7月

3,000


alt

お気軽応援コース

ーーーーー
多くのリターンをお返ししないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただくコースです。
ーーーーー

●サンクスメール

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


alt

純粋応援コース

ーーーーー
多くのリターンをお返ししないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただくコースです。
ーーーーー

●サンクスメール

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

30,000


alt

純粋応援コース

ーーーーー
多くのリターンをお返ししないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただくコースです。
ーーーーー

●サンクスメール

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

100,000


alt

純粋応援コース

ーーーーー
多くのリターンをお返ししないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただくコースです。
ーーーーー

●サンクスメール

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

300,000


alt

純粋応援コース

ーーーーー
多くのリターンをお返ししないかわりに、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただくコースです。
ーーーーー

●サンクスメール

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

80,000


村上原野作品集・渦潮の器1/猪風来作

村上原野作品集・渦潮の器1/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●渦潮の器1

※渦潮の器は村上原野の父・猪風来が作陶した縄文法曽焼です。
 h7.5×33×13cm 2016年

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

130,000


村上原野作品集・ベイタイ絵皿/猪風来作

村上原野作品集・ベイタイ絵皿/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●ベイタイ絵皿

※ベイタイ絵皿は村上原野の父・猪風来がスペイン・ベイタイ村にて作陶したラスター彩です。
h3.5×31.5×32cm

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

130,000


村上原野作品集・ベイタイの精霊/猪風来作

村上原野作品集・ベイタイの精霊/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●ベイタイの精霊

※ベイタイの精霊は村上原野の父・猪風来がスペイン・ベイタイ村にて作陶したラスター彩です。
h27cm、h10cm

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

300,000


村上原野作品集・遮光器土偶/猪風来作

村上原野作品集・遮光器土偶/猪風来作

●サンクスメール
●村上原野縄文造形作品集
●猪風来の遮光器土偶

※遮光器土偶(ベンガラ赤彩色)は村上原野の父・猪風来が作陶したものです。
 h41cm 2011年

【ネクストゴール達成記念で追加いたします】
●猪風来美術館招待券1枚
●猪風来美術館パンフレット1部

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年7月

プロフィール

岡山県倉敷市在住 22歳 現代縄文アートを展示している猪風来美術館の陶芸指導員であり、縄文土器作家の兵頭百華です。縄文時代の土器を模写しながら土器作り・焼成(野焼き)技術や縄文の精神性を学んでいます。 2020年夏には縄文アーティストのグループ展“縄文スパイラルアーツ”展に作品出品。(岡山天神山文化プラザ) 猪風来美術館後援会事務局

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