【終了まで残り5日、支援総額752万を突破しました！】

【終了まであと5日】ネクストゴール達成まであと約148万円！

 

皆様、お世話になっております！

現在、支援率は107％、支援総額752万円に到達いたしました！

 

本日は、昨日に続き開催前より活動に協賛いただきお世話になっております、ソーシャルVR（ネット上の空間でアバターを介して会話ができるSNS）における鉄道愛好者団体「VRRF VRC鉄道部」にて運営をされておられる、関係者からの応援メッセージをご紹介させていただきます！

 

 

【応援メッセージ】

 

皆様はじめまして。

 

ソーシャルVR（ネット上の空間でアバターを介して会話ができるSNS）における鉄道愛好者団体「VRRF VRC鉄道部」にて運営をつとめておりますmiyakyuと申します。

 

VRを通じて、老若男女、国境も問わず様々な鉄道愛好家さんが精力的に活動している団体です。

加悦鉄道４号機関車保存会代表の方から今回のお話を伺ったのはまさにVR空間上でした。

４号機関車に対する愛情や熱意、そして決心がVRを通じて伝わってきたのを強く憶えています。

 

しかし、熱意や愛情だけではどうしても鉄道保存は難しいのが現実です。

そのなかで「この方のチャレンジならば大丈夫」と私が強く感じ、応援するのには勿論理由があります。

 

まず初めに、具体性があったことです。

活用方針、なぜ遺すべきなのかなどのプランニングを事細かにご説明いただき、現在に至るまでその活動の報告を随時共有してくださいました。

 

また、氏はこれまで、複数の鉄道保存団体での保存活動をはじめ、鉄道車両の保守やビンテージものの機械の動態保存など数々の実績がある方です。

「熱意」だけでなく行動力や実行力に長けた方であることは保証できましょう。

 

また、この機関車の次の住処は「ポッポの丘」です。

先日のクラウドファンディングの達成が記憶に新しい小田急2200形をはじめ、多くの保存車両が集まり、鉄道保存に造詣の深い方もまた集まる場です。

決して荒唐無稽なチャレンジではなく、実現可能なものであることが伝われば幸いです。

 

「温故知新」という言葉がありますが、バーチャルの世界の鉄道ファンの中で最も人気の高いものは「蒸気機関車」です。

 

一方で、電子データの情報量は現物には敵いません。

実際に実物を遺していくことこそが、後世の方々にとって大きな力になることは間違いありません。

返礼品のひとつに３Dモデルがあります。

弊団体のメンバーさんが制作に協力しております。　

 

この加悦鉄道４号機関車が、バーチャルでもリアルでも、末永く愛される機関車となることを願ってやみません。　

そのために是非、皆様のお力添えをいただければ嬉しく存じます。

 

 

ネクストゴールの【900万円】まで、

残り5日、あと【148万円】で、長野、そして加悦の地で響かせた汽笛を、ポッポの丘でまた響かせることが叶います！

 

引き続き、さらなるご支援を賜れると幸いです。

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします！