プロジェクト概要

大型台風の爪痕残る、フィリピンレイテ島の貧困地域に、子ども達がきちんとした環境で学べる環境を整えるために、学校を建てます!

 

こんにちは!フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表の中島早苗です。まだ皆さんの記憶に新しいと思いますが、2年前の11月、大型台風被害に遭ったフィリピン・レイテ島では死者6,000人、負傷者約180,000人と甚大な被害が出ました。家屋もほとんどが暴風雨でなぎ倒され、復興にはまだまだ程遠い状況です。レイテ島の農村地域は自治体に資金がなく教室が建てられません。

 

「学校に行って、勉強する」という当たり前のことが当然のようにできる環境を整えるために、200万ほど建設資金を集めましたが、まだ60万円が不足しています。

 

台風の被害を受けたフィリピンの子どもが「良質な教育を受ける権利」を享受できるよう、ご支援いただけないでしょうか、どうぞよろしくお願いいたします。

 

<フリー・ザ・チルドレンが支援し再建したパナイ島の
台風被害を受けた小学校の教室。>

 

 

貧困で、子どもが働かざるを得ない。女の子は体を売らされている。もちろん学校にもいけない。フィリピンに、目を背けたくなる現実がありました。

 

今から20年前の20代の頃、フィリピンで貧困で家計を助けるために学校に行けずに働く子どもが多くいることを知り、現状を知りたいと1998年に初めてフィリピンを訪問しました。

 

そこで出会ったのは"セックスワーカー"として外国人観光客相手に働かされていた経験を持つまだ小さな子どもたち。日本人観光客を相手に働かされていた少女にも何人か出会いました。少女たちはNGOに救出され学校に行けるようになり、ようやく人生に希望を見出していました。

 

彼女たちがした経験は、形容しがたい壮絶なものだったと思います。貧困や児童労働で苦しむ子どもを救いたい。そして、志同じく、子ども達を救うために活動しているNGOの活動を見て、私自身もそういった子どもたちに対して何か協力したい、そう強く思うようになりました。

 

そして、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンを立ち上げ1999年からフィリピンの貧困層の子ども支援に現在も取組んでいます。 

 

*フリー・ザ・チルドレン・ジャパンURL:http://www.ftcj.com/index.html

 

〈路上や刑務所から救出された少年と、

日本の中高生が交流するスタディツアーにて〉

 

 

"労働"ではなく"学校"へ。子ども達が当たり前のように学校へ通える環境を作ることが重要です。

 

私たちがフィリピンで行っている子ども支援事業では、性産業や路上から子どもを救出し彼らへの自立支援を行う活動をしています。しかし、根本的な解決にはならないので、同時に、家庭やコミュニティ全体の自立支援を行っています。

 

子どもを児童労働から解放するには、子どもがそもそも、働かなくても良い環境を創ることが大切で、そのためには子どもの親が収入を得られるような仕組みづくりや、子どもが教育をしっかりと受けられるような環境作りが重要です。そこで、フリー・ザ・チルドレンは、教育施設が不足している地域に対し、現地の人々と協力して学校建設事業に取組んでいます。

 

〈ミンダナオ島の先住民族コミュニティに建てた幼稚園。幼稚園の運営は、コミュニティや親が責任をもって行います。〉

 

 

大型台風で甚大な被害が出たフィリピンでは、まだ復興には程遠い状況で、子ども達が勉強できるような環境が整っていません。

 

まだ記憶に新しいと思いますが、2年前の11月、超大型台風がフィリピンを襲いました。中部のレイテ島を始め現地では死者6,000人、負傷者約180,000人、行方不明者は約1,600人、そして避難生活を強いられている家族が7万世帯以上と甚大な被害が出ました。

 

その後も大型台風がフィリピンを襲い家屋や学校の校舎などの普及、その地域の復興には時間がかかっています。そこで今回のプロジェクトでは、台風被害を受けたレイテ島のオルモック市内農村地域にて、教育環境を整えるべく、学校建設事業にご協力をいただきたいと思っています。

 

〈台風で家や学校、地域のセンターなど地域全体で大きな被害を受けた〉

 

 

子ども達が勉強できる教室を。

 

レイテ島のオルモック市内農村地域では、自治体の資金不足で、小学校の教室が足りていません。子どもたちは外で授業を受けたり、2学年や3学年で1つの教室を共有せねばいけません。質の良い教育が受けられず、生徒も先生も本当に困っている状況があります。

 

しかし、学校を建てるためには、220万円ほどが必要でした。大阪の桃山学院高校のSchool By Schoolという国際協力に取組むグループが協力してくれることになり、高校生たちは地道な募金活動などをずーっと続けてくれたおかげで、なんと200万円もの資金を集めたのです。

 

<10月の東京でのイベントでもメンバーが募金を呼び掛け、

多くの方にご協力頂きました、ありがとうございます!>

 

 

しかし、最近の円安の影響で、建設には300万円が必要になってしまい、今年に入りフリー・ザ・チルドレンのメンバーに呼び掛け、現在全国の中高生メンバーはじめ、大学生やおとなサポーターみなさんも募金活動に取組んで下さっていますが、まだ、60万円が足りません!

 

建設には時間がかかりますが、2015年12月1日から建設を初め、2016年7月初旬に開校予定です。

 

現地の子どもたちが教室の設置を待っている中、これ以上、学校建設事業を先延ばしにできない。しかし、皆さまからご支援をいただければ、いち早い学校建設が可能となります。子ども達が当たり前に勉強できる環境を届けるために、皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(今学校に所属する生徒たちの集合写真)

 

 

オルモック市内農村地域250名の生徒に教育を届けるために。

皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

学校建設事業予定の小学校に教室を増設することができれば、現在小学校に在籍する約250人の生徒がその恩恵を受けることができ、きれいな新しい教室で授業を受けることができるようになります。

 

また、建設予定の教室はコンクリート製で窓の大きな明るいしっかりとした作りで、子どもたちは良い環境で勉強することができ、今後、大型台風が来ても持ちこたえることができるでしょう。

 

彼らのために、皆さまのお力が必要です。応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 引換券について ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ご支援いただいた皆さまに、下記の引換券をお送りします。

 

・サンクスメール


・学校建設後の報告レポート

学校が建設された後、その後の様子をご報告する写真つきレポートをお送りします。学校建設完了を2016年を予定しており、その後の様子をお送りするため、こちらだけ2016年8月を予定している点、予めご了承ください。

 

・フェアトレード・無添加ドライマンゴー

フィリピンの人々の自立支援につながるフェアトレード・ドライマンゴーです。

 

・HPに支援者様のお名前を掲載できる権利

 

・フェアトレード・A4サイズファイルケース

フィリピンの人々の自立支援になるフェアトレードのファイルケースです。ジュースが入っていたアルミ製パックを再利用し作られたエコ商品!日本の高校生がデザインし、フィリピンの貧困家庭の人々がつくりました。

(商品イメージ写真)

 

・Me to We オーガニックコットンTシャツ

 

・国際協力NGO フリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表理事 特別出張講演

 

 


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