悲しみの中、迎えた子もFIPに。闘病中の治療費にご協力ください

悲しみの中、迎えた子もFIPに。闘病中の治療費にご協力ください
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は3月26日(水)午後11:00までです。

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目標金額 450,000円

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は3月26日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

生後7ヶ月のkimiです。84日間にわたるFIPの投薬が12/2に終わり、定期検査の段階になりました。9月・10月は、予断を許さない状況でしたが、何とか乗り切り、ここまでやってきました。

2022年6月に先住猫(猫名、こわた)をわずか1歳半で亡くしました。診察を受けても一向に良くならず、3軒目の病院にてFIPと宣告。宣告された時には遅く、わずか10日でみるみるうちに痩せて食欲減退、なす術もなく虹の橋を渡りました。

~FIP治療費について~kimiのFIP治療費は、9/27~12/2までの総額で、47万8000円かかりました。(活動報告に詳しく掲載しています) このクラウドファンディングでは、病院からの予測50万円を目標に設定し、足りない残りの金額は自己資金で賄う予定でいます。 kimiのFIP治療を成功させ先住猫のこわたのために何としてもプロジェクトを達成して、kimiを長生きさせたい。 どうかどうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

▼自己紹介

生後7ヶ月の雄猫のマンチカン、名前はkimiです。今年の7月21日、生後2ヶ月の時にお迎えしました。

先住猫のコワタがわずか1歳半で同じFIPで虹の橋を渡りました。先住猫のコワタの時は治療薬の認知も少なく、治療薬の偽物がでまわり、そのうえ200万以上の治療費がかかり、寛解も保証できない状態でした。FIPと早期に的確に診断してくださる獣医さんに出会えなかったことも重なりました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

自宅近くの動物病院にてFIPの可能性が高い(PCR検査前)と言われました。その日すぐに、最近FIPの闘病に打ち勝った友人へ連絡をとり、FIPの治療を正確に行っている病院を紹介していただけました。また、こちらのプロジェクトの紹介、皆様のご協力により寛解する例を間近に知り、kimiは助けてあげることが出来る!と思うことができました。

信頼できる病院へ迷わず、早急に行けるかどうかが治療の鍵となります。

このプロジェクトが資金を援助していただく為だけではなく、FIP治療が正しく行われている動物病院の周知につながり、多くのFIP陽性猫の命が救われる一つのきっかけとなりますと幸いです。

 

 

闘病直前のkimi

診断書

 

▼プロジェクトの内容

猫伝染病FIPに罹患したkimiの治療費についてご支援いただきたいです。

①資金の用途: 12月2日に投薬終了と猫伝染性腹膜炎(FIP)の今までの治療費にあてます。

残りは経過措置として今後の定期検診費用に充当いたします。  

②目標金額と資金の内訳目標金額: 45万円をクラウドファンディングでのご支援を募ります。

(目標金額を達成した場合、14%手数料63000円と、税金6300円を引かれ、振込金額は380700円となります)  

③資金の内訳:今回治療を行った動物病院でのセカンドオピニオン検査~FIP治療(12月2日現在までに支払い済)

9/16  21,046円

9/24 70,350円

9/30 89,070円

10/30 116,570円

11/26 39,570円

合計 336,606円

今後の治療費:今後も同動物病院にて経過定期検診を行います。

今後の診察料:18,700✖️3=56,100円 

上記保険適用後の336,606円➕56100円=392,706

その後治療状況により、追加投薬が必要となる場合もありますが

体重により薬の金額が変わります。3.5㎏の猫で1日3,500円となります。

上記追加投薬費、他、都度レンタカー、高速代等の交通費等は自己負担とします。

 

 

 

9月16日の診療明細です

 

 

 

9月24日の診療明細です

9月30日の診療明細です

10月30日の診療明細です

11月26日の診療明細です

治療中のkimi

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

  ※このプロジェクトは、All or Nothing方式になるため、目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。  

 

集める資金を使用しての治療期間2024年9月27日~2024年12月2日 ※kimiのFIPの治療期間にかかる治療費を集めたいと思っています。 ※12月2日に投薬治療は完了し、これまでの治療費は自己資金で支払い済です。支援金は既に支払った費用及び今後3ヶ月の経過診療に補填させていただきます。 ※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。  

 

投薬開始:9/27 投薬完了:12/2

その後3ヶ月定期検診をして異常がなければ寛解となります。

寛解後はSNSにてプロジェクト活動について及びkimiの成長記録等を発信し、少しでもFIPに苦しんでいる飼い主様と猫に希望と情報を提供し共有させていただきたいと考えております。

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎1. ペット保険の有無について

①ペット保険による補償の有無:有

②補填対象の治療名と金額:保険対象薬、治療費、入院費 70%補償あり  

実際の治療費 ¥478370円

保険会社給付 ¥141764円 

====== ¥336606円 ( 自費  )  

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について万が一、kimiが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については【返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費、葬儀代に充てさせていただきます。】

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先:novaluna333@gmail.com

 

▶︎4.ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/  

 

 

▼リターンについて

ご支援いただいた金額を、すべてkimiの治療費に使わせていただきたいと思っております。よってすべてのコースにおいて費用のかからないリターンとさせていただきます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 ▼おわりに

最後まで長文を読んでいただきありがとうございます。   まだ7ヶ月という若いkimiがFIPという大きな病と闘っています。kimiが病を乗り越え無事に寛解し、また元気いっぱいに暮らせるよう、お力を貸していただけないでしょうか。 私たち家族がこの先も愛するkimiと末長く過ごしていけますよう、どうか皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
浦橋 拓巳
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

kimiの飼い主である浦橋拓巳がkimiの猫伝染性腹膜炎(FIP)の今までの治療費にあてます。経過措置として今後の定期検診費用に充当いたします。  

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