プロジェクト概要

日本とキルギスをつなぐチャリティコンサートを開催したい!

 

はじめまして!松田信治と申します。元JICAシニア海外ボランティアで2011年~2013年にキルギスにて、視覚障がい者の自立支援を行いました。そこで出会った全盲の歌手グルムさんの「日本で日本の歌を歌いたい!」という夢をいつか叶えてあげたいと思い、任意団体「キヤル基金」を立ち上げました。


2015年12月27日、品川区のきゅりあん 小ホールにてキルギスの全盲歌手グルムさんとキルギスに演歌を伝えた歌手三田りょうさんの共演する「日本とキルギス友好チャリティコンサート」を開催したいと考えています。


しかし、このコンサートの開催費用100万円が足りません。

どうか皆様のご支援をいただけないでしょうか。

 


ソンクルでお世話になったキルギスの仲間

 

様々な場面で視覚障がいの方と接してきました。

 

改めまして、こんにちは。松田信治と申します。私は大学時代に2年間、「点字あゆみの会」にて点字を習い、視覚障がい者と交流してきました。また、2000年より伴走サークル「アキレス インターナショナル ジャパン」に所属し、視覚障がい者の伴走を15年間続けています。

 

57歳で会社を定年退職し社会福祉法人「国際視覚障害者援護協会」で働く中で、JICAシニア海外ボランティアの経験者(モンゴル、ベトナム)と出会いました。この方に発展途上国でのボランティアを強く勧められ、60歳になって新たな挑戦をしてみようと思ったこともあり、JICAシニア海外ボランティアに参加することとしました。

 

2010年のJICAの秋募集で、たまたま「視覚障がい者指導」という指導科目を見つけました。前述のように、大学で点字を習ったり、視覚障がい者の伴走を10年近くやっていたので、今度は海外の視覚障がい者の支援もしたい!と考えました。

 

派遣国を見ると「キルギス」使用言語を見ると「ロシア語」とあり、どちらも知らなかったのですが、挑戦してみようと応募し、無事試験に合格して行くことになりました。

 

第1回キルギス国際マラソンでベギマルさん(弱視)の伴走をしました。

 

グルムさんとの出会い

 

2011年の5月1日、「ボランティア週間」の最終日のセレモニーの会場でグルムさんを紹介されました。グルムさんは「私は全盲の歌手です。日本の歌を歌いたいのでカラオケと本人が歌っているものを欲しい。」と言われました。そこで、自分のパソコンで曲を探すと中島みゆきの「地上の星」と「ヘッドライト テールライト」の2曲がありプレゼントしました。

 

2曲をプレゼントして3週間後「松田さん聴いてほしい」と言われ彼女のアパートで聴いた時、耳で聞いた歌詞を点字で打って、それを読みながら

歌っていました。その澄んだ歌声、日本人にはない声質に度胆を抜かれました。彼女の努力する人柄も素晴らしく、私は一気にグルムさんのファンになりました。

グルムさんの歌っている「地上の星」はユーチューブに登録しています。

 

 

また、グルムさんは2012年の「キルギス・日本外交20周年式典」で日本全権大使の依頼によりフィラルモーニアの劇場で「地上の星」を熱唱しました。


 

キヤル基金の設立


グルムさんと出会い、私はグルムさんのような方の支援をしたい!と強く思うようになりました。そして、キルギスの視覚障害者のスポーツ、音楽、芸術、読書を支援することで2011年の6月に任意団体「キヤル基金」を立ち上げました。

これまで

①視覚障害者スキーヤ、アンドレイさんのパラリンピック出場のための国際スキー大会参加の費用の支援。

②日本の仲間に呼びかけて「中古のラジカセ、テープレコーダー、FMラジオ」を総計85台集めて寄贈。

③盲学校でのチェス教室の支援、ゴールボールで使用する備品の寄贈。

④中古のパーキンスブレイラー(点字タイプライター)を14台集めて寄贈。

⑤キルギス写真展、ボランティア活動講演会の開催を3回実施。

といった活動を行ってきました。

 

グルムさんと三田りょうさんのジョイントコンサート

 

三田りょうさんは、私の友人でテイチクエンターテイメントの演歌歌手です。2013年8月に「キルギス共和国22周年独立記念コンサート」に招待されて「風の旅人」を5万人の観衆の前で歌い上げ、キルギスと日本の友好曲を歌うなど、日本とキルギスをつなぐ存在です。

 

三田さんが第2回キルギス国際マラソンに参加された時に、私はグルムさんのミニコンサートを開き、グルムさんの歌声をプロである三田さんに聴いてもらいました。三田さんもグルムさんの歌唱力に将来性を感じて、三田さんの新曲「風の旅人」では間奏の中でグルムさんの語りを入れてくれるなどお二人の交流は続いています。

 

「風の旅人」をアラトー広場で熱唱する三田りょうさん

 

そこでお二人のジョイントコンサートを「キヤル基金」が開催し、親日国「キルギス」を多くの人に知っていただき、両国の絆がより強いものになってほしいと願っています。この想いに賛同してくださった「在日キルギス共和国大使館」に後援になっていただきました。

 

しかし、グルムさんを日本に招く渡航費、滞在費、チャリティコンサートを実現させるために会場費、宣伝費用などを合わせて100万円が足りません。


このプロジェクトが実現することで長年の夢が実現するグルムさんとグルムさんとの共演を望んでいた三田さん、そして両国の友好を願う、在日キルギス人、キルギスを支援してきた日本の皆様が幸せになると思います。

どうか皆様、ご支援をお願いいたします!

 


このチャリティの利益は、キルギスの視覚障がい者支援団体「Empower Blind People」に寄付させていただきます。


「Empower Blind People」の御紹介

2012年よりNPO「インクルーシブ教育」のもと、点字識字プロジェクトを立ち上げ、キルギスの視覚障がい者の自立支援の活動を行っている。現在「リハビリテーションセンター」を2013年より開講。キルギス全土から10人の教育機会のなかった視覚障がい者を集め、5か月のトレーニング(白杖訓練、コンピューター教育、英語教育、点字教育、屋外活動)を実施。2015年8月より3期目に入る。グルムさんはこのセンターの点字教育のスタッフとして頑張っています。


グルムさんを応援するキルギスの視覚障がい者の仲間たち。

前列、向かって左から2番目がグルムさん。


グルムさんを支援する輪が広まっています。

 

私はグルムさんの「日本の舞台で日本の歌を歌いたい」という夢を実現したくて、ユーチューブにグルムさんの歌うビデオを流したり、テレビの外国人による日本語のカラオケ番組に応募したりしている中で、グルムさんの歌声を聴いたEさんという視覚障害者の方が自分の作ったオリジナル曲をグルムさんに歌って欲しいと「草原の鍵」「黄昏をこのままに」をプレゼント・

キルギスでレコーディングしたものを送ってきました。

現在、グルムさんの歌ったこの曲のCD制作を進めています。

 


「地上の星」をレコーディングするグルムさん

 


※クレジットカードをお持ちでない方へ

クレジットカードをお持ちでない方は、お振込いただく形をご案内できます。ご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。対応いたします。 kiyarukikin@yahoo.co.jp

 

 

 

キルギスの美しい風景と仲間たち

アラト―広場の前のマナス像と歴史博物館

 

キルギス国際マラソンの絶景のコース

 

 

 

 

◆◇◆◇◆引換券について◆◇◆◇◆

ご支援いただいた皆様には、以下のお礼の品をお送りします。

 

お礼の品はじゅうたんを除いて、キルギスのJICA青年海外協力隊の

一村一品活動で作られたものです。

 

革製のマグネット

(キルギスの国の形に加工 13cmx6cm)

 

フェルトの物入れ

(羊の毛で作ったもの 25cmx15cm)

 

フェルトの財布 

(羊の毛で作った財布 12cmx15cm)

 

さをり織の財布

(11cmx11cm)

 

フェルトのじゅうたん(約1mx2m)

柄は変わることがあります。

 

※キルギス人の募金者には日本の民芸品を差し上げます。


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