支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2014年11月29日
ラオス人スタッフからのメッセージ:レノル(1)
こんにちは。
今回から2回に渡って現地でプロジェクトに従事するラオス人スタッフからのメッセージをお届けします!1回目の今回はプロジェクトの意義について、次回2回目は少し柔らかく日本について知っていることなどインタビューしてみました。
名前:レノル・ブンフェン
年齢:27歳
担当:森林プロジェクトアシスタント
JVC歴:JVCで4年と9カ月働いています。
<プロジェクトの意義について>
過去にラオスは、特に森林と河川において自然資源の豊かな国と言われていました。70%のラオス人は森林と河川で食料を採集するため、田舎の森林や河川は食料保全の観点からラオスの農民には重要でした。しかし、現在では、様子がすっかり変わってしまいました。人口が増加したとき、将来のことを考慮しなかったため、自然資源を利用する際の優良なシステムを持っていませんでした。ラオス人だけではなく、近隣諸国からも投資や土地譲渡、経済特区のためにたくさんの人々が訪れました。しかし、自然資源は減少してきており、生計を立てるためには十分ではなくなってしまうでしょう。そのため、魚保護地区と共有林は、村人が森林と河川を修復し、もう一度豊かにし、村人によって土地や森林を管理するのに良いやり方だと思います。それに加えて、魚保護地区や共有林の規則は政府のお墨付きを得るので、村人は、土地や森林を投資家から守ることができます。
リターン
3,000円
お礼状と報告書
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
お礼状と報告書に加え、JVC国際協力ポストカード、事業報告会無料招待(開催時期未定)
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
お礼状と報告書に加え、モン族刺繍ポーチ(小)、JVC国際協力カレンダー(卓上)、事業報告会無料招待(開催時期未定)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
お礼状と報告書に加え、モン族刺繍ポーチ(小)・(大)各一つずつ、JVC国際協力カレンダー(卓上)、事業報告会無料招待(開催時期未定)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし