安らぎと教育の場として。3x6mの授乳室をラオスの病院に作りたい！

赤尾和美（認定NPO法人フレンズJAPAN代表）

寄付総額

3,114,000円

目標金額 2,500,000円

寄付者: 164人

募集終了日: 2021年9月21日

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2021年08月12日 18:00

オンラインイベントを開催しました

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皆様、こんにちは。フレンズでインターンをしている上原礼です。

プロジェクトへのあたたかいご支援、応援をありがとうございます。

現在56人の方々より、783,000円のご寄付が集まりました。皆さま、ありがとうございます！

先日、オンラインイベント「3×6m授乳室の秘めた可能性」が開催され、インターン生の私も参加させていただきましたので、今日は参加した感想をお伝えできればと思います。

イベントでは、「ラオ・フレンズ小児病院（LFHC）」で看護師をされているフレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表の赤尾さんが、授乳室が必要とされている理由や、日本と異なるラオスの母乳育児など、現地の状況とともにお話をしてくださいました。

ラオスのお母さんが安全に授乳できる場が日本と比べて少ないという状況や、出産前後の受診率の低さ、健康面に関する知識が少ない、などさまざまな現地の事情について知ることができました。

赤ちゃんが健康に育つためにも授乳は必要ですが、ラオスでは人目が気になるなど、お母さんにとって居心地の良い場所や、情報の共有や相談ができる場が少ないそうです。だからこそ、今回のクラウドファンディングを通じた「3×6mの授乳室」の建設は、リラックスできる環境を作ることで子供もお母さんも安心して過ごす時間を提供できるのだと、学ぶことができました。

また、私たちが “知っているだろう“ と当たり前に思っていることが、ラオスの人にとっては分からないことも多いそうで、母乳育児の大切さや出産後のケアなど、現地の人に寄り添いながら情報を発信していくことも大切だと、このイベントを通じて改めて考えることができました。

オンライン上ではありましたが、日本とラオスを繋いで充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

来月、9月8日（水）20時～オンラインイベントの開催が予定されています。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、ぜひご参加いただければ嬉しいです。

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ギフト

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3,000円

＜3千円プラン＞

・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待（2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。）

※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。

寄付者: 65人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2021年12月

10,000円