国や地域、民族によって多い血液型が違うということご存知ですか?日本はAが多く、アメリカはOとかよく聞きますよね。私が18年前にカンボジアへ行って驚いたのは、カンボジアではB型がとても多かったことでした。なぜって? ふふ、私の周囲にB型の人自体があまりいなかったので、「おや!おや!」と思った次第です。「私はO型と相性がいいんだよね~。でもBはいないわ」などとよく言っていました。日本では血液型で性格や相性を判断したりすることがよくありますが、あれは他の国でお話すると「え~!!そんなこと言ったら人間4種類しかないじゃないか~!」と言われちゃうんですよね。笑

 

…とちょっとお話がずれてしまいましたが、ここラオスでもB型がとても多いですね。ちょっと検索してみたらラオスでは人口の30%以上がB型だと書いてありました。

サラセミアでは輸血が必要であることは何度となくお話していますが、サラセミアの患者さんもB型の患者さんがたくさんいますが、輸血が必要な時にストックにないことがあります。写真のCちゃんもB型です。毎月車で数時間かけてラオ・フレンズ小児病院へ来ています。『病院にたどり着いても血液がないかも…』と不安やストレスを抱えながらの車中では気が気ではないだろうなと思います。必要な血液がいつでも準備されていられるようにその日のための今日の努力です。

日本の血液型診断ではB型は『我が道を行く』人が多いように書かれていますが、そんなB型が多いラオスは『我が道を行く』国かな?明るい将来へ向かって我が道を行く!

 

 

新着情報一覧へ